以心伝心

書・旅・本などのメモ。

どうもいたしません

2014年08月12日 | さ・た行の作家
どうもいたしません (幻冬舎文庫)
檀 ふみ

幻冬舎

檀ふみさんのエッセイは、女優の本音トークが面白いです。

知的でスラッーと背が高く上から目線かと思われそうですが

とっても柔軟な心の持ち主なのです。パパは「火宅の人」でした。

未だロマンティックな出会いを夢みるオバサンです。

私も若尾文子サン的生き方に変えようかな~。無理!

偶然、刑事コロンボの「別れのワイン」のお話がでてきました。

あれは、本当に名作ですよね。ベスト3に入るわ。。

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