鏡ヶ成へ向かう途中。南壁が綺麗に見えます。でも雪は非常に少ないなあ。半月~1月は早く季節が進んでる気がします。
烏ケ山もだいぶブッシュが見えます。
ゲレンデは10時すぎまで凹凸がそのままのアイスバーン。まるで罰ゲーム。スクールの先生は、子供や初心者に危険だと憤慨。全く同感。
凍ってもいいからピステンで均しとくか、緩むまで閉鎖しないと・・・・。
本日はリフト待ち発生中。この時期はもうお客は少なくなるんですが…よそのスキー場が閉鎖してるから?
本日の昼食。びっくり丼1300円ナリ ジンギスカン、トンカツ、トリから、サラダが一枚の大きな器に。
食い過ぎたので、一本林間へ。
雪が締まっていて登りやすいです。でも転ぶと滑って危険です。
尾根まで登って南の方を見ると・・・・。
左から大ナメラ、皆ケ山、二俣山。こっちも雪が少ないですね。
林間を滑りおりてからは、若手に交じって、ここのスクールの方ではない指導者から実技のご指導。オジサンの滑りは深雪用の動きだそうです。そればかりしてますから、そうだわね。
それはそれで技術なのだそうですが。股関節の動きやら、内脚の使い方を教わりました。
股関節を伸ばしきらずに、もっとゆったり(軽く曲げ)させると雪面の荒れに板を取られることがなくなりました。内足の動きが生きてきて、スキーの前後差がなくなりました。自分より上手い人に見てもらうことも大切ですね。