5/30 旧姓はフランスでは身分証明書にも記載されている
夫婦別性はヨーロッパでは多い。
そんなことで夫婦仲がおかしくなるなら結婚なんてしないことだ。
子供の苗字はどうなっているのか知らない。
でも親の名前を両方とももっている人がいたから
別に選ぶことはないのでは?
ヨーロッパではミドルネームというのがあるけど、
名前が長い人が多い。
フランスでは行政の手続きなどで書く書類にはどれにも
旧姓の欄がある。
なぜかは知らない。
しかし、旧姓を例えば身分証明書などに書いておけば
なにかと行政上便利なのではないかと推測する。
日本の場合は個人の名前というより、
家の名前を継ぐための名前だから
嫁いでくる女には旧姓は必要ないし、
婿になっても同じことが言える。
こういう発想を訂正しない限り
夫婦別性のルールは作れないのではないかしら?
しかし、家を継ぐ発想はもうないはずだから
(少なくても憲法上)
もしかしたら、ここから紐解けば
どこか夫婦別性に入口にたどり着けるのではないだろうか?