ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

柿の木退治

2018年03月04日 21時23分05秒 | 田舎暮らし
柿の木を3本剪定した。
剪定?
いえいえ、柿の木退治。
柿の木が丸坊主になった。
しょせん剪定なんて人間のつごうなんだよね。
収穫しやすいところに枝を伸ばすだけ。
というわけで今日は柿の木退治。
どうだ、思い知ったか、ざまあ~みろ!

あと何本か残っているけど、それは来年回し。
今年はこれだけで許してやろう。
ざぁ~みろ!
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いも焼酎

2018年03月04日 18時19分52秒 | 酒の話
久しぶりに焼酎を飲んでいる。
いも焼酎を。
むかしはいも焼酎は嫌いだった。
でも今では泡盛の次に好き。
泡盛はここら辺の店では種類が少ないので、酔うためだけなら米か麦、
味わうとなると芋。

でも正直言うと、やっぱりウィスキーの方がうまい。
でもこれは、焼酎には酷な言い方だろう。
ウィスキーは必ず熟成させる。
ところが普通の焼酎はほとんど熟成させないでそのまま売る。
これだと勝負にならない。
泡盛の古酒はすごくうまい。
それは熟成させているからだ。
それならせめて普通の本格焼酎も最低3年は熟成させろ。
それに水で薄めるな!
本当は焼酎はウィスキーよりもアルコール度は高いのだよ。
それを水で薄めて25度で出している。
こんな消費者を騙すようなやり方はやめて、ウィスキーと同じ舞台・700ML瓶で40度の熟成された酒で勝負しろ!

焼酎はデフレ時代の酒。
もうすっかり焼酎には飽きたので最近はウィスキーを飲んでいる。
そのうちみんなもきっとそうなる。
伏見や灘のべたべたした甘ったるい酒が嫌われて日本酒離れを引き起こしたように、
安いだけが取り柄の焼酎は間もなく消費者から見放されるよ。
焼酎はデフレの酒。
これからはウィスキーや日本酒の巻き返しで苦戦するよ。
それで今のうちに対策を考え実行せねば。
まずは3年熟成。
3年もたってない酒は売るな!
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