2024年3月~中国がこんなよからぬこと考えてる間にも日本のマスコミは相変わらず上海ウィルスを煽って、視聴率稼ぎに明け暮れている。
お笑いタレントやオリンピックのメダリストやどこぞの医師会会長などの素人集団を呼んでは上海ウィルスの解説をさせる。
そして最後は決まって「自粛!自粛!自粛!」「3蜜を避けよう!」「マスク着用!」「手洗いをしよう!」で終わる。
そもそも医者が感染症の専門家だなんてとんでもない。
いったい赤痢やコレラやチフスや結核などの感染症を治した医者がどれほどいるか?
そんな者ほとんどいやしない。風邪さえも治せないじゃないか。
素人のコメンテーターをあつめ素人のマスコミが騒ぎ立てる、これが前回の武漢ウィルス騒動、.そして今回の上海ウィルスも同じことが起きている。
前回最もしっかりした対応をしたのは自衛隊だった。
どうして自衛隊の専門家を招いて話を聞かない?指示を仰がない?
それに感染症の対策にもっとも必要なのは統計学だ。
いったい統計学がわかっている医者がいるのか?
こうして緊急事態になっているにもかかわらず、緊急事態のための憲法改正や法的整備も前回のままで、新たな事態を迎えたのだった。
中国もすっかり足元に火がついて、さすがに台湾や尖閣に挨拶に行くのはしばらく中止!「ちょっと待っててねぇ~!!」と言うことになった。
続く・・・