2/1 人気幼稚園で見た 英語でデバ
ちょっとよく何歳か覚えていない。
幼稚園より大きかったような気もする。
だけど私の疑問は、なぜ英語だとデバ(論争)をやらせるのに
日本語だとやらないのだろう?
フランスでもやった。
帰国後のNOVAでもやって、これは結構興味深い。
自分がその意見に同意でないチームに入ることもある。
ここがデバをやる興味深いところなのだ。
極端な例だけど
戦争反対のチームなら意見が言えるだろけど、
もし戦争をやってもいいというチームに入ってしまったら
一体何を言えるか?
こういう訓練を小さい頃からやることは
物を自分で考え、それを言葉に変えるという頭の中の回路を
明確にするのだ。
もしかして英語などのヨーロッパ言語はデバをやりやすい構造になっている?
日本語だと、デバということがこんなに知られて普及しても
日本の学校では授業に取り入れない理由があるのだろうか?
誰か、日本語でデバをやっている学校を見せてください。