タイトルから「ん?」と思われる方も多いかも?
実はこれ、コンタクトのお話。
なんだかんだと試行錯誤し、春の時点での私のコンタクト度数は以下
(遠近両用レンズ)
右:-5.25
左:-5.25
これで春の時点で出してもらってたのですが、1か月くらいして不具合が発生。
そもそも私の近視度数は-5.75。
これだと近場が見づらくなる為、両目共に2段階落したわけですが、これだと遠くがやっぱり見づらくなって来たのです。
んで、家に残ってた-5.75を左だけに装着してみた。
すると、遠くは見やすくなったものの、今度は近くが見づらいと・・・。
んもぉーー って事で、今回ばっちり合うようにお姉さんに相談したところ、視力検査の結果左目の視力が落ちてる事が判明。
なるほどね、だから、-5.25入れてると遠くが見えにくかったんだ。
と、まぁ、近眼の方はこれで解決。
んじゃぁ、今回どの度数にしましょうって事なのだが、今現在どのような感じで見えてるかという事をお姉さんに説明して貰った。
「今現在は、右目で遠くを見ようとし、左目で近くを見ようとしているようです。」
「え?右目で遠く?」
「そうです。お客様の場合、右が-5.25を装着し1.2 左が-5.75を装着し0.9。という事は、右で遠くを、左で近くを見る・・・という事を脳が処理しています。ただしこれだと、左右の視力の差が少ない為、はっきりと切り分けられないのです」
そもそも目は、両目で焦点を合わせる というのが基本動作らしい。
ただし、視力の差があると、どっちかでどっちかを見る という動きになるそうなのだが、私のように視力差が中途半端だと、片方の目で見ようと働くものの、どうしても両目で見ようとする動きが邪魔をするんだとか。
よって、どっちもが中途半端にしか見えなくなるという結果をもたらしていたらしい。
例えば、右が0.5 左が0.05 みたいに視力差が極端だと、見やすい方で見る という動作がスムーズに行われるんだとか。
「こちらを試しに装着してみましょう」
と言われ、仮レンズを右目に入れて貰う。
おぉおお 近くがばっちり見えてるぅ~!
これは度数幾つなん?
「-5.0です」
「え?そーなんですか?って事は、右目の視力を落してるって事?」
「そうです。今は左右ほぼ均等の状態です」
なるほど。
つまり、左右を0.9に合わせている状態。
これにより、近くも遠くも両目で焦点を合わせている事になる。
確かに、この方が近くは見やすくなる。
そして、遠くなのだが、これも何故か見やすいのだ。
視力の良い方の目(レンズを入れて1.2になる右目)で見ようとして、左右の目が喧嘩してる状態よりも、両方を同じ視力にし、喧嘩する事無くスムーズに見ようとする方が旨い具合に働くみたいです。
ややこしいですが、それもこれも、遠近両用レンズにしてるが為のメンドクササなのです。
これが近視だけであれば、近くを右で、遠くを左で・・・みたいな切り分けが必要ない為、両目共に1.2がばっちり見えるレンズに合わせればいいわけですよ。
しかしさぁ、視力の差が出てたなんて初めてです。
これもそれも、”今回は”って事だそうで、もしかしたら使用してる内にまた変化する事は十分考えられるんだとか。
日々常に、視力なんてもんは変動してるらしい。
なんでもいいけどさぁ、年齢を重ねるってすっごいメンドクサイわぁあ。
いやいや あのさ、おとなしく老眼鏡買ったらええやん!
って事なのだが・・・・いややいやや!絶対にそれだけは嫌!!
メンドクサイ調整を毎回したって構わないから遠近両用コンタクトで乗り切ったるうううう!!
ぽちっと応援下さると励みになります
実はこれ、コンタクトのお話。
なんだかんだと試行錯誤し、春の時点での私のコンタクト度数は以下
(遠近両用レンズ)
右:-5.25
左:-5.25
これで春の時点で出してもらってたのですが、1か月くらいして不具合が発生。
そもそも私の近視度数は-5.75。
これだと近場が見づらくなる為、両目共に2段階落したわけですが、これだと遠くがやっぱり見づらくなって来たのです。
んで、家に残ってた-5.75を左だけに装着してみた。
すると、遠くは見やすくなったものの、今度は近くが見づらいと・・・。
んもぉーー って事で、今回ばっちり合うようにお姉さんに相談したところ、視力検査の結果左目の視力が落ちてる事が判明。
なるほどね、だから、-5.25入れてると遠くが見えにくかったんだ。
と、まぁ、近眼の方はこれで解決。
んじゃぁ、今回どの度数にしましょうって事なのだが、今現在どのような感じで見えてるかという事をお姉さんに説明して貰った。
「今現在は、右目で遠くを見ようとし、左目で近くを見ようとしているようです。」
「え?右目で遠く?」
「そうです。お客様の場合、右が-5.25を装着し1.2 左が-5.75を装着し0.9。という事は、右で遠くを、左で近くを見る・・・という事を脳が処理しています。ただしこれだと、左右の視力の差が少ない為、はっきりと切り分けられないのです」
そもそも目は、両目で焦点を合わせる というのが基本動作らしい。
ただし、視力の差があると、どっちかでどっちかを見る という動きになるそうなのだが、私のように視力差が中途半端だと、片方の目で見ようと働くものの、どうしても両目で見ようとする動きが邪魔をするんだとか。
よって、どっちもが中途半端にしか見えなくなるという結果をもたらしていたらしい。
例えば、右が0.5 左が0.05 みたいに視力差が極端だと、見やすい方で見る という動作がスムーズに行われるんだとか。
「こちらを試しに装着してみましょう」
と言われ、仮レンズを右目に入れて貰う。
おぉおお 近くがばっちり見えてるぅ~!
これは度数幾つなん?
「-5.0です」
「え?そーなんですか?って事は、右目の視力を落してるって事?」
「そうです。今は左右ほぼ均等の状態です」
なるほど。
つまり、左右を0.9に合わせている状態。
これにより、近くも遠くも両目で焦点を合わせている事になる。
確かに、この方が近くは見やすくなる。
そして、遠くなのだが、これも何故か見やすいのだ。
視力の良い方の目(レンズを入れて1.2になる右目)で見ようとして、左右の目が喧嘩してる状態よりも、両方を同じ視力にし、喧嘩する事無くスムーズに見ようとする方が旨い具合に働くみたいです。
ややこしいですが、それもこれも、遠近両用レンズにしてるが為のメンドクササなのです。
これが近視だけであれば、近くを右で、遠くを左で・・・みたいな切り分けが必要ない為、両目共に1.2がばっちり見えるレンズに合わせればいいわけですよ。
しかしさぁ、視力の差が出てたなんて初めてです。
これもそれも、”今回は”って事だそうで、もしかしたら使用してる内にまた変化する事は十分考えられるんだとか。
日々常に、視力なんてもんは変動してるらしい。
なんでもいいけどさぁ、年齢を重ねるってすっごいメンドクサイわぁあ。
いやいや あのさ、おとなしく老眼鏡買ったらええやん!
って事なのだが・・・・いややいやや!絶対にそれだけは嫌!!
メンドクサイ調整を毎回したって構わないから遠近両用コンタクトで乗り切ったるうううう!!
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