金子さんの話だったkもしれない。
老人が貧しさで言えの維持もできないまま死亡した後
荒れ果てた家は空き家となり・・・・・
結局市とか町などが取り壊しをしたりする破目になるらしい。
老人が一人で住むというのは大変なことだ。
特に夫か妻に先立たれ、一人持家に残ってしまった場合
家を処分するということは、思い出も処分することにもなる。
金子さんは行政に寄付すればいいと言った。
そして死後は行政に恐らく葬式から始まって全部委任するということなのだろう。
聞いたときから言いたいことがあった。
それを思い出した。
フランスではそういう家を売るか貸すかする。
老人がするのだ。
そして家賃を払ってもらい、(生活できるだけの額らいい)
亡くなった時点で買った人のものになるとか・・・・
こんな話を聞いたことがあるのだ。
地方は知らないがパリでは各区に老人用の施設があった。
健全な人の入れるものから寝たきりの老人を受け入れるとことまで。
多摩ニュータウンも空き家が多くなったとか聞いたが
こういう団地を老人ホームに当てることはできないのだろうか?
老人ホームは場所の問題もあってホームそのものを建てることから
問題がある。
出来ているこういう団地を老人向けの建物にする。
多摩だけではやりきれないから、老人ホームを建ててもよいという区が
棟ごと買い取る。
階段のない建物だけど、寝たきり老人なら階上に住んでもあまり関係ない。
自分で階段を降りるなんてことはもうないのだ。
(私はそう考えて母は抵抗したけど2階を借りた。)
そしてその建物の一部に調理場とか医療設備を入れれば良い。
エレベーターも後附けで外側にでもつけることができる。
これも団地によりいくつかの自治体が共同ですればいい。
フランスで一般のマンションをホテルに
ホテルを住宅用のマンションにした例を見たことがあるが、
修復費は要るが土地をさがすことから始めることを考えれば
高いことはないと思う。
私が老人用の住まいを考えるのは
それが私の帰国の一番の原因になったからだ。
母は老人だということで借りることのできるアパートがなかった。
私も老人付きだということで賃貸を拒否された経験がある。
フランスの友人に話すと誰も最初は信じられない。
そしてあきれ返る。
口には出さないけど、「お粗末な国だ」と思ったかもしれない。
フランスでは厳しい条件ではなく、こういう老人ホームに入ることができた。
入居前に一定の期間、その区に住んでいればいいだけだ。
覚えていることは
皆年金があるから、年金を押さえられてしまい、少しの小遣いがもらえる。
確かこんなふうだった。
空き家があるなら、市町は民間にでも委託して
シェアハウスとか、数人の老人が共同生活できるような場所がつくれないものか?
何もかも新しく建設しなくてもよいではないか?
あるものを利用して、リフォームでもして、
老人でも貧困者でも住むことのできる場所を提供できるのではないだろうか?
そして無料にでもすれば、低い生活保護金でもだして
今より国・自治体の負担は減るのではないだろうか?
所さんのBefore/Afterでこういう物件を手がけることはできないだろうか?
提案者は自治体です。
老人が貧しさで言えの維持もできないまま死亡した後
荒れ果てた家は空き家となり・・・・・
結局市とか町などが取り壊しをしたりする破目になるらしい。
老人が一人で住むというのは大変なことだ。
特に夫か妻に先立たれ、一人持家に残ってしまった場合
家を処分するということは、思い出も処分することにもなる。
金子さんは行政に寄付すればいいと言った。
そして死後は行政に恐らく葬式から始まって全部委任するということなのだろう。
聞いたときから言いたいことがあった。
それを思い出した。
フランスではそういう家を売るか貸すかする。
老人がするのだ。
そして家賃を払ってもらい、(生活できるだけの額らいい)
亡くなった時点で買った人のものになるとか・・・・
こんな話を聞いたことがあるのだ。
地方は知らないがパリでは各区に老人用の施設があった。
健全な人の入れるものから寝たきりの老人を受け入れるとことまで。
多摩ニュータウンも空き家が多くなったとか聞いたが
こういう団地を老人ホームに当てることはできないのだろうか?
老人ホームは場所の問題もあってホームそのものを建てることから
問題がある。
出来ているこういう団地を老人向けの建物にする。
多摩だけではやりきれないから、老人ホームを建ててもよいという区が
棟ごと買い取る。
階段のない建物だけど、寝たきり老人なら階上に住んでもあまり関係ない。
自分で階段を降りるなんてことはもうないのだ。
(私はそう考えて母は抵抗したけど2階を借りた。)
そしてその建物の一部に調理場とか医療設備を入れれば良い。
エレベーターも後附けで外側にでもつけることができる。
これも団地によりいくつかの自治体が共同ですればいい。
フランスで一般のマンションをホテルに
ホテルを住宅用のマンションにした例を見たことがあるが、
修復費は要るが土地をさがすことから始めることを考えれば
高いことはないと思う。
私が老人用の住まいを考えるのは
それが私の帰国の一番の原因になったからだ。
母は老人だということで借りることのできるアパートがなかった。
私も老人付きだということで賃貸を拒否された経験がある。
フランスの友人に話すと誰も最初は信じられない。
そしてあきれ返る。
口には出さないけど、「お粗末な国だ」と思ったかもしれない。
フランスでは厳しい条件ではなく、こういう老人ホームに入ることができた。
入居前に一定の期間、その区に住んでいればいいだけだ。
覚えていることは
皆年金があるから、年金を押さえられてしまい、少しの小遣いがもらえる。
確かこんなふうだった。
空き家があるなら、市町は民間にでも委託して
シェアハウスとか、数人の老人が共同生活できるような場所がつくれないものか?
何もかも新しく建設しなくてもよいではないか?
あるものを利用して、リフォームでもして、
老人でも貧困者でも住むことのできる場所を提供できるのではないだろうか?
そして無料にでもすれば、低い生活保護金でもだして
今より国・自治体の負担は減るのではないだろうか?
所さんのBefore/Afterでこういう物件を手がけることはできないだろうか?
提案者は自治体です。