留学希望が日本は低いとか言う統計結果を聞いて、
私は「めんどくさいんだろ」と口のなかでつぶやいた。
そうしたら図星だった。
留学に母親つきというわけにはいかない。
都心の大学に行くよりさらに面倒。
自分でやらなければならないことがすごく増えて、
出かける寸前まで寝ているなんてことはもうできない。
洗濯も掃除も金さえだせば人任せにできないことはないけど、
それを頼むには外国語で言わなければならない。
話は飛ぶけど、添付の写真の番組「失敗しない子育て」
ナデシコとチャンポンで見ていた。
この番組で紹介された子供たちは「覇気」がある。
「はき」と言いたいのだけどこの字かな?
子供たちだけでなく、親にもはきがある。
限りない愛を感じる。
子供に対しての注意深さが違う。
子供の才能を伸ばすために引っ越しまでした親がいた。
こういう親に恵まれる子供は少ない。
だから「英才教育」なんて言葉があるんだ。
私は親といたくないという理由で留学したけど
経済的にはおんぶで抱っこだった。
一人になって洗濯も掃除も買い物も全部自分でやらなければならないことが
どういうことか、初めてわかった。
それでも自活は楽しかった。
親から毎月生活費を丸々送ってもらって自活と言えるかな??と言う疑問は
今はあるが、当時は「アッタリマエ」でもらっていた。
”挑戦”というには小さいターゲットだったけど、
やってみるとできることが結構あるんだとわかった。
この留学を面倒と考える子供たちは
あきらかに親の教育(私は親の教育だと思う)が間違っている。
どこかで間違えたのだ。
こういう子供を留学させると事故を起こすかもしれない。
事故に巻き込まれるかもしれないタイプで
出さないほうがいいのかもしれない。
こういう精神の治療には親が親のほうから子離れするしかないと思う。
いつでも手を差し伸べられるようにスタンバイして
とりあえず家から追い出す。
終わりにちょっと言い訳をさせてもらうと
大きくなって本当に自活するようになってから
父が病気をしたことがあった。
お見舞いの箱にちょっとお金も入れたら
「あの金食い虫が孝行してくれる」と父が言ったとか。
少しは進歩したのではないだろうか?
いい大人はマネしないでください。
現金は箱で送ってはいけません!
私は「めんどくさいんだろ」と口のなかでつぶやいた。
そうしたら図星だった。
留学に母親つきというわけにはいかない。
都心の大学に行くよりさらに面倒。
自分でやらなければならないことがすごく増えて、
出かける寸前まで寝ているなんてことはもうできない。
洗濯も掃除も金さえだせば人任せにできないことはないけど、
それを頼むには外国語で言わなければならない。
話は飛ぶけど、添付の写真の番組「失敗しない子育て」
ナデシコとチャンポンで見ていた。
この番組で紹介された子供たちは「覇気」がある。
「はき」と言いたいのだけどこの字かな?
子供たちだけでなく、親にもはきがある。
限りない愛を感じる。
子供に対しての注意深さが違う。
子供の才能を伸ばすために引っ越しまでした親がいた。
こういう親に恵まれる子供は少ない。
だから「英才教育」なんて言葉があるんだ。
私は親といたくないという理由で留学したけど
経済的にはおんぶで抱っこだった。
一人になって洗濯も掃除も買い物も全部自分でやらなければならないことが
どういうことか、初めてわかった。
それでも自活は楽しかった。
親から毎月生活費を丸々送ってもらって自活と言えるかな??と言う疑問は
今はあるが、当時は「アッタリマエ」でもらっていた。
”挑戦”というには小さいターゲットだったけど、
やってみるとできることが結構あるんだとわかった。
この留学を面倒と考える子供たちは
あきらかに親の教育(私は親の教育だと思う)が間違っている。
どこかで間違えたのだ。
こういう子供を留学させると事故を起こすかもしれない。
事故に巻き込まれるかもしれないタイプで
出さないほうがいいのかもしれない。
こういう精神の治療には親が親のほうから子離れするしかないと思う。
いつでも手を差し伸べられるようにスタンバイして
とりあえず家から追い出す。
終わりにちょっと言い訳をさせてもらうと
大きくなって本当に自活するようになってから
父が病気をしたことがあった。
お見舞いの箱にちょっとお金も入れたら
「あの金食い虫が孝行してくれる」と父が言ったとか。
少しは進歩したのではないだろうか?
いい大人はマネしないでください。
現金は箱で送ってはいけません!