ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

「アナグマはクマではありません」

2018年02月10日 10時14分45秒 | 本の中から
「アナグマはクマではありません」福田幸広・著を読んだ。
アナグマの写真集で、写真で見るとアナグマって可愛いものが。
これで畑さえ荒らさなかったらね・・・

我が家の前の廃屋のアナグマ、最近見ない。
冬は冬眠みたいな暮らしをするらしいので、暖かくなったらまたでてくるだろう。
でてこなくてもいいけど・・・

アナグマは穴の中で暮らす。
廃屋アナグマは廃屋の床で暮らしているのかと思っていたけど、
やっぱり床の下に穴を掘って暮らしているのだろう。
農園のところどころ穴を掘ったらしい跡がある。
これもきっとアナグマの仕業だろう。

アナグマはもちろんクマの仲間ではない。
タヌキに似ていてムジナとも呼ばれてマンガ日本昔話でもおなじみの動物。
それでタヌキの仲間だと思われがちだけど実は全然違ってて、イタチの仲間。
体型はどう見てもタヌキだけどね

アナグマは食肉目イタチ科アナグマ属
タヌキは食肉目イヌ科タヌキ属

イヌの仲間のタヌキとは分類上は大分離れている。

イタチの仲間はアナグマ、テンだけでなくカワウソやラッコまで地上に地中に水の中に(それから廃屋まで)・・・いろんなところに住んでいる。
なんてネットを検索しながのほほんと雨の日を過ごしている。
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雨日和

2018年02月10日 10時07分46秒 | 田舎暮らし
ひさしぶりの雨日和。
雪でなく雨だととってもほっとする。

昨日は金木犀の剪定。
ばさばさばさと伐って、途中でやめたのでまるで虎狩り頭だ。
今日は雨なので中止、続きは気が向いたとき。

久しぶりの雨、一日のほほんと過ごすのであります。
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「森友・加計事件」~朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪~(2)

2018年02月08日 18時34分55秒 | 田舎暮らし
加計事件なるものはさらにひどい。
どう考えても事件性はない。
いったい何が問題なのか?
普通に考えたら、獣医学部の新設を50年もの間、法律によらず内部の通達だけで認めてこなかった文化省の体質、これこそ問題ではないのか?
獣医学部の新設が認められないため毎年3割もの定員オーバーで入学させて需要を満たし続けてきた、
そのために教室に入りきれず廊下で授業を受けたりしてきた。
さらに実習もほとんどなく、ペーパーテストだけで獣医になることができる・・・
卒業しても、まったく使い物にならない、世界最低レベルの学生をそだててきた。
こんな獣医学部のことが一番の問題ではないのか。

獣医が余っている?とんでもない!
余っているのは高収入が期待できる都会の犬猫相手の獣医だけ。
それは医者も同じ、都会では医院は余っているかもしれない、
でも過疎地に行くと本当に医者は足りないんだよ。
都会の医者や獣医の高収入を支えるために田舎の患者や家畜業者は犠牲になれというのか。
田舎に来たらわかる、いかに獣医が足りないかということが。
その解決のためには競争原理、獣医学部を増やして、もっと優秀な獣医をたくさん育てることだ。

ところが朝日新聞のやってることはどうだろう?
この風穴をあけるべく設けられた国家戦略特区を妨害し、文化省と獣医業界の癒着にどっぷりつかって同じ臭い釜の飯を食おうとしただけ。
一見「革新」の衣を纏いつつやってることは超保守、自分たちの利権しか考えていないのだ。

言いたいことはまだまだいっぱい!
その前にまたしても酔っぱらってきた。
うぃ~~~!!!

