のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

龍虎の戦いの地は真田の里へ♪「松代城」、(昔の画像)。

2016年01月09日 | 
信州松代城を最後に訪れたのは約4年程前の暖かい季節♪(なにかと寒さに弱いオヤジにとっては好い季節でした♪)。
みなさんにとって松代城と言うより「海津城」と言う方が馴染み深いでしょうね♪(そうです川中島の戦い所縁の城です♪)。

   
戦国時代「越後の龍」と言われた上杉謙信と「甲斐の虎」こと武田信玄が雌雄を決する為に何度も戦った地ですよね。
結局は、はっきりとした勝敗はつかずじまい?(二人とも病には勝てませんでしたね享年・信玄52・謙信48・人生50年)。

   
そこへ戦いの約70年後、信州上田城より真田信之が13万石で入封し幕末まで真田家が治めることになります。
もちろん真田信之は幸村こと真田信繁の兄であり、策士と言われた「真田昌幸」の血を受け継いだ武将ですね。

   
父「真田昌幸」は信繁より、その才を認めた「信之」を残したのでしょうか?(昌幸は義理と意地の中で散りました)。
最後は負けると判っていた戦に意地を通した真田昌幸(男ですね♪)・できれば信繁を道連れにしてほしく無かったね↓。
そうそう、景虎・正虎と名乗った謙信を「越後の虎」、龍朱印を使っていた信玄を「甲斐の龍」と言う説もありますが(どっち?)。

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