揚輝荘の紅葉

漢詩１３５

１３４番の行書です。

夕日

駅前のツインタワーです。

今日はあちこちで「感動をありがとうセール」でした。

お肉３００ｇ６６円だったので急いで並んだのですが根性が足りなかったせいか

目前で売り切れてしまいました。残念・・・。

漢詩１３４

　

　　衆鳥高飛尽　　衆鳥　高く飛んで尽き
　　孤雲独去閑　　孤雲　独り去って閑かなり
　　相看两不厭　　相ひ看て　两つながら厭はざるは
　　只有敬亭山　　只だ敬亭山有るのみ　　　　　　　　　　李白「独座敬亭山」

漢詩１３３

漢詩１３２番の草書です。

漢詩１３２

陸　游
「初冬より」

楓葉欲残看愈好　　梅花末動意先香

楓葉残ちんと欲するも看れば愈いよ好く

梅花未だ動かざるも意先ず香し。

発表会♪

激しい雨が降る中、夫が入っている合唱団の発表会にでかけました。

結婚前に少し私も入っていたので懐かしいお顔がちらほら・・。

「峠の我が家」とか「ロマンチストの豚」が良かったです。

先生は七十代になっても相変わらずステキ！

夫の母や妹ちゃんも来てくれたのでやっと上海のお土産が渡せました。＾＾

 

龍

漢詩１３１

寿山樹色籠嘉気

寿到蓬莱不老仙

寿山の樹色嘉気に籠り、寿は到る蓬莱不老の仙。

禅語。山は長寿のシンボル。

青々と生い茂る寿山の佇まいは瑞気を感じさせる。

長寿はあたかも蓬莱に住む不老神仙のようにいつまでも続くようである。

漢詩１３０

１２９番の行草です。