Life Size

IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

今時の結婚式事情

2012-10-16 23:12:59 | Work
今の会社で働くようになって5年半。
その間披露宴出席2回。2次会のみ出席1回。招待されたけれど丁重にお断りしたのが1回。

そして、今週5回目の招待が来た。しかもメールで・・・・

出席した披露宴(この時はその後の二次会も出た)2回は、今も同じチームで働いている同僚達だし、仕事上もとっても世話になっているので、披露宴も、二次会も何の違和感もなく出たのだが、2次会のみ出席した去年の冬のケースの時は
「え・・・うっそ 私に招待状よこすん??」って感じの(私的には)関係性の薄い男子だった。
同じフロアではあるけれど、チームは別だし、仕事上でのつながり・・・って言うより、フロアの喫煙所仲間 って感覚が強かった。
チームの仲の良い男子達とカラオケに行った際、チームの男子の誰かとその子が仲が良かった事もあり、1回くらい一緒にカラオケをやった程度の付き合いだったので、招待状をフロアで手渡された時はかなり面食らった(笑)

披露宴はちょっと・・・という気分になり、2次会だけ参加させてもらうわ
となったのだが、驚いたのは2次会の参加者の多い事(笑)
フロアの多少会話してた人ほぼ全員呼んだ?
ってくらいの参加率だったのである。
何気に聞くと、「披露宴の招待状貰ったんだけどそっちはちょっと・・・でこっちに」と私みたいな理由の参加者が殆どだった(笑)

みんな、大人の対応って言うか、実際問題正式に招待状が来てしまったら断るのも気ぃ悪いやん?
結婚する事はもちろん知っていてもさ、事前に「出て貰えますか?」の打診もなく、いきなり招待状貰うとは思ってないわけじゃん?
有志だけでなんか簡単なお祝いでもあげればいいかぁー と思ってた所に、まさかまさかの「しょ、招待状???うっそーーーん」 て事である(笑)
しかも、その男子は結婚式の1か月後には会社を辞め実家か何かに戻る事は決定していたのである。
ってことはさ?これっきりって事じゃん??今後のお付き合いも何も切れちゃうんだよね?
ま、まさに、人数集め金集め的な匂いが・・・・
(うわぁあ そう取ってしまうのは、こずるい大人の女だからでしょうか・・・?(笑))

ま、それはそれでビックリしたのだが、今回またしても招待状が来ましてですね。
今回のはさらにパワーアップです!
その招待状を寄越した(しかもメールでです(笑))男子は、2年前に既に他の会社に行っており、今となっては同僚でもなく、喫煙所仲間でもなく、2年前同僚でした。 って関係性の男子でして(笑)
その子が辞めた後、カラオケ好きって事もあり、みんなでカラオケに行く際に誘ってあげて2回ほど一緒に行きました。
2年の間に逢ったの2回。メールのやり取り3回くらい?

で、そのメールをよくよく見て見ると・・・・

「地元新潟で披露宴を行う事となりました」

は? はぁああ?? に・・・・新潟ぁあああああ???
新潟まで来いって事?? まじでええええええええええええ??
てっきり名古屋だと思い込んでた私はむちゃくちゃ意表を突かれてビックリ。

本人は名古屋に住んでるんですが、披露宴だけは地元新潟で行うって事らしい。

てか・・・いつよ
12月16日~~~~??? に・・新潟ってめっちゃ雪降ってんちゃうん?
どうやって行くんだよ 名古屋から。
仮に飛行機で行くとして、大雪で欠航とかなるんちゃうの?(笑)

いやいやいや そんな事よりなにより、なんで招待状寄越すん??
(そもそも ビックリするちゅーの(笑))
しかも、メールやで?
事前打診もなにもなく、住所すら教えてないもんだから、メールで正式な招待状を寄越すと言う斬新さ。


なあーーんかさぁ・・・・うちらの時代って、結婚式に招待するなんて、それそれなりの深いお付き合いがある子を呼んだし、もちろんその後もある程度お付き合いもあるし・・・っていうもんだと思ってたんだけど、今時の20代の子達ってとにかく「呼んでやれ」的な感覚なんでしょうかねえ??
オバハンには理解できない感覚やわぁあ。


ぽちっと応援下さると励みになります
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お届け物

2012-10-13 21:48:46 | Diary
実家の母親から送られて来たこれ。



岐阜は中津川名物「栗きんとん」
この時期しか食べられない季節商品です。

先週の電話で「送っといたよぉー」との連絡があったのですが、
待てど暮らせどちっとも届かない。
いつになったら来るんよ? と昨日母に電話した所、
「あぁー1週間くらいかかるって言ってたかも?」
「うげ・・・それを早く言ってよ。て事は、この土日くらいって事じゃん」
「あぁー そうなるねぇー」

