鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
奥出雲ウルトラおろち遠足60kにエントリー中

2018矢掛本陣マラソン ハーフ出走記 その1

2018-02-19 21:05:15 | スポーツ
朝4時半に松江を出て、7時半に矢掛町の文化センターというところに駐車。
近くに井原鉄道の矢掛駅がある。

なかなか素敵な駅舎だった。総社市から福山市の方をつないでいるらしい。


ちょうど送迎バスがきたので、乗せてもらって会場へ。
いい天気になってきた。ただし放射冷却でかなり寒い。更衣室は準備されているが、荷物預かりや貴重品預かりはないっていうことにビックリ。参加費2000円は伊達じゃないな・・・・。まあ貴重品は持って走るし、着替え取られても車まで戻れば登山用作業着は持ってきている。


でも町営の運動公園にしては管理棟やトイレは凄く新しく、綺麗。
遊具や雨天運動場の小さいやつもあって、ビックリ。
でも運動公園は高台にあるので、ゴールは坂を登る必要がある。佐用のハーフと同じ感じかな?


ハーフ、10キロ、5キロ、3キロの4種目あるので、参加者は2000人ほど。
流石に多いなあ。適当に荷物置き場を作成して、準備する。昨日強風の中、10キロほどスピード練習したおかげで、足はソコソコ筋肉痛だし、右の股関節がまた中に入っちゃってるので、ストレッチを多めにする。


20分ほど軽くアップして、スタート。ハーフは男性420人、女性50人ほどのようだ。
タイムロスは20秒くらいかな。ほぼ同じコースを2周するので、1週目は様子見にする。


いきなり下りから始まる。結構な勾配だったので設定タイム、キロ6:00より15秒早く入ってしまった。
それでも最後尾から20人前くらいだったので、どんだけレベル高い大会なんだ?と思う。


1キロくらいかな。先頭はずいぶん先にいってしまってる・・・・。
そういえば、前にハセツネで優勝された東徹選手が参加してたようだ。たぶんトップなんだろうなあ・・。


1.5キロを過ぎたたころ。
仮装もOKの大会らしく、10数人仮装ランナーがいたけど、一人だけすんごい衣装の方がいた・・・・・ふんどしかよ。
これって物がはみ出さないのか??。寒くないのか?露出狂なのか?
ただお尻自体良い色に日焼けして、吹き出物も傷もない綺麗なお尻だった。


2キロすぎ。
ハーフの五分後(どんだけ間隔短いんだ!!)にスタートした10キロの選手が次々追い抜いていく。
10キロの速いランナーにはお友達と道幅いっぱいに走られると邪魔なんだろうな。


3.5キロくらい。
最初の坂道に入る。距離は短いが、かなり勾配はきつく、各ランナースビードが落ちていく。


4キロ手前くらい。坂道は嫌いじゃないが、2週目は堪えるだろうなあ。


5キロ手前。坂はいったん緩くなりダラダラ上る感じになる。
こういう坂なら得意だ。


5キロを過ぎるとダラダラ下りになる。
5キロの参加者もコース上に現れ、人口密度は上がってくる。


6キロ過ぎ。
岡山マラソンの参加Tシャツ来てる人多いんだよなあ。
にしても仲間で並んで走るってかなり苦痛じゃないんだろうか?。どっちかが確実に無理することになるんじゃないかと思うんだけどなあ。


7キロ過ぎ。田園地帯を抜けて町中に入る。応援の人たちが増えてきて元気をもらう。
面白かったのは、スピーカが付いた柱が立っていて、そこから町中で演歌が流れていたこと。もともと設置されている感じなので、いつもやっているようだ。


なんだか古い商店街だなあ。
もともと中海湖畔の漁師街で育ったので、こういう雰囲気は違和感がない。


旧山陽道の宿場町後(写真撮り忘れた・・)を抜けて、田園地帯に戻る。
そろそろ暑く感じてきた。(実はこのときまだ気温は3度前後だったらしい)


1週目手前の9キロあたりからの坂が始まる。
コレはキツカッタ・・・・。

・・・・・・・つづく。