しばらくお休みしておりますが、旅行から帰ってからバタバタです
一部の方は記事を読まれたかもしれませんが、祖母が亡くなり、特段私がする仕事はないのですが、なんだかバタバタで四十九日が過ぎるまでは気ぜわしく、高野山にも今月・来月と帰らなくてはならなさそう
もちろん私がいなくても滞りなく進行するとは思いますが、母のフォローと私自身の気持ちですね…
そんなところへ胃カメラの検査を随分前から予約してあったのが重なったり、健康診断の結果がいつもどおり悪く、いい加減治療をしないといけないので病院に行ったり、個人的な契約ごとが数件重なったり、なのに週二回加圧トレーニングに行ったり(笑)
そして山陰海岸ジオパークの旅行が迫ってきているという圧迫感!!
その中でも、胃カメラの話を…
私は胃カメラ初体験だったのですが、色々とウワサは聞いていたので、「安定剤を使ってもらったら楽に受けれるよ」という情報を得て、胃カメラ検査に挑みました
最初の説明で「安定剤使われますか?」と聞かれたので「もちろんでっす!!」と答え、安定剤を使ってもらうことになりました
安定剤って、飲み薬だと思っていたのですが、静脈注射だったんですね
ちょっとビックリしました
看護師さんのお話しでは「個人差はありますがボーっとしますので、終わってからベッドで少し休んで帰ってもらいますね」とのこと
安定剤は静脈に打つので、すぐ効くらしい
「じゃあ打ちますねー」と言われ、一言二言看護士さんと言葉を交わし、次に気が付いたのが別の部屋で「起きてくださーい」と起こされた時
知らない間に終わってた…
胃カメラってこんなもんでしょうか?
それとも私が熟睡しすぎ…?
全然覚えてなくて、もちろんカメラを入れられたことも、部屋を移動させられたことも気づかず、しかも検査前にデニムの前ファスナーとボタンを外したのが、ちゃんと閉められていてビックリ(笑)
デニム、かなりキツいサイズなのに、これを他人が閉めて、起きないなんて、安定剤ってすごいね…
帰る前にもう一度診察室に呼ばれて、画像を見せていただきました
検査受ける前までの私のイメージでは、カメラが私の胃の中を入っていくのを先生の説明を聞きながらモニターで見れると思っていたのに全然違う結末になってしまいました
先生からは「上手に飲み込めてましたよー

」なんて言われましたが、「私、飲んでません

」と意固地になったり(笑)
そして、ずっと抱えていたポリープは病理検査へ回されたのでした
「今日一日は車の運転や自転車に乗ったりしないでくださいね」と言われていたのですが、その日の晩に加圧トレーニングへ
やっぱりちょっと力が入らないもんですね
軽めに済ませました
そして翌日血液内科の精密検査へ
ただの貧血だと思っていたのですが、あと数値が2下がると輸血しなくてはなりませんねと言われ驚き
毎年1づつ下がってるので、このままいくとあと2年…
とのことで、鉄材投与で様子見
そんなこんなで超多忙な日々はしばらくつづく…
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