これだよ(笑)
どっちかって言うとさ、「今日送ったよぉー」ではなく、「いついつ届くよ」って情報を正確に伝えて欲しいもんです。

どうも実家の母親は「1週間くらいかかる」てのは、最大に遅くなった場合を想定してそう言ってるだけで、発注したんだからすぐに届くもんだ、
と勝手に判断してた模様。

「で、なんで栗きんとんなん?」
「あぁ?だって美味しそうだったから。ほら送らなあかんわ って思っただけ」
「(笑)はいはい そーですか(笑)」

思い立ったら即行動!という私の性格は、この人からの遺伝子に間違いないな。
と実感した秋の夜なのでした(笑)


ぽちっと応援下さると励みになります

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熟女のミニスカート

2012-10-13 01:32:17 | Work
私が絶対にチャレンジできないアイテム。
膝上10センチ以上のミニスカート。てか膝上5センチだって無理。絶対無理。
20代の頃でも履いた事ないのに、この年齢になって履けるかいな ってのよ。

所が、それをいとも簡単に履いてしまう熟女がいる。
勿論I田嬢。
70年代に一大ブームを巻き起こした女子プロボーラ―。
かの、並木恵美子さん?みたいなイメージである。
(若い方はご存知ないかと思われます(笑))


I田嬢はすっごいよぉー。
この間なんて、強烈に短い丈のを履いて来てたんですが、なんと、膝上17センチくらいのレース仕様。
よくよく見ると、お腹のあたりからレース仕様に切り替えてあるワンピースだったのだが、お腹の厚みとお尻の厚みで、前後が微妙に脇よりも上がっている。
その格好で、結構な頻度で前かがみになったりするもんだから、ロングガードルの裾が丸見えなのである。

うーーーむ・・・・
どーなんよそれ。
なんでそれを着て来れるん?
それ着て、家を出て、電車に乗って、地下鉄に乗り換えて・・・と、世間様に晒してここまで来てるんだよね?
うーーーむ・・・・一緒に出社してるであろう旦那は止めないのか?
(彼女の旦那様は同じビル内にいる)

今週のI田嬢は何故かロングスカート一辺倒。
ガードルの裾がチラチラする事もないし、そっちの方が傍から見てて気にならないので安心してた今日の夕方。
定時ダッシュでエレベーターに乗り込んだ私。
4階で止まったエレベーター。(私は5階から乗る)

がーーーっと扉が開いて乗り込んで来たのは、
おぉおおおお 出ました!!
本事業所が誇るメイド系熟女のK田嬢(笑)
マジで、熟女メイドのようなコーディネートを専門としていらっしゃるK田嬢。
上から下まで真っ黒のコーデが多いのだが、髪にはミニーちゃんを連想させるリボンの髪飾りか、お花の髪飾り。
足元は、ラウンド・トゥの足首ホールド型のヒール太めの真っ黒パンプス。
(メイドさんが履くような黒い靴をイメージして下さい)
何時ぞやなんて、胸元協調のギャザー入り、ハイウエスト切り替えのギャザータイプの真っ黒のジャンパースカート的なものを着ていた時もある。
(まるで、メイドさんのエプロンみたいな感じ)

そんなK田嬢の本日の出で立ちは、相変わらず真っ黒コーデの脇辺りがふっくらと盛り上がったバルーンスカート。
そして!そーなんですよ。
やっぱりミニスカートなんです。
I田嬢の先日のワンピよりは長いけど、なかなかの負けてはいない膝上12~13センチ。
I田嬢もK田嬢もほぼ私と同世代。アラウンド50なのですが・・・・・

うーーーーむ・・・・
アラフィフの膝上10センチ以上ってありなん??

ぽちっと応援下さると励みになります

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋だよねぇ

2012-10-12 23:04:18 | Wardrobe
秋ですよねぇ。
今朝のヒンヤリしてた事。そろそろ夏用の掛け布団はお終いかなぁー。

金曜の夜は何も予定がなくてもテンションが上がる。
家に帰る道のりも嬉しいったらありゃしない。
1週間頑張ったわぁ~ みたいな、達成感が、適度に疲れた体に沁みて来ます。
(てか、今週は連休だったから1日少ないんですけどね)

10月に入ってからさっそく登場してるロングブーツ。
まぁー履き倒しって感じです(笑)
それは何故かって? この時期履くのにちょうどいいパンプスがないからです!
サンダルやミュールが終了した途端にブーツですけど? 何か問題?

