”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20160109 三村工業株式会社の2t車君が地域ボランティアに行ってきました。ε=ε=┏(・_・)┛

2016年01月09日 23時59分59秒 | 三村工業株式会社って??

仕事は追いかけると

        弾みがつく

 

サッとスタートを切り、

先々を予測して、何事も早めに動いていく。

心がけ次第で、仕事は流れるように捗る。

 

仕事・・・

今日は、地域活動に行ってきました。ε=ε=┏(・_・)┛

三村工業株式会社の2t車君が出動しました。

こんな感じで・・・

朝どり?(狩り?伐採?)の竹を満タン?に積み込んで・・・

恐らく?

ながぁ~い竹ぼうきで道路を清掃しながら??(笑)

移動してきた感じです。

 

何もない所に・・・

松小屋の製作が始まって・・・

最後はこんな感じに仕上がりました。(笑)

11日の月曜日の成人の日に点火式を行います。

内の地域は、この河川敷と隣り合わせなので歩いて集まってきています。┏(・_・)┛

 

そもそもどんど焼きとは??・・・

検索♪ 詳しい説明がありました。(@_@)

 

「どんど焼き」で無病息災を祈り、良い年を迎えましょう!

〇行事内容

「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。神事から始まったのではありましょうが、現在では宗教的意味あいは少なくなっています。

一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。

どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。

 

〇時期

全国のどんど焼き行事は、最北端が秋田県、最南端が鹿児島県で実施されているようですが、実施時期は東北地方から九州地方まで、ほぼ1月14日ないし15日に実施されています。

 それは、この行事が小正月の行事だからです。

旧暦では、1年の最初の満月にあたる1月15日が「正月」でした。1月1日を「大正月」、1月15日を「小正月」(陰暦の14日の夜から16日までを言う場合も)と言うようになったとも言われています。

 沼津でも以前は1月14日に実施されていたようですが、1月15日が成人の日として祝日になってからは多くが15日に実施するようになっていました。

成人の日が15日でなくなった時から、どんど焼きの日程も15日前後の土日に実施されるところも多くなりました。ちなみに、幼い頃「♪どんど焼きは十四日、お猿のおけつも真っ赤っか♪」と囃子唄を歌いながら、参加した方もおありと思われます。

 

〇言い伝え

火は穢れを浄め、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる音は災いを退け、高く 上る煙に乗って正月の神様が帰ります。どんど焼きは、祓い清めという役割と、正月に 浮かれた人々を現実世界に戻す、二つの役割を担った行事とおもわれます。

この火にあたると若返るとか、焼いた団子を食べると病気をしない・虫歯にならないとかいわれています。

また、燃やした書初(かきぞめ)の紙が高く舞い上がると習字が上手になり勉強もできるようになるなどともいわれています。

お守り、いただいたお神札(おふだ)に感謝して、古神札の焼納やだるまなども燃やします。

その他にも、1年中の身体健康・無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願しているそうです。

「正月飾り」を燃やすという行為から、神様を空に送る、つまり「正月の神様」が空に帰っていくという意識が共通して働いているものとみられます。

 

・・・というコトでした。(@_@)

次回は、点火式の様子をお伝えしますね。

明日の日曜日は、成人式が開催されます。わが家の次男君が成人します(●^_^●)

 

PS

こちらがわが家の方向です。

観音様が見えるんです。

 

コメント
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