
エキシビションはリラックスして、見ていてとても楽しいです。
ペアの選手で、衣装が包帯ぐるぐる巻きに似ていて吃驚、
振り付けのアイデアが良く素晴しかったです。2008・NHK杯。






今日は記念の日となりました。久し振りに逢った妹から
「これ11月がお誕生日のお姉さんにと思って」とクリスマスバージョンの
綺麗な洋菓子セットを手渡されました。それと兄のお土産だからと
珍しい和菓子を母から渡されました。感謝感謝です。
ただ、兄が昨日ではなく、今日帰省してくれていたなら、
逢えたのにとミコちゃん一日違いに大変残念でした。
実家ではおぜんざいやおやつを食べながら、お喋りに忙しく、
夕方には食事も済ませ、帰宅後に家族の夕食準備などして
NHKのアイススケート番組を見ました。
画像は今日の有り難い頂き物をアップしてみましたよ。(笑)


若人の恋は、春のイメージです。
新芽が広がり、色とりどりの花の蕾が徐々に色付く瑞々しさ、
限りない夢に向かって、若人が前進してゆきます。
老い人の恋はどうでしょうか?紅葉のように真っ赤に熟して
彩を使い果たし、天寿を全う出来たらその恋は儚くも最高でしょうネ。
正に秋から冬へのイメージです。
写真は倉敷で最も美しいお屋敷の一つ「有隣荘」のお庭の素晴しい紅葉。


播州赤穂行きは海に近い路線で、2両編成でのんびりムードのローカル線です。
ミコちゃんは2つ目で下車してしまうので、何時か終点まで乗ってみたいなと
思います。昨日は一両目の前方に座って、前を見ていたのですが、
ワンマンカーなので運転手さんもあれこれ忙しく、アナウンス他車掌さんの
仕事もされていました。

駅ごとに勢い良く笛を吹きドアを閉め、確認のための声も聞えてきます。
若い運転手さんに凄いなとなんだか頭が下がりました。
きっと子供の頃からの夢を叶えたのでしょう。(微笑)

写真は『ホテル日航倉敷』のロビーに飾られた大きなクリスマスツリーです。

日に日に師走が近づいてきましたね。

花八手はこれから暫く咲いてくれます、この写真の白い花がそうです。

沢山の花も大きな葉も冬の陽光に輝いていますよ、生命の美ですね。

今日の最高気温は16度でしたので、昨日とは大違いで冬温し。(微笑)

八手の後ろは倉敷川です。


紅葉が川面に映えて美しく、上から下へ豪華な緞帳のようです。
目に焼き付けておきたいくらいです。


ええ、いくらなんでもお客さん一人では広すぎますよね、
お部屋も10畳くらいありますし、かけ流しの大浴場も湯船が三つくらい
ありますから。一人旅って呑気で気ままで良いのですが、ちょっと
寂しい感じです。和歌山の白浜温泉にはデラックスなホテルが林立して
いますが、敢て朝食のみの節約型リゾートホテルを○○さんが利用
しました、と言いますか、ミコちゃんが頼まれて泊まる前日に急遽
探したのですが。(笑)家庭的で民宿のようだったそうです。
「よく泊まってくださいました」と言って、オーナーさんとお母さんが
手を振って見送ってくれたとか。因みに入湯税ともで¥5150でした。

こんな不況の時代では、どの業種も生き残りが難しそうですね。
本当の目的は白浜観光ではなく、翌日の田辺での○○全国大会でした。
来年は奈良に決まっています、ミコちゃん奈良は数回行きましたが、
奈良公園では鹿に囲まれて怖かったと言う思い出があります。
鹿用の煎餅を手に持っていると、それを見てどんどんやってきますね。
囲まれたくなければ、お煎餅は買わない方が良いですよ。(笑)

当地は昨日、今日は気温も15度くらいなので温かく、過ごし良かったです。
暫く振りに義兄から夕方電話がかかり、ミコちゃんが出てその後夫に替わりました。
メールやブログのお陰で、遠距離の義兄が近距離の感じになり、夫の仕事の
精神的な支えにもなってくれていて、良き理解者が存在してくれることに
安堵しています。(感謝の微笑)




実は夫には頼もしい兄が数人いて、大変幸せ者なのです。(笑)
ミコちゃんは長女なので、末っ子に生まれたかったなと羨ましいですよ。(笑)
写真は倉敷川の掘割の白鳥とさくら紅葉。

落日の一瞬に円月島の円の中に真っ赤な太陽がぴったりと嵌ります。

素晴しい一瞬ですが、ミコちゃんは3年前問屋さんの旅行で行った時に、
この一瞬のためにバスが観光スポットに行って、暫し停止してくれました。
このサービスは最高に嬉しかったです。11月末くらいでしたが好天で、
問屋さんも大変ご親切に気遣いしてくださったので、とても良かったです。
「人をお連れする」ということは、細やかな心遣いの連続なのですよね。
写真は最近の夫の旅行で、お昼の円月島です。


秋の季語と冬のコラボレーション。



菊の花を沢山頂き、お店の花瓶に生けていますので、




菊の香がとても心地良いです。現世とあの世を繋ぐ匂いのようでもありますが。
画像はくらしき美観地区の紅葉です。

大輪の菊、ベッドのような懸崖菊、盆栽菊、どれも見事な美しさです。
土作りから苗作り、毎日吾が子のように世話をしてやっと咲かせる
菊作りです。1年がかりかもしれませんね、男性の出品が多かったです。
正に職人芸と言えるでしょう。