って事で、久しぶりなんですが昨日のコーディネートをアップ。

Theory黒 コットンカーディガン
インナーはTheoryベージュタンクトップ
いつ買ったか記憶にないコムサ・デ・モードのスカート。
アンタイトルのヒョウ柄ストール
ブーツは、ジーンズなんかもイン出来てしまうストレートタイプ。

時計は多分・・・・タンクフランセーズだったかと・・・。

ブーツもねぇ まだちょっと早いかなぁと思ってたんですが、
履いてしまうとなんて事なくて、ヒールも8.5センチあるんですがスタックヒールなので高さを感じずガシガシ歩けます。

で、ちょっと肌寒かった本日のコーディネートはこちら。


ジージャン羽織って丁度良かったです。

この下に着てるフリル付カーディガンは、いつだっけ?
先日の記事にもアップしたアウトレットで買ったラルフローレンのコットンカーディガン。

フリルが可愛いんですよぉー。結構気に入ってます。
アップにするとこんな感じー。



て言うか・・・・冒頭に書いたこの時期に履くハイヒールがない って話ですが、
あれなんですよ。
ベージュ系グレーと、スエードのグレーが2足あるんですが、両方ともヒール部分のゴムが削れて来てまして。
カッツカッツと金の音が時折鳴ってしまうんですよねぇ。
どっかに持って行かないとなぁ。

この土日どっかでやんないといかんなぁ・・・・。

って事で、なんのネタもない記事でございましたぁ(笑)


ぽちっと応援下さると励みになります

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しりたがりオッサン現る

2012-10-12 01:07:47 | Work
本Blogにもちょいちょい登場する隣の席のO村さん。
社内での役職はないけれど、一応立場的には私の上司?的な感じだし、ゴルフ仲間でもあるし、まぁーいい人っちゃぁいい人なんだけど、このO村さん。
ちょっとオバチャン的な要素を持っている。

要は・・・・何でも知りたがるのだ。
誰かと誰かが会話してると、必ず首を突っ込んで
「何の話ですか?」と参加する。

自分に関係のある話、ない話、そのどっちなのか分からなくても、とにかく何でも知っておきたいみたいなのだ。

で・・・私はと言うと、誰かと誰かが会話してて、話の内容が漏れ聞こえて来たとして、自分の興味のある話であれば参加するが、全くどうでもいい話であれば勿論聞こえないふりをするし、会話してたその二人が、空気的にすぐ隣に座っている私にも参加してほしそうな視線を投げたとしても、興味のない話であった場合は、まるっきり気付かないふりをして無視したりする(笑)

O村さんはそうではなく、とにかくなんでも「何話してるんですか?」とあからさまに話に参加して行く。
そんなに知りたい? と よく不思議に思うのだが、とにかく知りたいみたいなのだ。

困るのが、私を間に挟んでO村さんとN田君(イケメンN田ではなく、お小遣いが半期決算制のN田君の方です。N田君の詳細はこちらを)が会話をする時。
O村さんが私の左隣で、決算制のN田君が私の右隣。

最初、私とN田君がなんて事ない世間話をしてる所に例によってO村さんが参入して来る形になる。
私の聞きたい事は終了したので、私は会話から外れたいのだが、強引に自分のネタに持って行ってしまったO村さんとN田君がそのまま会話してる状態の為、真ん中の私も退散できないまま参加する事になるのである。

そんなこんなで、面倒見もいいし、段取り力もあるし、仕事もできるのに、なんでこんな井戸端会議好きなおばちゃんみたいなんだろ? と不思議なO村さんなのだが、昨日結構イラッとする事が起きた。

私と仲のいい、先日の朝までカラオケ時のメンバーでもあるワイルドA井君が、自分の直属の上司である課長と、私達のチームの課長の3人で、フロアのコーナーに設けられているパーティションで区切ったミーティングルームに入って行ったのだが、その模様をいち早くキャッチしたO村さん。
課長二人を引き連れてミーティングルームに入って行く様がO村さんの目には異様に映ったのだろう(笑)

さっそく私に小声でささやいた。
「あれ、なんでしょうね。なんで直属の課長ではないT課長も一緒なんでしょうね。T課長はうちらの上司なのに、どうして別のチームのA井君がT課長としゃべるんでしょうね?なんか聞いてます?」
「え?聞いてますって何おですか?」
「M下さんA井君と仲がいいじゃないですか。なにか聞いてるんじゃないですか?」
「いえ 何も聞いてません。」
「本当に聞いてませんか?」
「(笑)聞いてないですって。」
「そっかぁ・・・なんだろうなぁ・・・なんの話なんだろうなぁ・・・・気になるなぁ・・・・。M下さんも気になりませんか?」

