ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

徳利

2019年12月29日 20時39分25秒 | 陶芸
今日は久しぶりにしのぎやすい日だった。
それで陶芸、徳利を作った。
1合しか入らない徳利はそれだけで欠陥品。
2~3合は入らいないと徳利の役目は果たさない。
それで2~3号は入る徳利を作ろうと思った。
でも作ってみたら多分1号半くらいしか入らないだろう。
2合は入ると思ってたけど焼いたら縮むので、やっぱり1号半くらいかな?
いかん!今度は3合くらいも入る徳利を作ろう!!
色とか形とか、そんなものはどうでもいい。
より多くはいる徳利が、より多く呑める徳利が、最高の徳利!
次はもっと大きな徳利を作ろう。
そのうち1升も入る徳利を作ったら・・・いいだろうな。

今日は徳利を一つだけ作ったけど明日はぐい飲みを2つ作ろう。

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回転寿司

2019年12月29日 20時14分09秒 | 食の話
昨日は久しぶりに回転ずしに行った。
回転寿司というと、「スシロウ」「はま寿司」「くら寿司」。
もちろんそのほかにも、いといとあるけど、まずは、
「スシロウ」「はま寿司」「くら寿司」。
「くら寿司」は大阪にいたころは時々行ってたけど、今近くにはないので、
行くのは「スシロウ」と「はま寿司」。
「はま寿司」は平日90円なのはうれしい。
他の回転ずし屋もぜひ見習ってほしい。
でも最近のひいきは「はま寿司」ではなくて「スシロウ」。
去年だったか、近くにできたのでたまに行く。
一皿90円ではなく100円なのは悲しいけど、その分ネタがちょっとだけ大きいような・・・気がする。
2人でたらふく食べて、100円皿だけでなく、2~3皿300円皿も、(目立つように一番上に)のせて、それで2200円くらいだった。
ただ困ったのは清算。
受付に行って待ってると誰もこない。
通りがかった店員に「あのう~~~」
するとここは自動精算。
客が勝手に受付のカードを機械に通して、生産するらしい。
これじゃどうなんだろう?
このまま清算しないで店を出てもわからないんじゃない?
そんな人いるんじゃないだろうか?
でもまあ最近こんな店増えて来たよね。
店と客との信頼関係で成り立っているのだろうか?
それとも予期せぬ防止装置があるのだろうか?
金を払わないで出ようとしたら、天井から網が降りて来て、客を閉じ込め、サイレンが鳴り響き警察に通報するというような仕組みが・・・
それはそれで問題だけど、こちらは善良な市民。
店員の言うままに清算し、味に満足して出てきたのでありました。
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つけ

2019年12月29日 18時10分11秒 | 雑感
昨日は買い物や米ぬかをもらいに行ったりして一日が終わった。
街はもう大晦日の雰囲気、なにやら慌ただしい。
師走・・・このあわただしい雰囲気は好きだ。
教師が借金取りを逃れようと逃げ回る。
その雰囲気、いいね。
昔はつけで買い物をして年末にあるいは盆にまとめて払ったという。
でも1年分まとめて払えたのかな?
商売をする方も1年間回収できないとなると、簡単には開業できない。
そこで独占企業が生まれ暴利をむさぼり越前屋や越後屋が現れて、そこにつけ込む悪代官。
お主も悪よのう~~~

でも近頃はせちがらくなったのか、つけの文化がなくなってきたようだ。
それどころか最近は前払いがはやっている。
クレジットカードはつけだけど、あらかじめカードに入金して置いてそこから支払う前払い形式のカードが増えてきた。
これって一見便利だけどなんかせちがらいよね。
今でもつけがきくそれなりのステータスのスナック、アルサロ、キャバレー・・・
これが前払い形式のカードになると、
まず店に入るとき残高をチェックする。
う~~~ん、なんとか行けるかなぁ~~~
そこでカードを通して中に入る。
そのあとはいつものように、それなりに、きわめて友好的に濃密にホステスたちと時を過ごしつつも、なんかカードの残高が気になる。
でも、まあ、いいか!
なんて思いつつ濃密な時間を楽しんでいたら、いきなりペッパー警部みたいな男の店員が現れて、
「あの~~~そろそろカードの残高が切れますが、入金されますか?」
せっかくのこの濃密な時、邪魔されてなるものか!
財布をとりだして中を見ると、いかん!ない!紙がない!
あるのは硬貨だけ。
そこで猫なで声で、
「ね~~、つけにしてよ」
でもまったく聞いてくれない。
さっきまできわめて友好的な濃密な関係の・・・はずだったホステスも、
「また来てね~~~!」

なんて、なんか侘しい。
やっぱり残したいな、つけの文化を。
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