苛めとは哀しきものよ水を打つ
苛め無き学び舎たれと水を撒く
底知れぬ闇の境地や水を打つ
久石譲さんの「帰らざる日々」です♪
心地良く水撒く日々ぞ何時来たる (句友リュウちゃん様の作品)
今年の夏も、夜ついに現われました~8月に入って、台所の窓の守宮ちゃん。
その家を守ってくれるそうですよ 5分くらいで消えましたが~^^。
去年友人から頂いた「珊瑚花」が今年も咲いています。上は花芽が出たところです。
珊瑚のようであり、花火のようであり、珍しいお花でしょう^^。
こちらは美観地区の朝顔と風船蔓です、涼しげで好いですね~^^ 夫が撮りました。
大津市の市立中学校でいじめ問題が原因で2年生の男子生徒が自殺しました。
既にそう結論付けて報道されていて、そのイジメが底知れぬ陰湿で執拗な内容の
ようでした。
そういえばイジメは、子供の世界だけではなく、大人の社会こそ昔から多いのでは
と思います。子供も大人も、難しい世の波風に揉まれる宿命があるのでしょうね。
せめて学校くらいは穏やかに学んだり遊んだり部活が出来たりすれば良いものを、
と切に願います。
この男子生徒のいじめ問題が7月頃公になり、マスコミが挙って取り上げてからは、この
中学校も市の教育委員会も警察も、それまでの様に知らぬ顔が出来なくなりました。
私達に正義感がまともにある限り、決して見て見ぬふりはいけませんよね、人を死に
追いやるイジメは犯罪、大罪です。毎日のように周囲から無視されたり、貶されたり、
暴力を振るわれたり、金品を要求されたりすれば、やがて耐えられなくなり、いっそ死んだ
方がラクになると考えるのでしょうね。親とか兄弟とか先生とか、誰かに相談すれば良かった
のでしょうが。。
イジメをする側の人間心理、私にはとても理解できませんね。人を泣かせて何が面白い
のでしょうか?ただ、心の闇の部分は少々なら、誰にもあるとは思います。例えば「一寸した
事なかれ主義」もその一つでしょう。が、いざという時、普通の人は良心と理性の働きが断然
多い筈。。イジメは少しなら良いということは断じてありませんね。
基本、悪意や馬鹿にした言葉は人の心を傷つけるだけですから、それを幼い時から教える
べきでしょう。特に暴力は哀しい破壊行為であり、受けた人にとっては終生記憶から消えない
ものですよね。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
ポチッ
苛めとは哀しきものよ水を打つ
水に流して
苛めのない学校が出来れば良いですね。
最近は一般の会社でもいじめがあって、
退職者してゆく若者が多いと聞きます。
悲しい社会になってしまいました。
いいですね。
楽しめました。
守宮ちゃん、・・・・・・。
可愛いらしいですね。
珊瑚花、・・・・・・。
朝顔と風船蔓、・・・・・・。
眺めて、心和みでした。
大津市の市立中学校でいじめ問題が原因で2年生の男子生徒が自殺、・・・・・・。
哀しいことですね。
イジメが底知れぬ陰湿で執拗な内容のよう、・・・・・・。
残念ですね。
穏やかに学んだり遊んだり部活が出来たりできる学校や地域にしたいものですね。
中学校の生徒たち、家庭も市の教育委員会も警察も地域全体が、常に舞え向きに、具体的に良くなる対応策で実行の継続をし続けたいものですね。
私達に正義感がまともにある限り、決して見て見ぬふりはいけませんよね、人を死に追いやるイジメは大罪です、・・・・・・。
全く、同感です。
幼い時から、問題を起こす可能税のあるこどもなどに教えるべきことをきちんと教えたいものですね。
家庭、地域、学校、警察など常に情報交換しつつ、、・・・・・・。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
子供の頃 田舎に居ました
蔵に蛇も~~ネズミが居なく成るとか言われてました
この歳になると昔の事を良く思い出します
先日友人が田舎に帰り「備中高梁駅」の写真を送って呉れました(笑)・