うーーーーーん 全く気にならないですけど?(笑)

「A井君とはあまり親しくないから聞けないしなぁ・・・なんだろうなぁ・・・M下さんなら知ってると思ったんだけどなぁ・・・」
ぶつぶつ独り言を言うO村さん。

て言うか、そんなに気になるぅう??
そりゃたしかに、情報化社会 とは言いますよねぇ。
サラリーマンも、社内の人間関係やら、構図を把握しておくのは何かと有利みたいなものはあるかもしれんけどさ、別に出世欲あるとも思えないし、ただ単に知りたがってるだけでしょ?
えーやん なんでも(笑)

その後、課長二人との打ち合わせが終わったと思われるA井君。
席に着くなりタバコを手にし、ベランダの喫煙所へと向かったようで・・・・
「M下さん!A井君がタバコ吸いに行ったみたいですよ。聞きたいでしょ?ほら、早く行かなくちゃ!」
「え? 私??」
「ええ。M下さんがいないとA井君とは会話できないし。早く行かないとA井君が戻って来ちゃいますって」

て言うか・・・あーた・・・自分が知りたいが為に私に聞けと?
そゆこと?(笑)
めんどくせーーーーーーーーーーーー。

まぁ、この間のタクシーの件やら、他の件でも話があったのでそれはそれでいいのだが・・・
私の後にしっかりくっついて喫煙所に向かうO村さん。
A井君と私が宴会の時の話をしてる間、早くさっきの事を聞けとばかりに、プレッシャーの視線を投げて来る(笑)

結局、聞いた結果、なぁーんて事のない残業時間についての確認だったようで・・・
うちらのチームの課長も同席したのは、他のチームの状況を参考の為に聞きたかったためだとか。

「大した話じゃなかったですねぇM下さん」
と、どのような話を期待してたのか知らんが、拍子抜け的な目線を私に投げるO村さん。
「もっとすっごいネタが出るのかと思ってましたよ。大した事なかったな。M下さんもがっかりでしょ?」
「いやぁ・・・私は別に・・・(苦笑)」

てか、あんたが知りたかっただけやん!!
この人、たまぁにI田嬢と突っ込み合ってるけど、意外と気が合うんだろうな。
だって、男と女が違うだけで、知りたがり、聞きたがりのとこはそっくりだもん(笑)


ぽちっと応援下さると励みになります
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耳に届かない

2012-10-09 23:49:02 | Favorite
先日の宴会で朝までカラオケをやってた事はご報告しましたが、そのカラオケでの話。

年代バラバラ(て言うか、私一人が40代 あとはみーーんなひとまわり以上年下)なので、私一人が選曲が特殊なわけで・・・・(笑)
「これ知ってる?」と何気に聞いてからでないと曲予約できなかったりする。

ま、そんな事はいいとして・・・・
ミスチルのHANABIって曲をご存知でしょうか。
リリースは2008年。フジテレビのドラマ、山P主演のコードブルーの主題歌だったそうです。
サビはなんとなく記憶があるものの、まぁーほぼ知らないのだが、この曲をイケメンN田が歌ったのである。

最近の若者ってさ、ことカラオケに関して、恥ずかしいだの、照れるだの、っていうキャラは皆無なんだけど、レベルもすごいんだよねぇ。
昔のような分かり易い 下手 って人間がほとんどいない。
みんなそこそこうまいのである。

で、このイケメンN田くんも「お前それ反則やろ」「男前で歌もうまかったら俺ら出る幕ないやんけ!」と周りからヒンシュクを買うくらいのそこそこのレベル。

サビのメロディラインがちょっとばかし切ないのと、歌詞の繊細さもあいまって、
「なになにこれ、むっちゃいい曲やーーーん」とすぐに魅了された私。
歌い終わったイケメンN田をとっつかまえ
「ねねね この曲なんて曲?初めて聞いたけどこれなに?むちゃくちゃええやん!」と聞きまくった。
「あぁ これHANABIって曲ですよ。俺、好きなんですよねぇこれ」
「うん イイ曲やわぁー 昔の曲なん?」

と一人盛り上がっている時、「あの・・・M下さん?ちょっとちょっとあのですねぇ」と誰かが横から割り込んできた。
ん? あぁー Y島君かぁー なに?なんか用?
(このY島君は、先日開かれた美容師合コンで全く機能する事が出来なかったブサメンの一人(笑))

