ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

「森友・加計事件」~朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪~(2)

2018年02月08日 18時34分55秒 | 田舎暮らし
加計事件なるものはさらにひどい。
どう考えても事件性はない。
いったい何が問題なのか?
普通に考えたら、獣医学部の新設を50年もの間、法律によらず内部の通達だけで認めてこなかった文化省の体質、これこそ問題ではないのか?
獣医学部の新設が認められないため毎年3割もの定員オーバーで入学させて需要を満たし続けてきた、
そのために教室に入りきれず廊下で授業を受けたりしてきた。
さらに実習もほとんどなく、ペーパーテストだけで獣医になることができる・・・
卒業しても、まったく使い物にならない、世界最低レベルの学生をそだててきた。
こんな獣医学部のことが一番の問題ではないのか。

獣医が余っている?とんでもない!
余っているのは高収入が期待できる都会の犬猫相手の獣医だけ。
それは医者も同じ、都会では医院は余っているかもしれない、
でも過疎地に行くと本当に医者は足りないんだよ。
都会の医者や獣医の高収入を支えるために田舎の患者や家畜業者は犠牲になれというのか。
田舎に来たらわかる、いかに獣医が足りないかということが。
その解決のためには競争原理、獣医学部を増やして、もっと優秀な獣医をたくさん育てることだ。

ところが朝日新聞のやってることはどうだろう?
この風穴をあけるべく設けられた国家戦略特区を妨害し、文化省と獣医業界の癒着にどっぷりつかって同じ臭い釜の飯を食おうとしただけ。
一見「革新」の衣を纏いつつやってることは超保守、自分たちの利権しか考えていないのだ。

言いたいことはまだまだいっぱい!
その前にまたしても酔っぱらってきた。
うぃ~~~!!!

コメント
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