再びウィルス騒動が始まった、上海ウィルス騒動が。
突然中共が上海を封鎖した、人口2300万、中国第2の都市上海を。
これには世界中が衝撃を受けた。
あの武漢さえ人口は1000万、これがまたしても新型コロナのために封鎖したのだったら、前回よりもはるかに深刻な影響を世界中に与えるだろう。
そして次第にわかってきた、3カ月以上も前に中共はそれを察知してそれを隠して、まず上級国民を、共産党や政府や軍や国営企業の上級役員たちを脱出させた後、さらには世界中のマスクや消毒液を買い占めた後に都市封鎖を行ったことを。
さらにわかってきたことは、今回の上海ウィルスは武漢ウィルス以上に深刻だということ。
感染率が高い、重症化率が高い、致死率が高い。
実は中共の指導者も慌てていた。
想定外に早くウィルスが広がっていったのだから。
本当はワクチン開発後に広めるつもりだった。
マスクや消毒液を買い占めももっと時間をかけて気づかれないようにやるつもりだった。
前回の武漢ウィルスの成功と反省を踏まえ、上海ウィルスを世界中に感染させた後、世界の救世主となるべく、世界の支配者となるべく、
低開発国には無料でマスクを与えワクチンを打ち、先進国に買い占めたマスクを多額で売りつけ、いち早く開発したワクチンを多額で打って搾り取る。
こんな戦略が外れてしまった。
つくづくウィルスをコントロールすることは難しいと思い知らされたのだった。
(そもそも中国製のワクチンなんて効くわけないよね~これは前回の武漢ウィルス・.ワクチンで証明済み!・・・著者注)
ともあれこうして上海ウィルスはこの3カ月の間に世界中に広まったのだった。
(続く)