「あの・・・この曲、俺、前一緒にカラオケやった時歌ってますけど?」
「んあ? なんて?」
「だから、俺もこの曲歌ってますって」
「え? あら、そーなん?(笑)」

どーやら・・・・私の耳は男前が歌った曲にしか反応しないようである(笑)
わかりやす過ぎてウケる。

「わーーーっはははは そーだったの? あーーっははは ごめんごめん。気づかなかったわぁー。はっはっは ごめんごめん」
「ちっ これだからなぁ~ はっきりし過ぎですって」
「あははは そっそ 無類のイケメン好きでごめんねぇ~」

そりゃだってそうでしょ。
そーゆーもんじゃないの?
ブサメンで、歌のレベルも大した事なかったら、伝わる威力も半減でしょ。
容姿はともあれ、N田君の方が歌うまいんだしさ、しゃーないって(笑)

同じような事が旦那の助手席に乗っている時も起きたのだが・・・・
朝の出勤時、移動する車の中でメイクをしながら音楽を聞くのだが、不意にHANABIの事を思い出した私。
「あっ! そーいえばあーたさ、ミスチルのHANABIって曲知らない?めっちゃいい曲なんだけどさぁー。あれいいなぁー今度ツタヤでHANABIが入ったアルバム借りて来てよ」

すると・・・・みょおおおおな間と微妙な空気感がCTの中に漂う。
「ん? なに? どしたん。なんか考え事?」
と、マスカラを塗る手を休め、旦那の方を向き直って聞いてみた。

「・・・そのアルバム入ってるけど?」
「ん? 入ってる? どこに」
「どこにって ここに」

旦那はCTのコンソールをクリクリ~っとクリックし、
「ほれ これやん?」
とミスチルのベストアルバムを選択。9曲目のHANABIをチョイス!
「えええええええええ!! あるやん!なんで?」
「なんでって・・・随分前から入ってたけど?てか、何度もこのアルバム聴いてるはずやけど?」
「えええええええええええ 知らん知らん知らん 気づかんかったわぁー」

て言うか・・・・
本物が流れてても気づかないってあっきらかにあかんやん?(笑)
オリジナルが流れてても心に届いてなくて、素人のイケメンがカラオケボックスで歌って初めて
「いい曲やわぁー」と気づくってダメ過ぎるやん・・・・
耳がおかしくなってるな きっとそうだわこれ(笑)


ぽちっと応援下さると励みになります

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BVLGARIのカタログ

2012-10-08 14:05:43 | Diary
昨日の事。
J-Modeさんを出た後名古屋に戻った私は、食事(矢場とん)の待ち合わせまで時間があった為、高島屋で時間つぶし。

自宅にもDMが来てたので、この連休中はタカシマヤポイントカード感謝デーだって事は重々承知。
全商品10%Offなのは分かってんだよ。分かってんだけどぉおおー
今の私はなーーんも買えません!!
見るだけ見るだけ見るだけ・・・・・ブツブツと独り言を言いながら店内をうろつく。

3Fの化粧品、BAG、靴売り場をちょっと見ちゃう?
おぉおお なんだか売り場の配置が変わってるぅー
と、ふと見ると、BVLGARIのバッグコーナーが・・・・。

そう言えば、H田嬢がBVLGARIで色も形もすっごい気に入ったバッグがあったんだけど、
ブランドロゴが目立ち過ぎて踏み切れなかった・・・・みたいな話してたよなぁ。
と思い出し、フラフラ~っとBVLGARIコーナーへ。

お!おぉおお これめっちゃいいじゃーーーん!
とすぐに私の目を惹いたバッグが。

もしかしてH田嬢の言ってたバッグってこれの事か??
いやいやいや、これしかし、H田嬢が言ってたほどブランドロゴ(BVLGARI、BVLGARIと書いてあるプレートの事)たいして目立ってないけど?
うん!こっちならいいんちゃうの?これなら彼女が言ってた通りの色目、大きさすべてにマッチングじゃん?
とばかり、お節介おばさんはその場でH田嬢に電話(笑)

これこれこの様な感じのバッグがBVLGARIであるんだけど、こっちならいいんちゃうの?
これいいじゃーーん とバッグを目の前にして言うと・・・・
「あぁーだからそれの事だって。」とH田嬢。

え? これ? これの事を言ってたの?
どーやら、彼女の言ってたバッグはまさにそれだったのです。
色目と言い、大きさと言い、デザインと言い、彼女のイメージそのものだし、て言うか、私も欲しい(笑)
これめっちゃいいじゃん!
電話であれこれ話していると、お店のお姉さんがそれに気づき、商品に着けられているチェーンを外し、いかがです?とばかり、私に持たせてくれた。

