まだまだ滑り足りないけど雪ももう望めず、山の徘徊に復帰。
前から気にしていた、和久羅山から嵩山Pの間を歩いてみることに。和久羅山Pからまず和久羅山頂を目指して・・・・・。
昨夜いくらか降った雨で、登山道はズルズル。おまけにいつもの右のアキレス腱付近の激痛。平地や下りは痛まないけど、登り初めは痛いです。
ツルシキミの花が多いですね。雨の後のせいか、葉の緑が綺麗。
馬酔木も咲いてます。そういえば浜佐陀の満願寺にはピンクのがありました。
スミレの分類はすごく難しいんですが、たぶんタチツボスミレ。コタチツボスミレかも。
和久羅山頂。靄なのか、黄砂なのか。ちょっと霞んでます。
反射板の前を通り過ぎると、コンクリート杭がありその横に嵩山への道があります。
ヒサカキの花。枝にびっしり付くんですね。
郭の平場を過ぎると、急な下り坂。ココの道は嵩山同様滑りやすいです。ロープと木を支えに下ります。
嵩山Pと和久羅山の案内標識のそばに弥勒山への踏み跡があります。
数分で弥勒山山頂。ちょうど寝仏の鼻か口のへん?
今年、初見のシュンラン。
また激下り。こりゃ雨のあとは来るもんじゃないなあ。
嵩山Pの少し上の峠に到着。嵩山を往復する時間がないし、元来た道を帰るのもつまらないので、道路を歩いて帰ることに。
ナガバタチツボスミレですかね。
ヒメオドリコソウ
ホトケノザ
菜の花畑。だんだん道路が開通したせいか、西尾農道の交通量が減って歩きやすくなりました。
本日のルート。距離は7キロほどあるようです。