ある感染症研究者が、自宅でふてくされて焼酎を呑んでいた。
テレビはあいかわらず「専門家」、その実・権威だけの肩書だけの「その筋」の人やタレントを集めては危機感を煽り、視聴率アップに励んでいる。
そして「その筋」でないその筋の研究者はどんなに研究して発表してもまったく無視される。
日本学術会議なんかは「日本の防衛産業に利する研究は一切許さない」とばかりレポートの提出さえも拒否される。
これじゃふてくされて呑むほかないよね。
でも・・やっぱり気になるので焼酎を呑みながらネットで世界の上海ウィルスのデータを調べていたら・・・
思わず叫んだ「えっ、嘘~~~?!」
それは見事に国別の感染率が国別の飲酒量に反比例していることがわかったからだ。
感染率が低いのはロシアやベラルーシ、ウクライナ、バルト3国・・・などの東欧諸国、次いでドイツ、フランス、イギリスなども低い。
それに対して韓国は比較的低いものの中国、日本をはじめアジア諸国や特にイスラム諸国がとても高い!
これはどうしたわけなのだろう?
この感染症研究者はぐぐっと焼酎を呑みほして、ここはまじめに呑まねば!いえいえ、まじめに研究せねば!と焼酎を止めてウィスキーにしたのだった。
これはどうしたわけなのだろう?
この感染症研究者はぐぐっと焼酎を呑みほして、ここはまじめに呑まねば!いえいえ、まじめに研究せねば!と焼酎を止めてウィスキーにしたのだった。
続く・・・