どうせ、あちらへは手ぶらで行く (新潮文庫) | |
城山 三郎 | |
新潮社 奥様、容子さんが亡くなられてからすっかり心も体も弱ってしまうけど 自分を勇気づけながら、文化手帳にメモしてあったものです。日記は書かない方です。誰かが読むと思って本心が書けないです。 容子さんはロシア語で、「ё」と書いてあるのですが、いつも日記の中でお話して 本当に仲の良いご夫婦だったのですね。体重が記録してあるのですが段々と50キロなくなってしまって少しお休みしてほしいと思うのですが、ゴルフも 頑張っていらした。解説にも書いてあったけど城山さんがお元気でしたら この今の日本の政治のもやもや感、何と書かれたことでしょう・・・!? |
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今私は佐藤愛子のエッセイを読んでいるのよ。
娘が入院してから、何だかんだ手続きや雑用が増えて、本を読みながら待つ時間もあるので、図書館で借りて読んでいます。
城山三郎さんは、名古屋出身の作家さんですね。
大河ドラマ「黄金の日々」を見てました。
ゴルフのお仲間の名前がいろいろでてきて面白かったですよ~。渡辺淳一さんとか・・。
佐藤愛子さんは、あまり読んだことがないのですが遠藤周作さんのエッセイとかにでてきました。曽野綾子さんとかお元気ですよね。
お嬢さん、大丈夫ですか~。どうぞお大事に・・・。
ネット友さんが読んで感動したから読んでみてと薦められて。
外国で暮らす女性の長女は信じられない障害を持って生まれてきたという・・
あと少しで終わりです、涙、なみだでした・・
やっと秋らしくなってきました。
倉本美香さんの本、少し調べてみましたけど重い障害を持った子どもさんのお話しなのですね。泣けてきそうですね(泣)。。。
この本も結構暗かったです。城山さんはかなり愛妻家だったようで夢に奥様がでてきたり、気持ちが弱ってしまって・・・。
今日は、名古屋まつりで明日は地元のお祭りです。英傑行列は見たかったのですが時間がよくわからなかったのであきらめました。^^