のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

義久公縁の城郭「国分城」、(昔の写真)。

2017年01月29日 | 
最近、寒さが身に染みて朝起きられません↓(歳はとりたくないね~↓)・そんな訳で「お城ネタ」で中継ぎ工作♪。
掲載の城郭を訪れたのは、20数年前(寒い季節だったかな?)、九州お城巡りでの話し♪(九州はよく出かけました)。

   
この城郭を訪れ初めて知った「島津義久公」、SNSも普及していない時代で「この人だれ?」てな感じでしたね(知識不足↓)。
後に調べると優秀で個性的な三人の弟を手駒の様に操ったもの凄い人物!(まさに薩摩があるのはこの人のおかげかな)。
幼少期は、弟達と比べ凡庸と見られ当主になれない可能性もあったそうだが、その才能を祖父貴久が見抜いたらしい?。


一般的に薩摩当主と言えば「島津義弘」や「島津斉彬」が有名ですが、ほかにも優秀な当主がいたことをお忘れなく(お前もじゃ!)。
さて、当時まだ若かったオヤジは、城郭の背後にそびえる詰城への散策♪(山頂は公園だった様な?)・とりあえず桜島の撮影(パシャ♪)。

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