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極寒の日々

2018年02月07日 18時49分52秒 | 田舎暮らし
極寒の日々が続く
今日はさらに寒かった。
氷は厚く張り、沢もほとんど氷に覆われた。

雪を見とる踏みつけたくなる。
氷を見ると割りたくなる。
沢の氷はすぐ割れたけどメダカの水槽の氷は割れそうにないのですぐにあきらめた。

というわけで今日もまたぐうたらに過ごした。
極寒の日々が続く。
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「森友・加計事件」~朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪~

2018年02月06日 18時48分00秒 | 本の中から
「森友・加計事件」~朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪~小川榮太郎・著
を読んだ。
普通のことが普通に書かれているだけだと思った。
そしてその結果は

古代アテネはデマゴーグに扇動されて衆愚政治になり、そしてつぶれた。
民主制は常に衆愚政治に陥る危険性を持っている。
そうならないためにはどうしたらいいか?
それには一人一人が賢くならなければならない。
でもそれはそんなに難しいことではない。
自分の目で見て自分の頭で考えたらいいだけのことだ、当たり前に考えたらいいだけのことだ。
ところが当たり前に考えることがとっても難しいらしい。

今度の森友・加計事件これを当たり前に見ると事件でも何でもない。
ところが朝日の色眼鏡をかけてみるとこれが事件に見えてくる。
いったい何が問題だったのか?
色眼鏡を外して自分の目で見てほしい。

国有地が不当に安く、9億から1億3400万で払い下げられた、というのが問題の発端。
ところがこの土地は訳あり物件で飛行場のすぐ近くなので騒音と、その上地下は不法投棄されたゴミの山、
そのため入札しても買い手は誰も現れない、
そして豊中市は隣の土地を実質的には森友よりもさらに安い価格で購入して公園にしている。
さらに瓢箪から駒、生コンがらみで辻本清美疑惑まで浮上してあわてて民進党はもみ消した。
そんないわくつきの物件を森友という人は不動産に関して所詮素人、高く買わされたに過ぎない。

さらに不可解なのは安倍首相夫人が100万円寄付したと非難されていることだ。
これは二重におかしい。
寄付は悪いことか?
寄付したといって非難されたらこれからはみんな寄付なんかしなくなるだろう。
東日本大震災でも阪神大震災でも多くの寄付が寄せられた。
その寄付をした人たちは悪いことをしたのか、寄付を非難されないといけないのか。
さらにおかしいのは森友が突然安倍首相夫人から寄付されたと言い出したこと。
森友の性格からいって寄付されたらすぐにそれを宣伝してより多くの寄付金を集めただろう。
所が言い出したのは朝日、NHK、野党の議員、そして怪しげな「作家」との会談後なのだ。
これはおかしいと誰だって思う。

そしてその結果どうなったか?
今、森友夫妻は長期拘留されている。
結局朝日などに騙され捨てられただけなのだ。
ある意味朝日の被害者なのだ。

昔住んでいた大阪の南港ポートタウン、そこに「さくら幼稚園」という森友が経営する幼稚園があった。
その幼稚園はちょっと派手だったけど別に悪い噂はきかなかった。
普通に経営していた。
理事長もちょっと癖があるという程度の噂しか聞こえてこなかった。
たしかに癖はあるけど教育への情熱はあった。
それを利用して踏みつぶしたのが朝日だ。

まだまだ書きたいことはいっぱいあるけど、加計学園のことも書いてないけど、
もうすっかり酔いどれタイムになったので今日はここまで・・・

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焚火

2018年02月06日 17時29分27秒 | 田舎暮らし
きっとこの冬一番の寒さだろう。
温度計を見なかったのでよくわからないけど多分室内でマイナス2度くらいあったのではないだろうか?
沢も半分凍っていた。
こんな時は焚火に限る。
午前中は剪定した枝をいっぱい焼いた。
昼からは七輪で鶏の餌作ったりして、
まあ一日火を焚いて過ごした。

明日も寒いのだろうな
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ぐうたら日和

2018年02月05日 17時45分17秒 | 田舎暮らし
やりたいこといっぱいあったのに・・・
ミョウガの株分けの続きをしようと畑に出たら土がかちかち、や~めた!
柿の木の剪定の続きをしようかな・・・でも風が強く冷たい、や~めた!
せめて剪定枝を焼こうかな、これなら暖かいし・・・でも風が強い、危ない、や~めた!
それならせめて七輪でご飯を炊いて鶏の餌作り・・・でも水道が凍って水が出ない、や~めた!