「これさぁ、何がアカンの?今さ、お姉さんが手に取らせてくれたもんだから、鏡の前でポーズなんて取っちゃってるんだけど、色が素敵ぃ~いいじゃんこれ位のブランドマーク。全然目立たないって!」
「・・・・え、手に取ってるん?」
「そーそーそー うわぁああ中もいいよぉ~結構いろいろ入りそうだわぁ」
電話しながら28万のバッグをあらゆる角度で見倒す私(笑)

人が気に入った物を私が代わりに見に来たんです の体で挑むって気楽だわ(笑)
私じゃないんですよぉ~的に自由に振る舞える。
(図々しいっての(笑))

電話を切った後も、「このブランドロゴが目立ちすぎるってお友達が言うんですよね。私なら全く問題ないんですけどぉー」
「はいはい。このお色目に限り、シリーズ内でも一番目立たない仕様になっております。是非お友達の方にもお勧め下さいませ。数もあまりございません。置いてないショップもございますので・・」
「あっらぁ そーなんですかぁ~」
「本日のお客様のお洋服にもピッタリでございます!今日のお召し物にこのお色目が実にマッチしております。とてもお似合いですぅ~」
「そーですよねぇ~ 茶系のコーディネートにもピッタリですよねぇ」
「いかがでございますか?お友達と、お客様分よろしければ2~3日中であればお取り置きしておきますが?」
「そんな事もして頂けるんですかぁ~ ええええ どーしようかなぁ・・・」
相変わらずこういうトークで適当な愛想の良さを炸裂させる私。
て言うか・・・買わん!ちゅーの(笑)
買えん! ちゅーの。

て事で、最後は究極のあのセリフ
「あの、このバッグが載ってるカタログ的な物ってないですか?」
「ございますございます!はい!是非お持ち帰りください!少々お待ちくださいご用意致します」

画像UPまで長くなりました。 頂いて来たカタログはこちら(笑)

BVLGARIの手提げ袋変わったみたいです。
つや消しタイプの素材だったんですが、ツルッツル光沢素材になってました。
(この袋に、会社行く時持参するお菓子とか、パンとか、DHCとか入れて行こうとするあざとさ(笑))
ブランド店の袋ってめちゃくちゃしっかりしててすんごい長持ちするんですよね(笑)

てかさ・・・・このカタログ・・・
前にグッチで貰った時のような、ペラ~~ンとしたリーフレットタイプをイメージしてたんですが、これ、ハードカバータイプの完全に"本"ですわ(笑)
BVLGARIと言えばジュエリー。ジュエリー中心に載っているカタログの為、こーなるんかな。

H田嬢と私が気に入ったバッグはこちら・・・・

左側のバッグですが、カタログ掲載品はうちらが気に入ったのとは別の色目。
こちらは、革の仕様がモアレタイプになっているベージュです。

店員さんに しっかりH田嬢の分と2冊貰いその場を離れた私。
「ぜひご検討下さいませぇ~」
と送り出され・・・・いやいやいや、H田嬢はともかく、私は買えませんて!
28万? 無理無理無理無理ー
買えるかいな


ぽちっと応援下さると励みになります

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味噌カツの矢場とん初体験

2012-10-08 09:30:00 | Diary
東海地区に生まれ50年近く。名古屋市内に移り住んで3年。
名古屋に移る前も、名古屋には何度となく数え切れないほど足を運んでおきながら、一度も食べた事のない矢場とん

名古屋飯の代表とも言える矢場とんの味噌カツを知らない私。
て言うかさ、私の周りにいる名古屋人で「矢場とん行った事ないんだよね」なんて人はごまんと要る。
(大阪の食い倒れ人形のお店で大阪人がご飯食べないようなもんかな?)


そもそも子供の頃から味噌カツ自体好きではない私。
「ええええ 名古屋の人ってとにかく何でも味噌掛けちゃうじゃーーーん」
と関東人とかによく言われるんですが、そーーでもないんですよねぇ。
味噌カツが大好物って人がいるのと同じくらい、くどくて食べられない という私みたいな人間もいるわけでして。
現に、私も旦那も家でカツ食べる時は勿論、お店でオーダーする時も「味噌カツ」ではないですもん。
※注 名古屋近辺の和食、定食のお店であれば、ほぼ全店、「味噌カツ」がメニューにあります。
   矢場とんで食べなくても、そこらじゅうで「味噌カツ」を食べることは可能。

味噌カツ自体がさほど好きではないんだから、わざわざ味噌カツの聖地とも言える「矢場とん」には行かないわなぁ・・・って事でして。

それがどういうわけか、「なんか一度くらい行ってみ~へん?」みたいな流れになりましてね、行ったんですわ(笑)
味噌カツの聖地 矢場とん本店へ。
ラシック店、名駅店、といろんな場所にあるんですが、行くなら本店でしょ!
って事でございます(笑)

