年度末・卒業春分 3月20日は春分で、3連休の最後の日でしたねのんびりされた方、大移動などで忙しかった方も、おられたことでしょうね。春分は、昼と夜の時間の長さがほぼ同じになり......
三月に入ったと思ったら
もう月末の週がやって来ました。
何という速さなのでしょう、
そう感じておられる人は、私の他にも
きっと多いのではないでしょうか?
倉敷美観地区の柳の芽が少しづつ
成長し、次第にその黄緑の色が
遠目にもハッキリとして、沢山の細い
枝が垂れた風情が美しい美観地区となりました。
3月の終わりごろは桜の開花宣言があちこちで
報じられる頃ですね。
私も春愁はありますがお花見はしたいと
思っていて、家族や親しい友人と
平成最後の桜を愛でたいなぁ、自然に親しみ
もう少し普段の元気な自分に戻れたらと。。。
そして母や妹たちも深いショックから
早く立ち直れますように。
義姉の一生が終わり、祈りの中で葬送を見守り
斎場を後に...とても気が張っていたのでしょう、
夫や娘に付き添われて、昨夕無事に帰宅しました。
“ 明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは ”
【 T姉の愛唱歌 】
讃美歌520番 信頼
1.しずけき河のきしべを すぎゆくときにも、
うきなやみの荒海を わたりゆくおりにも、
(おりかえし)
こころやすし、神によりて安し。
2.むらがる仇はたけりて かこめどせむれど、
いざなうものひしめきて のぞみをくだくとも、
(おりかえしあり)
3.うれしや十字架の上に わがつみは死にき
すくいの道あゆむ身は、 ますらおのごとくに、
(おりかえしあり)
4.おおぞらは巻きさられて 地はくずるとき、
つみの子らはさわぐとも、神による御民は、
(おりかえし)
こころやすし、神によりて安し。
因みにT姉の愛唱聖句も式次第にありました。
聖書 ヨハネによる福音書
15章4~13節が掲載されていました。
「わたしはまことのぶどうの木」から1節が始まる
この御言葉は新約聖書の中でも世界的に、
最も有名な箇所の一つです。そして13節は
「友のために自分の命を捨てること、これ以上に
大きな愛はない。」とあります。
今日もご覧頂きありがとうございました。