こうして午前中は何にもしなかった。
そして午後、さすがにこれではいかん!とばかり、慌てて始めた。
ミョウガの株分け・・・とりあえず畝だけ作った。
柿の木の剪定・・・とりあえず高取バサミのノコで太い枝をぎーこぎーこ、
なかなか伐れない。
それでもぎーこぎーこ、少しは伐れたかな?
でもなかなか倒れない。
もう少しなんだけどなぁ・・・
さらにぎーこぎーこ。
う~~~ん。
ここはそう、様子を見よう!
ここまで切ったのだからほっといたら自然に倒れてくるかもしれない。
それから次は餌づくり。
幸い水道が出るようになったので、くず米を炊いた。
そして気になって見に行ったら、柿の枝は倒れていた。
まだもう一つ枝を切らないといけないのだけど、それはまあ次の機会。

というわけで今日もぐうたらしつつもそこそこ仕事をした。
そして先ほどからまたまた雪が降ってきた。
明日もぐうたら日和だろうか?
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バランタイン

2018年02月05日 05時35分28秒 | 酒の話
バランタインとかカティーサークとかホワイトホースとかスコッチ昔はありがたがってよく飲んだ。
でも正直そんなにうまいとは思わなかった。
同じ値段だったらサントリーの方がうまいと思った。

今バランタインを飲んでいる。
あれ?こんなに甘くて濃厚だったかな?
意外な感じがした。
しかも700mlで1000円くらいなのだ。
度数が40℃なのでそれを考えると値段も安い普通の本格焼酎と変わらない。
ストレートで飲み比べるときっとみんなウィスキーの方がうまいと思うだろう。
これからは焼酎だけでなくもっと他の酒も楽しもうと思っている。
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ミョウガ

2018年02月04日 17時25分16秒 | 田舎暮らし
今日も凍えた。
1本し残していた枇杷の剪定をしようかと思ってたけど、
こんなに寒いのに剪定なんてできるかい!と早々に諦めて午前中は図書館に、
昼からはこたつでテレビというぐうたら暮らし。
でもこれではいかん!とばかり鶏の餌やり後、これまたし残していたウドの落ち葉かけをした。
これでウドの落ち葉かけも終了。

昨日はミョウガの株分けをした。
ミョウガをちょっと掘り起こすと根がいっぱい出てくる。
そしてその根を分けながら植えていくと、掘った畝の5倍くらいの畝が必要になる。
かといってほっといたらミョウガのジャングルになって収穫がとってもやりにくい。
ミョウガの生命力はすさまじいものだ。

どうしてミョウガはこんなに強いのかというと日本原産種だからだ。
日本の風土によく合っている。
日本に今ある野菜はほとんど、すべてと言ってもいいくらい外来種。
日本原産種というとヒシ、アサツキ、ウド、オカヒジキ、ジュンサイ、セリ、ミズナ、ミツバ、ミブナ、フキ、ミョウガ、ジネンジョ、ユリ、ワサビ・・・くらいなもの。
とってもマイナーなべつにないならないで少しも構わない野菜ばかり。
どちらかというと湿っぽいところで、すねて、外来種に押され片隅でぐじぐじ生きている・・・そんな感じの野菜ばかり!

最もワサビは別だけどね。
ワサビは酒の肴、刺身に必須だから!
にぎり寿司にも必須だからね!
蕎麦に入れてもうまいしね!
茶漬けにいれてもうまいしね!