おっどろいたわ・・・・むっちゃ人が並んでるやん。
てか・・・どこの人??関西弁、北陸弁?標準語?? え・・・並んでる人達から名古屋弁が聞こえてこない・・・・

ぼ~っと立ってると、むっちゃテキパキとこなすお姉さんがお店の前に出て来て、
「カウンター席で良ければすぐご案内いたしますがどうされますかぁ?」と聞いて来た。

はいはいはい カウンターで構いません。お腹へって死にそうなんですぅ~(笑)

カウンターに座るや否や、一人で来てた隣の席の40代前半?って感じのお兄さんにいきなり声を掛けられた。
「この辺りに手羽先の美味しいお店があるって聞いたんですが、どこかお分かりになりますか?明日は手羽先を食べたいと思ってるんです。」

はっ? え、私に聞かないで。
矢場とん来たのだって初めてなのに、観光スポットになってるような手羽先のお店の事なんて知るわけないし・・・・ど、どこの話やねん(笑)
すると、横から旦那がすぐさまサポート。
「ごめんなさい僕らも観光で来てるんですよ」

え・・・?えぇえ? はぁああ? 何言ってるねん この人!
バリバリ名古屋市民やんか!

「あぁーそーなんですね。そちらも観光ですか。ここ有名ですもんね」
と相手はあっさりと引き、くるりと反対を向くと、私ではない別の人に同じ質問を投げた。
聞かれたその別の人も・・・・
「ごめんなさい、僕今朝富山から来たんです」
「へ~富山ですかぁ~ 私は三重県の松阪からです。このお店は一度来てみたかったんですよ。」
「はい! 僕もです!入れてよかったです」

なんだか盛り上がってるぞ。
て言うか、富山だの三重だの、すごいな、と会話を聞いていると、旦那が横から小声で、
「今日なんて連休中だから、9割観光客の可能性ある。手羽先の店なんて聞かれたって分からないんだから、観光客に見せかけといたらええねん。名古屋人なのに知らないって思われるよりええやん?」

ほっほぉーー てか、詳しいな旦那(笑)
なんでそんな事知ってるねん。

「だって俺大学時代とかしょっちゅう来てたもん。名古屋以外から来てた友達とかめちゃくちゃ連れて来てたし。その時知ったんだよね。地元の人はあんま来ないって事」

ほっほぉー なるほどね。
ま、そんな事はいいですが・・・・(笑)
って事で、オーダーしてからそんな時間もかからず出て来たこれ。

矢場とんヒレとんかつ定食。
売れ筋ランキング2位だそうです。ちなみに1位はロースを揚げたわらじとんかつ定食。

あのですね、初めて食べた矢場とんの味噌カツですが・・・・・
おいしい~!(笑)
いやぁー ビックリしました。味噌がくどくない!
元祖なだけあるわぁー こんなにあっさりした味噌カツだったのね。
これならまた食べてもいいかもぉー。
つか、味噌カツ を食べるなら矢場とんの味噌カツしか食べれないかもしれない(笑)



ぽちっと応援下さると励みになります
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしいランチ

2012-10-08 03:27:06 | Diary
M子嬢の仮縫いにお付き合いする形で、いつものJ-Modeさんへ。
仮縫い後、今回も美味しいランチをご馳走になりました。

今回は近くにあるイタリアンのお店。
こちらのお店はJ-Modeさんにお邪魔した際何度か連れて来て貰ったお店。


ナプキンが可愛い。
4人で行ったのですが、全員形が違ってました。私はウサギ。



イチジクと生ハム



赤ピーマンのムース



マグロとサーモンのカルパッチョ
サーモンはスモーク仕上げ。



キノコとホタテのクリーム煮
濃厚なクリームがとっても美味



本日のパスタ



これこれ!欲張って盛り合わせにしてもらったデザート。


お店の方が「この中からお好きなものをお選びください」と各種デザートをトレイに乗っけて持って来てくれたため、各自好きなものを1品ずつチョイスしたのですが、無類のデザート好き(?)のH田嬢。

「やっぱ・・・盛り合わせにすればよかったかも・・・」とぼそっと言ったセリフに全員が
「そうよね。1品ではなく、全種類をちょっとずつ貰いましょうよ!」
と、飛びつくと・・・(笑)

「すいませーーん やっぱりちょっとずつ盛り合わせにしてくださぁーーーい!」

やっぱ女子はデザート好きよね(笑)

て言うかこの私。
残金の入金もせず、仮縫いするわけでもなく、ただただM子嬢の付き添いでついて行き、ランチをご馳走になっただけと・・・・。
あちゃーーー ご馳走さまでございましたぁ~ いつもすみませーーーん
今回もとっても美味しゅうございました。


