加賀一向一揆・最後の砦【鳥越城】、（昔の写真）。

加賀は百万石の城下町、その昔ここは一向一揆衆の治める国だったそうだ？（４００年以上昔の話ですよね？）。
昔の写真を眺めながら悦に入っているオヤジ♪、近頃・週末になると体調不良になり家に籠っているんですよ↓。

　　　
そんな訳で、今回も「お城」の写真で時間稼ぎさせてもらいます♪（今回も北陸の城郭の掲載になりました♪）。
さてと「鳥越城」、案内板によるとこの城跡は一向一揆衆門徒の最後の砦として鈴木出羽守により築かれたそうだ。

　　　
その後、織田信長配下の軍勢の猛攻に幾度となく抵抗した堅固な城郭でした（昔の庶民は強かったんですよ！）。
しかし、柴田勝家率いる軍勢、佐久間盛政らにより完全に滅ぼされ、その地は荒野となったそうです（案内板より）。

　　　
その後、織田信長は「本能寺」に倒れ、勝家・盛政らも秀吉に賤ヶ岳で敗れ歴史の表舞台から消えていきました。
そして現在、間もなく新幹線が北陸までやって来る時代・オヤジも生きている間にもう一度訪問したいですね♪。