それで作るのが楽そうなので、今この農園の片隅でひっそりこっそりいじけながら、日本固有種を育てている。
ウド、ミョウガ、フキ、ユリ、ワサビ・・・きっと固有種だから手間がかからないだろうと思って。
でもたしかに勝手に生えてる分には手間はかからないだろうけど、それを売るとなるとそれはまったく別。
ウドなんて普通に育てたらあんなに白くならないよ。
白いウドって物凄い人工的な環境で育てているんだよ。
我が家では暗室ではなく落ち葉をかけてヤマウドのような環境で育てているけど、
グリーンアスパラガスのようにグリーンウドをもっとみんなが食べてくれたら落ち葉かけもいらないのになぁ~美味いんだけどなぁ~
・・・なんてついつい思ってしまう。

でもまあ今の日本の野菜どこか無理があるよね。
外来種だから、手間暇かけないといけないのだから。
セリもフキもミツバもミョウガもタラの芽も・・・ただとってくるだけ。
そんな縄文弥生の農業が理想なのだよ。

相変わらず毎日凍える寒さだけど日ごとに陽は明るくなっている。
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能(4)

2018年02月03日 18時06分53秒 | 本の中から
昔は普通のまわりのおじさんたちも祝いの席では鶴亀や高砂を謡った。
あの文化はどこに消えたのだろう?

昔はみんな普通に習い事をしていた。
謡曲、義太夫、清元、常磐津・・・
文楽は都会にいたころ時々見に行ってたので義太夫はわかるけど、清元、常磐津なんてぜんぜん区別できない。
江戸時代のそして明治・大正・昭和に受け継がれてきた文化はどこに消えたのだろう?

「能」の本を読んで思ったのは、とっても大切なものを亡くしたんじゃないかな、ということ。
豊かな日本の文化を、ただただ演劇を見る、コンサートを聴く、そんな受け身になるのでなく、
みんなが役者になって自分で演じるような文化、そんな文化が再現したらいいなと思った。
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能(3)

2018年02月03日 16時46分13秒 | 本の中から
能の役者はみな能面をかけるかというとそうではなく、シテだけがかけ、ワキはかけない。
シテは神や幽霊や鬼の類、それを能面であらわす。
能面のような表情のないのっぺりした顔、でも役者の美妙な動き、光の当たり具合によって表情がまったく変わってくる。
「面」を「おもて」というのは面をかぶったとき人はその本性を本当の姿を現す。
能面をかぶっていないときは「直面(ひためん)」といってそれは本当の顔ではない。

・・・そう聞くとすっぴんの女性と化粧した女性の違いをついつい思う。
たいていの女性はすっぴんで人前に出ることを嫌い、化粧して、能面をかぶって人前に出る。
これって男を欺く鬼や幽霊や魑魅魍魎の類ではないだろうか?
とついついあらぬことを考える。
ところで能面をかぶるということは実はとってもつらいこと。
小さな小さな目の穴からしか、暗い暗い世界からしか見ることができない。
そして能面は落ちないようにしっかり頭に結び付けられているため、たちまち酸欠状態になってしまうらしい。
化粧という名の能面をかぶっている女性もそれはそれでかなり大変に違いない。
いつ面がはがれるか、きっといつも気にしているのだろう。

(続く)
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能(2)

2018年02月02日 18時05分55秒 | 本の中から
能というとやっぱり都会。
東京、そして大阪にもりっぱな能楽堂がある。
ところでこの前の市民大学講座の講師・福王流ワキ方・江崎欣次朗さんは同じこの市に在住の人。
ん?どうして??
ここには能楽堂なんてしゃれたものはない。
隣の姫路でも聞いたことない。
まあ、毎年姫路城で薪能を開催してはいるのだけど・・・

で、調べてみたら実は姫路には能の文化があった。
福王流というのは関西を中心に活動している流派、そのうちの一つが姫路。

~維新後、1898年に十四世福王繁十郎盛哲が没して宗家が一時中絶するものの、遺弟の野島信(東京)、中村弥三郎(大阪)、江崎金次郎(姫路)らが芸系を守った~とある。

これで納得。
この播磨にも能の文化があったということに。

ところでなかなか納得できないのがシテ方、ワキ方、狂言方、そして囃子。
囃子も笛方、小鼓方、大鼓方、太鼓方・・・みんな分業されている。
今の演劇だったら演技がうまくなったら脇役から主役に抜擢されるだろう。
オーケストラの打楽器奏者だったら小鼓・大鼓・太鼓、みなたたけるだろう。
ところがいくら演技がうまくなってもワキ方に生まれついたら一生脇役をしなければいけない。
小鼓をたたく家に生まれついたら一生大鼓をたたくことはできない。
これってとっても変じゃない?
そもそも家元という制度そのものがおかしいんじゃない?
文楽には家元なんてないよ。
そこは実力主義の世界だよ。
それが普通なんじゃない?
と、どうしても思ってしまう。

・・・う~む、いかん!
またしても焼酎が、芋焼酎がきいてきた。
というわけで続きは明日ですよ~~~!
うぃぃ~~~!!
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能(1)

2018年02月01日 17時50分09秒 | 本の中から
「能」安田登・著(新潮社)を読んだ。
この前、市民大学講座で「能」の話を聞いた。
とっても楽しい話だった。
それで能の本を読もうと思ったのだ。

もともと能には興味はあった、興味だけはあった。
でも根がどうしようもないぐうたら人間。
テレビで何度か能を見た程度で、一度も本物を見たことがない。
都会にいたころせめて1度だけでも能楽堂で能を見たかったなぁ~と今頃になって後悔している。
テレビだとあの間がどうしてもだらだらと感じられる。
でも能楽堂という特別の空間だったらまったく別の時間を楽しむことができたかも知れない。
それでも、もしかしたら能が好きになるかもしれないなぁ~とテレビでみてそんな気がした。
それで能にもずっと、でもちょっとだけ興味はあったのだ。

でも・・・なんかよくわからぬ、という気持ちはずっと持ち続けていた。
それはあの舞、あの仕草。
いったいどんな意味があるのだろう?
いくら考えてもわからなかった。
でもこの本を読んで初めて分かった。
じつは何の意味もないことに。
そうか、そうだったのか、
なぁ~んだ、考えすぎだったのだ。
そう思うと能がより近く感じられた。
それにあのだらだらした間延びした「間」。
実は今のスピードになったのは江戸時代になってから。
それ以前は今の倍以上の速さだったとか。
テレビドラマでよく演じられる信長が桶狭間の戦いに出るときの、「敦盛」の、人間50年~、を舞うシーン、
あの時信長はドラマの倍以上のスピードで舞っていた・・・と想像するとその緊迫感が伝わってくる。

さてさて、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのだけど、なんせ今は晩酌タイム、酔いが回ってきた。
というわけでお休みなさい。
続きは明日ですよ~~~~
ういぃ~~~
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「麦の恵み」

2018年02月01日 17時40分16秒 | 酒の話
先日スーパーに行ったら「麦の恵み」が見切り品、6缶で300円で売っていた。
6缶で300円・・・というと1缶50円!!
日頃さすがにこの手の(第3の)ビールは買わないのだけど、でも50円!
(これは買わねば!!)

飲んだら・・・昔、発泡酒が出たころの味、気の抜けたビールの味。
やっぱりなぁ~
でも1缶50円!
また買ってしまうだろうなぁ~
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雪日和

2018年02月01日 17時33分36秒 | 陶芸
今日もまたまた雪日和。
朝から粉雪が舞っていた。

ただでさえ何にもしない人間。
ましてこんな日に怠ける以外何ができる?

といいながら今日は陶芸の日だったので、仕方なく行った。
ところが来たのは一人だけ。
やっぱりなぁ~
でもおかげでゆったり釉薬をかけることができた。
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