ぽちっと応援下さると励みになります
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマートさが大事

2012-10-07 01:45:49 | Work
先日の宴会の時の話。
1次会の宴会場所は伏見。伏見周辺に詳しい人間に聞くと、宴会場所は駅から5分ほど歩くとの事。

歩くのが大っ嫌いな私。
その日は、今シーズン最後のつもりで履いて来たピンヒールのサンダル。
これで歩くのはかなりやだ・・・。夕方なんて足もむくんでるしぃー 足痛くなるしなぁー・・・
って事で、会社からタクシーで行こうと算段した私。
一緒に乗って行く宴会仲間を物色する事に。

「ねね、現地までここから乗って行けば多分1000円かからないと思うんだよねぇ~。地下鉄乗っても200円ジャン?みんなで乗れば地下鉄代で楽できると思わない?」

かなり魅惑的な誘いだと思ったのは私だけだったようで・・・・(笑)
「すんません。俺定期範囲内なんで」との意見が最も多く、なっかなかタクシー組に入ってくれない。

すると、誰かからその話を聞いたのか、普段仕事でもとても頼りになるF川君が声を掛けて来てくれた。
「いいっすよぉー タクシーで行きましょうよ。僕、A井さんも誘っときましたから、まずは3人決定です」

おぉおお いいじゃん!F川君ナイス!
あと一人で4人とばかり、私はイケメンN田にも声を掛けたのだが、仕事が長引きそうで、宴会にも遅れて参加になりそうとの事で却下。

ちっイケメンN田もダメかぁー。あと誰よ・・・やみくもに声かけれないしなぁ~。
私に怒られる(?)のが怖いのか、イケメンN田君も、F川君もタクシー組を探そうといろいろ声を掛けてくれたらしいのだが、N田君同様、残業になりそうだとか、もったいないとかの理由で全員ダメ。

結局、私、F川君、A井君の3人で会社前からタクシーを拾う事になった。
「ごめんねぇ~ 私が歩きたくないばっかりに同行させちゃったねぇ」
「あぁーかまへんかまへん。俺も嫌っすもん。仕事終わりに無駄に歩くの嫌っすわぁ」
と関西出身のA井くん。なかなかワイルドな見てくれの36歳。既婚子供アリ。
短髪も短髪、5分刈りにアゴヒゲ。パッと見はとてもSEには見えなかったりする。

あっという間に現地付近到着。
メーターは950円。私はサッと1000円札を出し運転手さんに払おうとした矢先・・・・
「あぁーM下さん。かまへんかまへん。俺払っとくから。」
「んじゃぁ降りたら清算して・・・」
「いやいや いらんよぉ。女性と後輩には奢ると言う俺のルールやから。ルール守らせて」

ほっほぉーーー ワイルドA井 やるなぁー(笑)
私もタクシーで行こうと考えた時から(全員年下だし)他のみんなから取る気はなかったのだが、最初から「私が払うから」と言うのはなんだか押しつけがましい。
だからと言って、一人で乗るのはなんとなくもったいない。
ワイルドA井も同じ考えの持ち主なのだろう。

「ありがとうございまーす」
降りた後、20代のF川君は素直に礼儀正しくお礼を言った。
私も素直にお礼を言わなくちゃな♪

「ありがとぉーA井君。私年上なのにぃ奢ってもらっちゃったぁ」
「いやいや。女性ですやん。年齢関係ないっすわ」
「いやぁーなんか嬉しいわぁ~」

この年齢になると、会社関係はほぼ年下になる。
社会的にも自立したいい加減大人も大人、むちゃ大人(オバハンとは言いたくないこの微妙さ(笑))
の女になると、無条件で奢ってもらうっていうシチュエーションは少なくなる。
「払うわ」と言うセリフも気負う事なく、すんなり口に出せるほど板についてしまうと、ますます奢って貰えなくなる。
奢られたいわけじゃないけれど、たまぁにこんな事が起きると、昔より嬉しかったりする(笑)

実は「奢る」事の方が、「奢られる」事よりもはるかに難しい。
(と 私は思っている)

それ相応の周りが認める風格がないと、奢る事ってできない。
いつまでたっても上手に奢る事ができない奴は出世しないとも思う(笑)
そして、若い頃、上手に奢られた経験がない人間は、人に奢る事も出来ないのである。
「俺が払ってやったんだぞ!」的なプレッシャーを相手に感じさせる事なくスマートに奢る為には、無茶苦茶奢られまくった過去がないと無理なのだ。

奢る 奢られる って深いわぁ~(笑)


ぽちっと応援下さると励みになります



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする