ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

山菜三昧

2019年04月20日 18時16分25秒 | 食の話


昨日の夕食はタラの芽とウドとネギ坊主と竹輪の天ぷら。
それからタケノコ。
竹輪はもらいもの、他はみんな自家製。
食材費はゼロ!
でもなんか豊、とっても豊か。
でもせっかくの山菜、少しづつあってありがたい。
タラの芽もウドもとりすぎだった。
正直たくさん食べると、大してうまくない!
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ヘイト

2019年04月19日 19時05分06秒 | 雑感
ヘイトとはどうやら日本人が外国人に差別的な発言をすることらしい。
外国人が日本人をいくら差別しても何の問題もないらしい、ヘイトと非難されることもないらしい。
どうやら日本人はどんなに馬鹿にされてもへらへら笑ってすまさないといけないらしい。
倭奴(ウェノム!)と言われても、
小日本人とバカにされても、
ただただひたすら我慢して、にこにこ笑って「大人の対応」をしないといけないらしい。

でもね、そんな対応こそが日本を日本人を卑しめてきたのだよ。
日本には日本人には何を言っても構わないと、都合が悪くなると、政権がうまくいかなくなるとすぐに反日を煽る。
そして都合のいいことに日本の朝日・毎日・地上波テレビがそれに迎合してさらに反日に迎合する。
そう、そんな態度こそが、地上波テレビの、新聞の、コメンテーターや批評家こそが日本を卑しめてきたのだよ。
ねえ、自分の暮らしのため金のため、もういい加減に日本を日本人を外国に売るのはやめたらどう?
こんなコメンテーターや批評家、これを普通の言葉で言えば「売国奴」
ねえもういい加減で日本を売るのはやめたらどう?
そしてみんなこんな売国奴に乗せられるのはやめたらどう?
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屋根瓦~龍野の風景(5)

2019年04月19日 13時19分25秒 | 写真
龍野の屋根瓦散策です。













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屋根瓦~龍野の風景(4)

2019年04月16日 20時19分35秒 | 写真


龍野の瓦散策。
まだ続きます。













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観葉植物

2019年04月16日 19時16分52秒 | 花便り
朝、霜が降りてたけど、それももう終わり。
明日からは本当に真面目に春!だよ。
気象予報士を信じたら・・・
それで半信半疑ながら、観葉植物とデンドロビュームを(これからずっ~と)外に出した。
毎日毎日予報の最低温度を見ながら・・・もそろそろ時かな?と思って。
だってもう4月も半ば、桜もほぼ散って、あとは5月の新緑を待つだけ。
もうそろそろいいよね。
というわけでみんな外に出した。
やれやれ。

去年から育てた観葉植物。
まだ育て方がよくわからなかったので、この冬で半分は枯れた。
でもこれも予定の範囲内。
生き残った半分をこれから育てたらいい。
枯れた観葉植物はここには合わなかったんだ。

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令和

2019年04月16日 18時54分57秒 | 酒の話
スーパーに行ったらさっそく「令和」という日本酒が売られていた。
確かに日本酒としても違和感はない。
ただ「冷和」の方がもっと日本酒にふさわしい。
冷酒に和む、という感じでとってもいい!
さらに「冷和」だとクーラーや冷蔵庫や扇風機の製品のネーミングにもいい。
ねぇ、「令和」をやめて「冷和」にしたら?
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世の中に絶えて山菜の・・・

2019年04月15日 20時36分09秒 | 田舎暮らし
朝は肌寒かったけど昼間はすっかり山菜日和。
毎日タケノコやウドを収穫している。
ウドはまあ好きだけどタケノコはそんなに好きじゃない。
2~3日も食べたらもういいか、とついつい思う。
でもタケノコ泥棒に盗られるのもついつい癪な気がして真面目に毎日採っている。
(根がせこい人間だ)

 世の中にたえてタケノコのなかりせば
 春の心はのどけからまし

ウドは酢味噌和えで毎晩肴になっている。
しばらくやめていた酒も最近まずいことに復活した。

そのうえタラの芽ももう収穫時期。
こちらは栽培しているわけではなくあちこち勝手に生えてくるので、採るのが面倒。
いっせいにに生えてきたらたくさん採って天ぷらにしたらいいのだけど、毎日1~2個じゃしょうがない。
でも明日は収穫しようかなと思う。

 世の中にたえて山菜のなかりせば
 春の心はのどけからまし
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令和維新

2019年04月15日 20時00分49秒 | 雑感
大阪の選挙では維新が圧勝したらしい。
自民・公明から立民はては共産まで応援した候補者に大勝したのは愉快だ。
首長だけでなく府議選も多数を制し、市議選ではあと二つで過半数だとか。
こうなると勝ち馬にのる人間が必ず現れる。
そのうち市議でも過半数をとるだろう。
そしてまずは大阪都が実現する可能性大。
でもそれはしょせん大阪だけのこと。
大切なのは道州制だ。
かってあれほど話題になった道州制が今ではすっかり忘れられている。
いったい明治にできた都道府県制をいつまで維持していくのか。
もうとっくに時代遅れではないのか。
1県で最低1議席という選挙制はすでに破綻している。
これでは国会議員の削減と公正な1票の重み解消など到底実現できるはずもない。
令和維新に道州制を実現してほしいものだ。
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屋根瓦~龍野の風景(3)

2019年04月12日 18時40分39秒 | 写真


龍野のちょっと変わった楽しみは屋根瓦散策。
楽しい瓦がいっぱい!
たまには上を向いて歩いてね。




でも豪華で楽しい屋根瓦を見るにつけ、いったいいつまで維持できるだろうな?とついつい思う。
寺を維持するのは大変なこと。
今住んでる集落の寺も数年前廃寺になった。
小さいけど感じのいい寺だったのだけど・・・
とりわけ由緒のある門が、昔隣の三日月藩の陣屋の門があったのだけど・・・
でも幸いなことに今それは三日月の陣屋跡に移転された。
これで良かったのかもしれないね。



夕暮れ。
カラスがか~か~鳴いて山に帰るとき、
ご~~~ん、とお寺の鐘が鳴る。
子供たちは遊ぶをやめて家に帰る・・・
そんな里山の雰囲気。
そういえば田舎暮らしを始めて一度も味わったことないな。
そういえば生の除夜の鐘もきいたことない。
(ここ、田舎か?)



まあそんなことは置いといて、幸い龍野のお寺はしっかり維持されているようだ。
このまえ久しぶりに龍野で生のお寺の鐘をきいた。





(屋根瓦散策まだ続きます)
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屋根瓦~龍野の風景(2)

2019年04月11日 17時40分56秒 | 写真


(龍野の屋根瓦の続きです)

龍野は小さな町。
1~2時間も見物したら、もういいか、と言って次の観光地に回る人がほとんど。
龍野に泊まる人は少ない。
(旧龍野市街には普通のホテルもない)
夕方になると店は閉じ暗く寂しい。
でもたまたま15年以上も前、何の因果か(よほど前世の行いが悪かったのだろう~きっと前世でも呑んだくれていたに違いない)旧・竜野市の隣の町に田舎暮らしで来てから、
そして間もなく平成の大合併でこの町が「たつの市」になってから、
旧竜野市が身近になった。
そしてあらためて龍野を見ると龍野独特の文化を感じる。
きっと1~2時間見物しただけではその魅力はわからないだろう。
そんな文化を感じる。



龍野は城下町だ。
城主は脇坂家。
秀吉の家臣で赤穂浪士の討ち入りで赤穂藩が断絶になったとき、幕府の命で領地を受け取りに行った・・・ただそれだけの歴史の藩。
でも幕府の中では老中などそれなりにそれなりの役目をした地味な藩。
そして取り潰されることもなく藩をまっとうした。

その旧城下町はお決まりの狭い道、不自然に曲がった道、現代の車社会ではただただ不便なだけの道。
そこに京風な町家がぎっしりと並んでいる。
そして今では(多分)それをみんな持て余しているのだろう。
シャッターが目立つ、空き家が目立つ。

