鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
吉備路そうじゃマラソン(フル)にエントリー中

2018矢掛本陣マラソン ハーフ出走記 その2

2018-02-20 20:35:00 | スポーツ
矢掛町の運動公園の坂を上りきって10キロを超えて、2週目がスタートする。最初の10キロは58:12キロ5:50くらいなので、2週目はこれくらいのタイムは維持したい。


12キロ手前あたり。5、10キロのランナーがいなくなって、周りがすっかり寂しくなる。
それでも前に見えるランナーをゆっくり一人一人抜いていく。こういう走り方は得意なんだと思う。


4キロあたりで越えた坂。2度目はかなりしんどい。
呼吸は持つけど、太ももの筋肉が張りだした。昨日のスピード練習が効いてきたな・・・。
もっとも前日に負荷かけて走って疲労を残した状態で、どのくらい疲労が残るか実験していることもある。
この坂を上ってしまえば、ゴール手前まで坂はない。


2度目の市街地に入る。
田園部に比べると、応援は多い。ハイタッチを求められたりしない分、楽でもある。


これが矢掛の本陣跡だそうだ。
街の雰囲気は津和野にちょっと似てるかな____?
鹿児島の島津家に降嫁する、篤姫も通った街道らしい。


ゴール手前、最後の上り。
ちなみに10~20キロのタイムは58:11だったのだが、最後の1キロでキロ6:20を超えてしまう。
心肺は持ってるけど、足はかなりな疲労がたまってきたみたいで、足が上がらない。


ゴールが見えてきた。今日もビリにならなくてよかった。(1度、ウルトラマラソンでビリ経験済み)


ゴールの後に頂いた生姜湯が美味しいかったなあ。今はハーフのレースを走るのが一番楽しいが、知らない土地に行って、走るのも楽しいと思う。
山歩きしてた時も知らない土地に行くのが大好きだったけど、山歩きがランニングに置き換わっただけなんだなあ。


今日はクールピクスの調子が悪くて、写真撮るときスピード落ち気味だった。
じゃあ撮るなよと言われそうだが、シリアスランナーにはなれないオレ・・・・・。
基本は楽しく走って、たまに自分との闘いするくらいが性分にあってるし、今日は鳥取マラソンに備えての実験だったのだ。


エプソンのログはコレ。


ラングラフのログはコレ。両舎ほとんど差はない。


ルート上の高低差を表すのは、ラングラフの方が上。
ただし、電波を拾いにくい場所があるようなので、そういう意味ではストライドセンサーのあるエプソンが上かな?


そしてご褒美は、センジガラ。豚のホルモンを揚げた広島のソウルフード。コレが美味しいのよ。
中国道のSAに売られてたので、ついつい購入。お酒にビールにも合う最高のおつまみ。
2袋買ったけど、火曜日で食いつくしちゃった。酒なしで・・・・・。