泡立草 2015 青酸橘余生なほ味わひ深む青酸橘 (秋の季語・・・酸橘 すだち) &ua...>続きを読む 土手沿いの一本道路(みち.......
菊芒生けて百寿の祝かな
お軸や掛物などは全て母が60代~70代頃に趣味の毛筆で書き、
表装屋さんで作品らしくして貰ったものです。
母には9人の孫、12人のひ孫がいます。
平日のことで全員は集まれませんでしたが
来れる身内の皆で会食し、素敵なお祝いができました。
身に入むや百寿の君の凛として 緑風
緑風様お祝いのお句を頂きまして
ありがとうございます。
芒は鞘から出ると糸の様な穂を見せてくれます。
はらりとほどけた様は秋の風物詩の一つで
野山や線路沿いなどでよく見かけますね。
秋の七草に入っていて、お月見の時には
お供えしたり飾ったりして楽しむ習慣があります。
海に沿ふ良寛の道花芒 渡辺文雄
フジバカマも淡い藤色で大人しい秋の七草ですね、
お花屋さんには滅多に置いていないのでは
ないでしょうか。桔梗、撫子はとても可愛い
綺麗なお花で人気があり、お庭などによく
植えられていますね。女郎花は鮮やかな黄色が
素敵なので、小花ながらも存在感があります。
葛の花は蔓性で大繁殖して咲いていますが、
生け花にするよりは、自然のままを見て写真に
撮ったりして秋を感じています。
倉敷川の萩と白鳥です。
紅色の萩と白い萩が植えられていて
観光客の目を楽しませてくれていますが、
雅な萩も秋の七草に数えられていますね。
これで七草を全部文章に挿入していると思います^^。
一句目は10月17日に満100歳を迎えた母の
ことを即興句にしてみました。季語が二つで
欲張ってしまいましたが、具体的な植物名を
入れてみました。妹の夫君が芒を取りに野原に
入ったりしたそうです。お店に無かったのですね。
床の間用に小菊やリンドウなどが用意してありました。
華やかな薔薇や百合などの花束も届きましたが、
床の間にはやはり花野を再現した秋のイメージで
生けてみたかったのです^^妹たちは何でもできるの
ですが長女だからと言って、いろいろご指名でした。
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白鳥さんの親子はとても人気があります。
あの3羽の子供たちも順調に大きくなっています。
でも大人になる前には、渋川動物園に貰われて
行くそうなのです。狭い範囲に大人5羽は無理なのですね。
仲睦まじいこの親鳥だけが残るのですね。
子供の1羽は羽の色が白になっています、他の2羽はまだグレーですが
間もなく雪のように白くなるでしょう。
3羽の子供たち・・・(涙)
親子のお別れの日が近づいています。
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阿智神社の秋の大祭。
朝顔がまだ咲いていました。
美観地区の写真は夫の写真です^^感謝してUPです。
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↓ミコちゃんの写真です^^。テレビ画面なので反射して
見苦しさも多々あると思います、ご容赦くださいね。
「ひよっこ」に出演しておられた俳優さんたちも、
既に次のお仕事、作品に没頭されてご活躍ですね。
いつまでも「ひよっこ」ばかり感想文的な筋書きを筋書を
記すのもヘンでしょうか。。端折って端折って
書いてきたのですが、そろそろ潮時かなと
思いますね~今日で。
この二人は ばったりとレストランとあかね荘の間で出会って。
「中で美味しいコーヒーは如何?」
というお誘いを受けて「ハイ」。
レストラン「すずふり亭」のオーナーシェフ、省吾は随分前に最愛の
妻を病気で亡くしていました。一方、みね子が姉のように信頼している
愛子は、省吾に一目惚れでした。愛子は婚約までしていた男性が
戦地に赴く前に入籍を希望しましたが、「未亡人にしたくない。」と
その人は婚約解消して、戦地へ向かい帰らぬ人となりました。
省吾と愛子は、お互いの事情を尊重した上で第二の恋を成就したのです。
「私世界で2番目に好きな男になれませんか?。」
愛子は「私もそうなりたいです。」と。
省吾の母の鈴子や娘の由香や大勢の人から祝福され、
みね子がきっかけでお似合いの中年カップル誕生ですね、
愛子があかね荘を出る日がこうしてやって来ました。
みね子の父、実と母、美代子、そして祖父の3人は
茨城で頑張って米や野菜など農業を続けていましたが、
いつまでもみね子の仕送りに頼る訳にはいきません。
