ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ジャンプ台その有効な利用法

2018年02月11日 18時39分44秒 | ニュースの中から
昨日は夕方の4時半から夜の10時半くらいまでほぼずっとテレビを見ていた。
日頃あまり見ないのでこれは見すぎ。とっても目が疲れた。
日本の選手はみな負けたのでなおのことだ。

スピードスケート3000メートル。
高木美帆、ちょっと気負いすぎかな、ちょっと無理しすぎたかな・・・
まず同じレースの相手に勝つことを考えたらメダルとれたのだけど。
でもきっと金メダルをとろうとしたのだろう。
それはそれでいいのではないか。

ジャンプ・ノーマルヒル。
これは1回目の葛西まで見て疲れて寝てしまった。
そして寝て正解。

ジャンプって競技としてどうなのだろう?
あまり自然の天候に左右させられ中断も多い。
それに昔ほど面白く思えなかった。
今ははらはらする競技がたくさんできた。
ところがジャンプはただまっすぐ、遠くに飛ぶだけ。
もうちょっと何か工夫がほしいところだ。
モーグルみたいに空中で回ったり体をねじったり。
コースもまっすぐでなくぐるぐる曲がってたり。

そこではまずは天気対策。
やっぱり室内にしよう。
そうなると設備が巨大になるので、せめてビニールハウスにして、あるいはブルーシートなどで覆って風だけは防ごう。
そうすると風による中断もなくなり間延びしないで見ていられる。
それに何よりお勧めなのは韓国得意の裏ワザが使えることだ。
それは空調システム。
韓国選手が飛ぶときは向かい風を起こし飛距離を伸ばす。
他の外国選手の時は追い風にして飛距離を縮める。
日本選手の時は天井から強い風を送って吹き落とす。
このシステムの名称はすでに決まっている「倭奴(ウェノム)ホイホイ」
この空調システムはすでにバトミントンで有効性は実証済みだ。
もちろんこんなことをしても韓国選手はメダルからは遠い。
でも日本選手さえ打ち落とせば目的の8割は達成したようなものだ。

しかしまあそれはそれとして韓国ではマイナーなジャンプ。
オリンピックのあとあの施設どうなるのだろうね?
どうやらすぐに廃棄処分になりそうだ。
ジャンプ台以外の建物、まるで工事現場のバラック。
あれ工事が間に合わなくてバラックで済ませたのだろうか?
多分そんなことはないだろう。
すぐに廃棄するつもりで建てたのだろう。
でもそれならジャンプ台もすぐ廃棄できるようにバラックにしたら良かったのに。
風が吹いたらジャンプ代もゆ~らゆ~ら・・・
選手たちはあわてて手すりにしがみつく。

でもそうでもなさそうなので、廃棄するのは面倒そう。
それで一体これからどうするつもりだろうね。

そこで有効な提案。

・一番考えやすいのは滑り台にすること。これはかなりスピードが出そうなので面白いと思う。
 でもまっすぐだけならすぐに飽きられる。踏切位置から先にカーブの滑り台を追加しよう。
 難点は雨と冬。冬はそりで滑れるように工夫しよう。
 雨は厳しい。そのためにも全体をビニールシートやブルーシートで覆うようにしよう。
 
・せっかくの斜面、ソーラーにすることも考えられる。ジャンプのスタートの時選手が座っている木がある。
あれをもっとたくさん準備してソーラーを取り付けたらいい。
ただ問題なのは最初からそこまで考えてジャンプ台を作ったかということ。
南向きかどうかということ。北向きだったとしたら到底無理でやっぱり何事も最初の計画が肝心だ。

・滑り台もソーラーも無理なら、他に何か良い使い方はないだろうか?

せっかくの斜面、棚田となると田んぼ作りがちょっと大変なので、いっそ段々畑に変えたらどうだろう?
土を積み上げるだけでよい。
水やりも楽だ。一番上からまくだけで下まで流れていく。
ただ種まきや苗植えや収穫がちょっと面倒なだけ、ちょっと危険なだけ、うっかりしてたら一番下までごろごろ転がり落ちてしまう。
それで他に有効な利用法がなかったら考えてみたらどうだろう?
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久しぶりに穏やかな・・・

2018年02月11日 18時29分07秒 | 田舎暮らし
メダカの水槽や鶏の水入れの氷も解けて、久しぶりに穏やかな天気。
それでし残していたミョウガの株分けをした。
まだまだたくさん残っているけど、でもこれで今年の予定終了。
それから金木犀の剪定もおおざっぱながら終了。
こう1本あるけど、これは知らんふり。
気が向いたら来年しよう。
あとは栗とか柿もまだまだ残っているけど、
これはまあできる限りするということで、ぼちぼち今月は終わる。

そしていよいよ春を迎える。
暖かい暖かい春を迎える。

・・・とまあこんなことを考えながら昼間を過ごしたら、次第に風が強くなり、雪さえちらついてきた。
やっぱり冬は甘くない。
明日も寒くなるりそう
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