めでたく台北駅に到着し、ちょっと早いお昼ごはんにでかける
せっかくだから小龍包でも食べよう
ということで、台湾で小龍包といえば「鼎泰豐」
日本にも来てるケド…
本店のほうは、すごく並ぶので、一人だと気をつかってしまうので、101に入っているお店に行ってみた
101というのは、昨日猫空から見えていた、とても高い建物のことです
こんな建物
こちらのお店は本店とは随分趣が異なり、ゆったりお食事できる雰囲気です
おひとり様、全然Ok
団体もOk
小龍包を作っている作業風景も見れて観光気分満載
私がオーダーしたのは蟹みそ入りの小龍包ときゅうりの前菜
めちゃくちゃ美味しい!!
きゅうりの前菜が(笑)、、小龍包じゃなくて…
きゅうり、もう一皿欲しいくらいでしたが、鼎泰豐に来て、小龍包ほったらかしで、きゅうりばっかりかじってる訳にもいかず…
それでなくても、隣のおばさん、めちゃ見てるし(笑)
お食事はさっさと終わらせて、茶芸館へ
あまり遠くの茶芸館には行っている時間がないので、近場で済ます
徳也茶喫
ここは、日本で茶芸館を調べていた時によく検索にひっかかったお茶やさん
当然ながら、自分で勝手に入れる(笑)
んー、、日本語が通じるから、日本人がよく口コミをしてて検索にひっかかったんだろうなぁ
特に感動はなかったです、ごめんなさい
(多分前日の張さんとのお茶が濃密だっただけに…)
午後、日本統治時代の古い建物内に、茶芸館やら文化サロンやらが入っている建物があるということで、西門へ移動
噂どおりの古い建物で、私間違えて裏口のさらに裏口から入ったみたいで、薄暗い建物内を不安に彷徨っていましたが、それらしきスペースを発見!!
わかりにくいと思いますが、もともと建物の廊下部分を上手く仕切って、お茶のスペースにされています
この時も大家族が和やかにお茶をされていました
完全な個室もあるんですよ
こういう感じの建物、大阪にもあります
やはり古い昭和のビルヂングで、リノベーションで雑貨やさんとかが入っていて、お洒落な感じに使われています
こちらが気になっていた台北書院
この日は何もしていなかったけど、一番前に先生が座って、習い事をするみたい
畳だし、寺子屋ふう
申し込み書みたいなのが、入り口に無造作に放置されてある
勝手に名前を書いて申し込み完了なのかしら…
帰りはちゃんと表玄関から出ました
中山堂?だったかな?
裏口の裏口とは全然違う
今回もピーチでしたが、遅延もトラブルもなく、無事帰国
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