弟の宗男から新しい仕事の提案があり、洋風菊の
スプレーマム等の鉢物栽培を始めたのです。
最初のお花作りは試行錯誤だったことでしょう。
お年頃になったみね子、職場の秀俊からいつも
親切にして貰って、頼りがいのある親友的
男友達となっていましたが、急接近のチャンスが
やって来ました。秀俊と兄弟子の元治たちに省吾から
新しいメニュー開発の宿題が出されたのです。
その為に毎日料理の勉強を続けていました。
試作品をあかね荘に住んでいる漫画家さんに食べて
貰い感想を訊いたり。
お店の休日に他店で食事をして、料理の参考にしたいと
考えていた秀俊。ホール係の制服を新調するに当たって、鈴子から
新デザインを任されたみね子。二人で仕事の話をしながら
ニコニコしています。秀俊は思い切って、みね子に他店の
食事に付き合って欲しい、メニューごとの感想も聞きたいからと
誘ったのです。みね子は勿論「ハイ、嬉しいです♪」と答えます。
休日ごとに仕事を兼ねたデートということになりますね。
ついに秀俊たちの宿題が完成し、省吾や皆で試食して、
合格を頂きました。美味しそうなスコッチエッグですね。
注文を厨房に告げるのはみね子に言い方を任せられました。
「エッグワン」「エッグツゥ」。みね子も嬉しいですね~。
そして爽やかな色の新制服、初お披露目です。
秀俊も「良く似合ってるよ。」と。
初デートの日気合が入る秀俊。先ずあかね荘のみね子を迎えに。
みね子の周りには女性陣みんながいて、「秀さんは
凄く真面目で良い人でお似合いよ。」など
言って、みね子をその気にさせていました。
もうこうなったら、この場で皆さんに告白です!
「私秀さんのことが大好きです。」ジャジャーン!!
階段の上では迎えに来た秀俊が立っていました。 (*≧∀≦*)💦
わあぁ~ ((((;゜Д゜)))
うわあぁ~と動揺するみね子
どうしよう!こんなのちがうぅっと。
「みね子行こうか」と一言。秀さんの頼もしさ。
プロポーズの時は、俺から言うからね。
数か月後の仕事中ですが。
プロポーズ!OK!
なんて綺麗で可愛いお嬢さんでしょう^^。
こちらのお嬢さんも綺麗でしょう^^
あかね荘の一階に住んでいる早苗さん。
訳あって年齢が25歳で止まったままらしいのです。
早苗さんも偶然出会った男性と一目で恋に落ち
将来、迎えに行くから結婚しようと言われたそうです。
その頃は就職して間もなくだったのでしょう。
その人はアーティストの卵だったらしかったですね~。
一人の人を想い続けて、お見合い話は一切お断りして
来たのですが、もうその時の約束の時期はとうに経過して
しまいました。5年以上現れてくれないので諦めかけて
いたかも。でも待ち続けたかいがありました。突然姿を
現わして早苗はその恋人とサンフランシスコ?へと
旅立ったのです。一体何歳になっていたのでしょうか?^^。
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最初の勤め先である向島電気の舎監だった愛子さんも
幸せになり、みね子も秀さんと恋人から婚約者へと進み、
女優の川本世津子さんも女優業復帰、親友で幼馴染の時子も
女優として活躍中。女優同士で同じドラマに出演出来たのです。
幼馴染で時子を好きだった三男は、勤務先のさおりと婚約。
漫画家さんの二人は、ついに作品がブレイクしたお蔭で
あかね荘からお引越し。
川本世津子は、あかね荘が居心地がいいのでここから
お仕事に出かけています。有名人も一般人も関係なく、
皆家族のように一緒にお茶を飲み、談笑しています。
みね子の乙女寮の仲間、豊子と澄子はあかね荘に入居することに。
↑近所のバーの邦子ママさんも美人でしょう^^
ここでも皆よく集まっていましたね
重要かつ深刻そうなお話のお客さんには、
気を利かして、他の人が入店しないよう
閉店にして上げていました、懐の大きなママさんですね。
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18歳のみね子は今や22歳になり、家族や鈴子さん達の前で
婚姻届に印鑑を押します。
家族対抗歌合戦に出場し上京した家族たちでした。
掛替えのない大切な家族や仲間たちの輪。
いざこざが多い世の中ですが、人を失望させないよう、
傷つけないように、皆に幸せが来るようにと
常に思いやりを表現し、笑顔の連鎖を見せて
くれて、愉しく学ぶことの多いドラマでした。
お付き合い下さいまして本当に有難うございました。
今日もご覧頂きありがとうございました