暑いです お身体ご自愛下さい
(o^-^o) ポチ
前には我が家の台所で、
写真と同じような光景を夏の間
ずーっと見ていました。
その後カズラなどを切ったり、除草剤などを
まいたりして草などが生えなくなり、
ヤモリもいなくなりました。
ポチッ
幻想庭園の明かりは年々暗くなってきました。
今では
昔に比べて綺麗ではないと思います。
光が足りないと思います。
時間が足りなくなりましたので
今夜はこれで失礼します。
いつも、コメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
誕生日のお祝いのコメントをいただきましてありがとうございます。 ブラジルでは誰でも誕生日の日だけは主役になれますね、飲み物や食べ物を用意して友人を招待する習慣ですからね。
学校でも日本のような陰湿ないじめは無いようです。社会では金品狙いの強盗が多いですが分かり易いですね、お金を渡せばそれ以上の危害を与えることはありません。 カトリックが85%の国なので宗教的な倫理観は浸透しているのかもしれません。
お師匠様、こんにちは、
苛めの問題、古くて新しい問題ですね。
他の動物もそうですが、原始時代から人間は食べていくために他者と闘争をして来ました。これは「闘争本能」といわれていますが、「苛め」もこの本能の範疇に入っているのかも知れませんね、
安土桃山時代の盗賊、石川五右衛門は、京都・三条河原で釜茹でにされる前にに、「石川や浜の真砂は尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」という辞世の句を詠んだと云われていますが、「世に苛めの 種は尽くまじ」も、残念ながら世の常ではないかと思っています。
現代の学校の苛めは、昔のそれと違って(昔もあったのかも知れませんが)、より深刻ですね、苛めというよりは、傷害、恐喝、窃盗、強盗、殺人未遂といった犯罪行為に当たるものが多いようです。
大津の事件について、少し以前、メタンハイドレートの青山繁春氏は、以下の2点で、殺人の疑いがあると、関西テレビのニュース番組「アンカー」で指摘していました・
(1) 遺書らしきものが全く無い。
(2) マンションから飛び降りた遺体は仰向けに倒れていた。これは屋上で後ろ向きに落ちたためである→普通、自殺の場合、後ろ向きに落ちることは、ほぼ在り得ない、誰かに突き落とされた可能性が大きい。
これが事実ならば、この事件は「殺人事件」です!
これは学校の先生や教育委員会の手に負える事件ではないですね。
親は子供のちょっとした異変に気付いたら、勇気を持って休学か転校などの措置を取るしか方法は無さそうです。学校側も、「これは苛めか、そうでないか」を議論する前に、「苛め」と断定し、素早い対処をする必要があると思っています。
戸外へ出るには大変勇気がいりますね
暑さに負けず、体調管理にはどうぞご用心なさってくださいね。
そのような中、皆様のたゆまぬご活躍に敬意を覚えます^^
シーッツシーッツジルジルジリと朝から鳴く蝉声に
混じって、お茶の間ではロンドン五輪の
日本選手団の各種の快挙と声援の熱いエールに燃える夏
今後の決勝試合もあり、いよいよ忘れられない夏ですね~
その様な時ですが、朝夕の「打ち水」・・お花の水遣りも
含めて夏の季語を
今回取り上げてみました。「いじめ」という古今東西ありふれた言葉ですが
もし自分が、自分の家族が、いじめにあって死にたいほど悩んで
困り果ててノイローゼになったとしましょうか、何時か治まるまで凌いでいられるでしょうか・・
事の重大さを、そして実は大きな罪であることを世に広く訴えたくて俳句に詠んでUPしました
人間の根源にある「善の心と悪の心」・・悪を嫌って、常に心が穏やかで建設的な人は幸せですね。
ポチッ
今日は
阿智神社に子供神楽を見にいってました
10時前まで居て戻ってきました。
良かったですよ。
なでしこの試合を
4時くらいまで見ていましたので睡眠不足です。