川に氷 空から雪お寒うございます 冬木道冬木道日向広げてをりにけり 18日、郊外に出かけましたら、思ったほど寒くなくてあっけらかんとした日向が広がっていました。午後の日差しが冬......
新薬ゾフルーザ
比較的ゆるやかな寒さが続いていましたが、
昨日今日は大寒らしい真冬を感じますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
インフルエンザの流行も怖いですし、
どうぞお気を付けくださいね~。
上の孫が今月18日?ごろ急に具合が悪くなり、
医院で診て頂いたところ、インフルエンザと
診断されて、直ぐに飲みなさいと「ゾフルーザ」錠を
下さったそうです。新薬なのですね、48時間以内に2錠
内服すればゾフルーザがウイルスをやっつけてくれるそうです。
私もテレビ番組で名前を聞いてメモはしていたのです。
お水を診察室の中で下さって、本当に良い先生ですね。
お陰で早く楽になって、回復したとのことでした。
インフルの予防ワクチンを受けていても、かかると
いうことですね。受けなかった人よりは、症状が
軽いとのことで、孫も予防ワクチンはしていました。
もし孫がワクチンを受けていなかったら、どんなに
苦しいことになっていたかと・・・また、新薬がまだ
出来ていなくてタミフルの処方で、高熱が続いたりしたら、
娘は数日間会社の休みを取り、上京して看護に付くところ
だったかもです。医学の進歩、新薬の研究開発の
お陰を大変有難く思いました。
大坂なおみさん世界ランキング4位から1位に快挙
26日の昨夜は実に素晴らしいことがありましたね^^。
日本人、アジア人、として初めて女子シングルス全豪オープンで
優勝しチャンピオンに大坂なおみさんがなりましたね。
なおみさん21歳ですね、これからもずっと活躍できますね~^-^
苦しい激戦を続けていて、我が家でも皆はらはらしながらテレビの前で
応援していました。相手のチェコのペトラ・クビトバさんは
体格も良く粘り強く経験豊富なプレイヤーで、世界ランキング6位。
どちらが勝っても負けても仕方がないように思えました。
ギリギリでもなおみさんが勝って優勝できたらいいのに...と。
勿論2位も凄いのですがね...。手に汗汗です。
試合が終わると、クビトバさんは美の女神アフロディーテのような美人で、
コメントも実に爽やかでお手本になるほど立派でした。
なおみさんは可愛らしくてチャーミング。コメントの
一言一句がとってもキュートでしたね^^。
結果は、なおみさんが7-6、5-7、6-4で勝ち、
昨年の全米オープンに続いて四大大会を制覇したのです。
なおみさんは決めた時、飛び跳ねたりはせず、うずくまり
俯いていました。これまでの長い長い対戦を乗り越えて
ついに迎えた決勝戦でした。夢のようでしょうね。
家族で「凄い!凄い!」とわくわくして感動していました。
直後のセレモニィーやインタビューも目が離せませんでしたよ。
優勝しても浮かれることなく、対戦相手を称え思いやるスピーチ。
クビトバさんは左利きですが、その手首を大怪我する事件に
遭ったということでした。そこからの復活で決勝戦に上がって
来ました。なおみさんはそのことに触れて、リスペクトの気持ちを
スピーチに入れておられました。初めに「人前でのスピーチは
苦手です」といった意味を英語で話されて、そうだったんだと。
「今このスピーチをどうにか乗り切ろうとしています^^」との
英語の続きで、会場からはどっと笑いが噴き出たのですね。
私たちも大事な場面で急な発言には、一瞬うろたえたりした
憶えがありますものね~、何と正直で何と可愛いのでしょう!
こういうのは名文句ではないでしょうか^^笑いを誘う彼女特有の
センスは自然流で、今後益々彼女から目が離せなくなりました。
大坂なおみさんのプロフィール
1997年10月16日生まれ
父はハイチ出身、母は日本人
3歳の時に日本から米国へ
ニューヨーク州、フロリダ州にに住み、
プロ選手に。最速200キロを超える
サーブと強打が武器。
好物は寿司、トンカツ、抹茶アイスなど。
2018年9月 全米オープン優勝
2019年1月 全豪オープン優勝
現在☆世界ランキング1位
沢松和子さんをテレビで久しぶりに拝見。若々しく美人ですね^^。
ところで、伊達公子さんは
全豪オープンで4位になられたことがあったのですね!
今更ですが凄かったのですね。
我が家の花
寒さに負けず頑張る花たち。
白いオキザリスの花言葉は、『喜び』 『母の優しさ』 『輝く心』
だそうです。花言葉って素敵ですね♪。
今日もご覧頂きありがとうございました。