でも龍野は町おこしにとっても熱心。
しょっちゅうイベントをしている。
イベントで人を集めたら街が活性化すると思っているらしい。
でも・・・イベントが終わったら?
いつものようなシャッター商店街。
きっと税金で、補助金で、さらに無償のボランティアの人たちの奉仕によって支えられるだろうイベントが、
果たしてどれほど活性化に役立っているのか?
なんて考えると・・・

いえいえ、イベントはしないよりもした方がいい。
でもその効果は?
・・・なんて書くと反論山積みって気がするけど、ちょっとまってください。
まだ言いたいことの途中です。
もういい加減酔っぱらってきたので続きは次回。
次は別の意見を言いますね。








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屋根瓦~龍野の風景

2019年04月10日 18時57分28秒 | 写真


今住んでるのは兵庫県たつの市。
合併前は市ではなく・・・群・・・町。
でも今ではちゃんとした(?)市!
別に・・・町でもよかったんだけどね。
でも旧龍野は小京都と言われるとっても、あるはそれなりに、魅力的な町。
旧市街は今では人通りも少なくシャッターが目立つ商店街だけど・・・
何やらもの悲しく、うら寂しい、商店街だけど・・・
ゆっくり散策することもないのだけど・・・
たまに歩くと昔の小京都の文化の息吹を感じる町。
とりわけいかにも由緒ありげな寺、そして豪華さを競い合うような屋根瓦。
屋根瓦を見てると昔の活気あふれた豊かな龍野を思い浮かべる。

そんな魅力的な寺などの屋根瓦をたくさん撮った。
何回かに分けて投稿しますね。










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納豆のこと

2019年04月08日 19時28分25秒 | 食の話
この2~3日久しぶりに焼酎を呑んでいる。
実はそれまで、ここ3カ月で酒を呑んだのはなんと3日だけ!
これって信じられる?
きっと誰も信じないだろうね。
なにより自分自身が信じられないのだから。
でも人は酒がなくても生きていけるということが、おかげでよ~~~くわかった。
そしてわずかな酒でとっても良い気分になれることも、
さらにちょっと多く飲んだだけでなんと気分が悪くなることも、おかげでよ~~~くわかった。
といっても別に体を壊していたわけじゃない。
体はいたって健康なのだけど、しばらくやめた。
でも意外とその気になれば酒はやめられるものなのだ。

ところでこんな話じゃない。
納豆の話。
今肴に納豆を食べている。
肴というと手軽に食べられるので、たいてい納豆か豆腐。
豆腐の方が好きなのだけど最近は不満ながら納豆が多い。
納豆は嫌いじゃないけどそんなに好きでもない。

豆腐はピンからキリまである。
ピンは高級料亭でそれなりに手をかけそれなりの人がそれなりに食べる。
でもキリの豆腐は、それなりでない人がそれなりに食べる。
パックに入ってるだけ、何もついてない。
「サービスなんてしてあげないもんね。食べたかったら自分で勝手に醤油やワサビを入れて食べたら?」
それで自分でわざわざ醤油かけて、さらにワサビをつけて食べる。
実に不愛想だ。
そもそも腐ってもいないのになぜ「腐った豆」なのだろうか?
どうもパック入りの豆腐はどうせキリなんだから・・・とすっかり不貞腐れているようだ。

一方納豆はというと、こちらははなからピンはなくキリだけ。
それで少しでも気に入られようとパックの中にはタレや辛子がついている。
実にいじらしい、実に涙ぐましい努力ではないだろうか?
でもいくら努力しても育ちの卑しさは隠せない。
豆腐のように謙遜して「腐った豆」と言っているのでなく、こちらこそ正真正銘の腐った豆なのだ。
それで納豆を見るともうこれだけで充分、これ以上のスペシャルサービスを、あのねばねばに接するにつけ、指名したら追加サービスを期待できるのではないか、別室でとってもとっても濃厚なサービスを・・・なんてそんなよからぬことを期待する気には、やっぱりなれない。
そうそう、そのままでいいんだよ、しょせん納豆なんだからね。

ところが、にも拘わらずやっぱり納豆にも不満がある。
それはせっかくの好意のタレと辛子。
今まで子袋に入ったタレを辛子を満足に納豆にかけたことは一度もないのだ。
何とか封を切ったとたんにタレも辛子もあらぬ方向に飛んで行く。
うむ、いかん、損した!
いつもこの、損した!気分を味わい悔しい思いをする。
まったく納豆は何の進化もしていない。
もっとまじめに考えろ!
と、いつも憤りに満たされる。
どうしてタレを辛子をきれいに空けることができる方法を考えないのか。
これが納豆に対する最大の不満だった。

ところが最近この考えが改まった。
そうだ、納豆も進化していたのだ!

それがこの写真。



なんと蓋にタレが入っていてこれを割るとタレが納豆にかかる仕組み。
これだとあらぬ方向に飛び出すこともなく、みんな納豆にかかる。
まったく感激だ!
だってこの発想すごいと思わない?
蓋にタレを入れるなんて!
こんなこと一度も思い浮かべたことはなかった。
やったことは小さなことなのかもしれないけど発想はすごい。
「まんぷく」のチキンラーメンやカップヌードルと同じ。
どちらもすごい発明だ。
チキンラーメンは今でも、何十年もたった今でも、ほぼそのままで売られている。
進化と言えば卵を入れるくぼみをつけただけ。
これだって余計なこと、そのままでも十分通用する。
今では類似品もない。
独立独歩、これこそ真のオリジナルな発明ではないだろうか?
さらにカップヌードル。
これは逆に類似品をいっぱい出している。
それだけに革命的な発明だった。
容器付き・・・これはそれまで誰も考えなかった。
乾燥した具・・・これも今では普通だけど当時は誰も思いつかなかった。
それからフォーク。
ラーメンは箸・・・それが常識だったのに今ではインスタントラーメンなら普通にフォークで食べる。
まさに食の革命!
朝ドラ「まんぷく」が終わった後、ふと思う。
モデルとなった日清食品、そのあといったい何を作ったのだろう?
チキンラーメンやカップヌードルのあと、いったいどんな革命的な食品を?


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水仙~花粉症日和

2019年04月06日 18時12分10秒 | 花便り


空は晴れとっても暖かく風も程よく、
まったくうってつけの花粉日和。
こんな日はマスクは欠かせない。

農園には黄色い西洋水仙と菜花。
ゆったりまったりのほほんとすっかり眠気をもようすように咲いている。
1月~2月に咲く白い凛とした日本水仙に比べて、
もやもやとした黄砂まみれの春霞に咲く黄色い西洋水仙と菜花、
花粉症にもやっ~となった頭によく似合う。
今水仙が満開!

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選挙戦

2019年04月05日 19時36分46秒 | 雑感
県議選の期日前投票に行った。
県議選はどうも面白くない。
無投票で当選する人も多い。
この地域では今回は定員2人に対して3人立候補している。
はて誰に投票したものだろう?
よく知らないので投票所についてから広報を読んで決めた。
広報の書き方によってずいぶん印象が違うものだ。
どうせ広報なんてちゃんと読んでくれないだろう、なんて思っている立候補者がいたらそれは大間違いだよう。
なに、この書き方は、なめてんのか!なんて思える書き方をしてた人もいたよ。
まあ、それは置いといて、今回は広報の内容だけで決めた。
いったい何をやりたいのか、それが明確に伝わってくる候補者に決めた。

でもまあ、正直あまり県議選に興味はない。
それより他人事ながら大阪の府知事と市長選の方に興味がある。
さて自民党の選挙カーに呉越同舟ピンからキリまで、
堅気の人間から前科者まで乗り込んで応援してはてさてどうなることか。
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ユスラウメ

2019年04月05日 18時11分24秒 | 花便り


ユスラウメもちらほら咲きだした。
ユスラウメはきれいな花が咲くし甘い実もなる。
でも小さいのでついつい面倒で収穫しないことも多い。
ユスラウメだけでなくキイチゴも桑の実も昔はみんな喜んで収穫したのだろうな。
あの酸っぱいグミだって子供のころは喜んでとって食べていた。
今ではグミは誰もたべないね。
ところがブルーベリーだけはみんなありがたがって食べているようだ。
収穫は面倒なのに・・・ユスラウメのほうが甘いと思うのに・・・花もきれいなのに・・・

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