上海ウィルス発覚から4カ月経った。
ウィルスは世界中に急速に広まっている。
そして広まるにつれて、前回との違いが明らかになってきた。
前回はヨーロッパやアメリカや中南米で大きな被害を受けた。
でも今回はそれらの国では感染率は低く、逆にアジア・中近東で大幅に感染が広がってきた。
発生源の中国はもちろん、南北朝鮮・日本・東南アジア、そして特に深刻なの中近東・イスラム諸国。
それに前回と違い高齢者より学齢期の児童・生徒・学生たちがより多く感染している。
さらに前回は地方の県よりも都会の方が感染率が高かった、
所が今回は地方の県の方が感染率が高い。
これをどう見たらいいのだろう?
原因は不明。
前回はアジア系の人は先天的に免疫を持っているのではないか?と言われたけど、今回は逆にアングロ・サクソン系の人が先天的免疫を持っているのだろうか?
けれどもこの現象はそれだけでは到底説明できない。
にもかかわらず、各地で緊急事態宣言がでて、再び風俗店や飲み屋への営業時間短縮、酒の提供禁止要請が始まった。
やっとようやく営業が元に戻ってきたのに、これはまったく大打撃!
さすがに今度ばかりは・・・「やってられるかぁ~~~!」
店も客も・・・「やってられるかぁ~~~!」
「酔っぱらいを舐めんなよ~~~!」
マスクもかなぐり捨てて夜遅くまで呑みあかす酔っぱらいが増えてきた。
これには政府も自治体も想定外。
根が従順で自粛が好きで自虐的な国民性、
今回も粛々と自制してくれるだろう、と高をくくってたのに・・・
続く・・・