のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

北陸の現存天守、【丸岡城】。

2011年11月11日 | 
日本国内に現存する天守閣の中でも最古とされている「丸岡城」を訪れました、(犬山城が最古という説もあり)。
今回で三度目の登城になりますが 初めて訪れた時と変わらない街並みと城郭、まるで時が止まっているようです。

  
昔(約25年前)と変わらぬ街並み 何と言っても高層ビルが無いのは好いですね↑、天守閣からの眺めは最高です↑↑。
ただ変わったのは オヤジの体形と体力!?、天守最上部まで続く急な階段で四苦八苦しています?(まさに命がけ??)。
数百年持ち堪えた天守も 治めた城主は改易・滅亡と悲運が続き「有馬氏」が治めるようになるまで「不運の城}といえるでしょうか?。


有馬氏が入城後、丸岡藩は何事も無く明治維新まで続いたこと その後の維新でも解体されなかった事は非常に喜ぶべきことです↑。
今後も 最後に残った12天守とともに 後世まで残ることを祈りつつオヤジは城郭をあとにしました↑、(城郭よ永遠なれ~?)。

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