今日も凍えた。
1本し残していた枇杷の剪定をしようかと思ってたけど、
こんなに寒いのに剪定なんてできるかい!と早々に諦めて午前中は図書館に、
昼からはこたつでテレビというぐうたら暮らし。
でもこれではいかん!とばかり鶏の餌やり後、これまたし残していたウドの落ち葉かけをした。
これでウドの落ち葉かけも終了。
昨日はミョウガの株分けをした。
ミョウガをちょっと掘り起こすと根がいっぱい出てくる。
そしてその根を分けながら植えていくと、掘った畝の5倍くらいの畝が必要になる。
かといってほっといたらミョウガのジャングルになって収穫がとってもやりにくい。
ミョウガの生命力はすさまじいものだ。
どうしてミョウガはこんなに強いのかというと日本原産種だからだ。
日本の風土によく合っている。
日本に今ある野菜はほとんど、すべてと言ってもいいくらい外来種。
日本原産種というとヒシ、アサツキ、ウド、オカヒジキ、ジュンサイ、セリ、ミズナ、ミツバ、ミブナ、フキ、ミョウガ、ジネンジョ、ユリ、ワサビ・・・くらいなもの。
とってもマイナーなべつにないならないで少しも構わない野菜ばかり。
どちらかというと湿っぽいところで、すねて、外来種に押され片隅でぐじぐじ生きている・・・そんな感じの野菜ばかり!
最もワサビは別だけどね。
ワサビは酒の肴、刺身に必須だから!
にぎり寿司にも必須だからね!
蕎麦に入れてもうまいしね!
茶漬けにいれてもうまいしね!
それで作るのが楽そうなので、今この農園の片隅でひっそりこっそりいじけながら、日本固有種を育てている。
ウド、ミョウガ、フキ、ユリ、ワサビ・・・きっと固有種だから手間がかからないだろうと思って。
でもたしかに勝手に生えてる分には手間はかからないだろうけど、それを売るとなるとそれはまったく別。
ウドなんて普通に育てたらあんなに白くならないよ。
白いウドって物凄い人工的な環境で育てているんだよ。
我が家では暗室ではなく落ち葉をかけてヤマウドのような環境で育てているけど、
グリーンアスパラガスのようにグリーンウドをもっとみんなが食べてくれたら落ち葉かけもいらないのになぁ~美味いんだけどなぁ~
・・・なんてついつい思ってしまう。
でもまあ今の日本の野菜どこか無理があるよね。
外来種だから、手間暇かけないといけないのだから。
セリもフキもミツバもミョウガもタラの芽も・・・ただとってくるだけ。
そんな縄文弥生の農業が理想なのだよ。
相変わらず毎日凍える寒さだけど日ごとに陽は明るくなっている。
1本し残していた枇杷の剪定をしようかと思ってたけど、
こんなに寒いのに剪定なんてできるかい!と早々に諦めて午前中は図書館に、
昼からはこたつでテレビというぐうたら暮らし。
でもこれではいかん!とばかり鶏の餌やり後、これまたし残していたウドの落ち葉かけをした。
これでウドの落ち葉かけも終了。
昨日はミョウガの株分けをした。
ミョウガをちょっと掘り起こすと根がいっぱい出てくる。
そしてその根を分けながら植えていくと、掘った畝の5倍くらいの畝が必要になる。
かといってほっといたらミョウガのジャングルになって収穫がとってもやりにくい。
ミョウガの生命力はすさまじいものだ。
どうしてミョウガはこんなに強いのかというと日本原産種だからだ。
日本の風土によく合っている。
日本に今ある野菜はほとんど、すべてと言ってもいいくらい外来種。
日本原産種というとヒシ、アサツキ、ウド、オカヒジキ、ジュンサイ、セリ、ミズナ、ミツバ、ミブナ、フキ、ミョウガ、ジネンジョ、ユリ、ワサビ・・・くらいなもの。
とってもマイナーなべつにないならないで少しも構わない野菜ばかり。
どちらかというと湿っぽいところで、すねて、外来種に押され片隅でぐじぐじ生きている・・・そんな感じの野菜ばかり!
最もワサビは別だけどね。
ワサビは酒の肴、刺身に必須だから!
にぎり寿司にも必須だからね!
蕎麦に入れてもうまいしね!
茶漬けにいれてもうまいしね!
それで作るのが楽そうなので、今この農園の片隅でひっそりこっそりいじけながら、日本固有種を育てている。
ウド、ミョウガ、フキ、ユリ、ワサビ・・・きっと固有種だから手間がかからないだろうと思って。
でもたしかに勝手に生えてる分には手間はかからないだろうけど、それを売るとなるとそれはまったく別。
ウドなんて普通に育てたらあんなに白くならないよ。
白いウドって物凄い人工的な環境で育てているんだよ。
我が家では暗室ではなく落ち葉をかけてヤマウドのような環境で育てているけど、
グリーンアスパラガスのようにグリーンウドをもっとみんなが食べてくれたら落ち葉かけもいらないのになぁ~美味いんだけどなぁ~
・・・なんてついつい思ってしまう。
でもまあ今の日本の野菜どこか無理があるよね。
外来種だから、手間暇かけないといけないのだから。
セリもフキもミツバもミョウガもタラの芽も・・・ただとってくるだけ。
そんな縄文弥生の農業が理想なのだよ。
相変わらず毎日凍える寒さだけど日ごとに陽は明るくなっている。