2024年1月、世界を震撼させた武漢ウィルス~新型コロナウィルス~がようやく沈静化された頃、世界はそろそろパリオリンピックで盛り上がろうとしてる頃、
日本では未だに新型コロナウィルスを引きずっている。
日本では未だに新型コロナウィルスを引きずっている。
そうそう、世界中みんなもうマスクなんかしてないのに未だに律儀な日本人はマスクをして消毒液で手を消毒している。
かって日本人は、眼鏡とカメラ姿で漫画にされていたけど、今ではさらにマスク姿で漫画にされている。
それでもマスコミは毎日毎日感染者の数をトップニュースにしている。
今日もまた大阪で「集団感染」
見出しに「大阪で集団感染!前日の3倍!!」と大きく報じた後、その記事の片隅にこっそり3人・・・そう前々日は1人だったのに前日は3人!
それでもマスコミは毎日毎日感染者の数をトップニュースにしている。
今日もまた大阪で「集団感染」
見出しに「大阪で集団感染!前日の3倍!!」と大きく報じた後、その記事の片隅にこっそり3人・・・そう前々日は1人だったのに前日は3人!
もっと他に書くことないかいな?・・・と、新聞の読者や地上波テレビの視聴者はあくびたらたら思ってるけど、それにもめげず相変わらず新聞は毎日毎日週刊誌ネタの後追い記事。
「マイニチ」はすでにつぶれ、「アサヒ」はタコのごとく自分の足を売って何とか食いつないできたけど、もうめぼしい資産は売り尽くし、
さてこれからどうやって生きていこう?・・・
ホームレス暮らしのノーハウを元マイニチの記者に教えてもらおうかな?
そこでここはお得意の君子豹変、見境もなく「ウヨク」的記事を載せるとたちまち中国・韓国からの非難の嵐。
今まで抑えてきたアサヒの社旗への非難、「旭日旗だ!謝罪しろ、賠償しろ!」
今まであんなに韓国のために尽くしてきたのに・・・と、ぼやくこと、ぼやくこと・・・
そこで仕方ないので無難なところでまたしても新型ウィルス記事で誤魔化す、
それだけじゃ持たないので、しょうがないのでまたまた使い古しのモリカケ問題でも記事にしようかなと思ってた時に、何かしら不思議なことが起きているらしい・・・
街のあちこちでマスクが消毒液が品不足・・・
いったいどうなってるのだろう?
新型コロナも終息したというのに・・・
それにあのコロナ騒動でマスクも消毒液も国産にすると決めたんじゃない?
ところが調べてみると・・・
喉元過ぎれば熱さ忘れる、コロナが過ぎたらマスク忘れる
すでに市中に出回っているマスク、消毒液のほとんどは中国産に戻っていた。
そして中国人の労働者や留学生が買い占めているらしいこともわかってきた・・・
そこに突然降ってわいた上海封鎖。
すわっ!これはもしかしたら上海ウィルス!?
久さしぶりの大事件、新聞ネタ!?
直ちに週刊誌の記事の後追いをせねば!!
直ちに週刊誌の記事の後追いをせねば!!
こうして「上海ウィルス」騒動がはじまった。
ただ記者クラブで最重要問題になったのは「上海」と言う言葉を使うのはいかがなものか?と言うことだった。
そこで今度も「新型ウィルス」という言葉を使おうと思ったけど・・・
えっ、今度も「新型ウイルス?」
それで今度は「新新型ウィルス」にしようと記者クラブで愚論の・・・いえいえ議論の末
これじゃそのうち「新新新新新・・・型ウィルス」なんてことになるんじゃない?寿限無寿限無後光の・・・みたいに」
なんてこと言われかねないことになって、でもまあ今回だけは、中国を慮って日本の政府もマスコミも「上海」という地名だけは避けて、「新新型コロナウィルス」にしたのだった。
えっ、今度も「新型ウイルス?」
それで今度は「新新型ウィルス」にしようと記者クラブで愚論の・・・いえいえ議論の末
これじゃそのうち「新新新新新・・・型ウィルス」なんてことになるんじゃない?寿限無寿限無後光の・・・みたいに」
なんてこと言われかねないことになって、でもまあ今回だけは、中国を慮って日本の政府もマスコミも「上海」という地名だけは避けて、「新新型コロナウィルス」にしたのだった。
こうして上海ウィルス騒動が始まったのだった。
(続く)