円満な暮らしは
感謝から
「おかげさまで」「ありがとう」。
思ったことを声に出して伝えるとき、
相手と心がつながる。
“いえづくり”
顔が見える“いえづくり”と言う言葉があります。
造り手の顔が見える“いえづくり”は、匠の技をふるう職人さんの顔が見えるモノ・・・
住い手の顔が見える“いえづくり”は、家族の顔が見える“いえづくり”なのかなぁって
よくある質問で・・・
『階段ってどこに設ければよいのでしょうか?』って
階段・・・
これって不思議なモノで?
プロがプラニングをすると・・・
階段は、”いえづくり”のキーパーツです。(@_@)
ところが?
素人・・・
いわゆるお客様でプラニングをすると・・・
階段って後付?的なイメージがあります。
空いた空間でいいのかな?的な・・・
しかも意外と小さな空間でとらえる方が多い?
この感覚は・・・
日常的に居る空間=リビングや個室、あるいはキッチン等々と違い?
階段って・・・
通過する空間?
そこに長居する人は少ないと思います。(苦笑)
なので?
意識の中でも省スペースなのかなぁって気がします。
結果・・・
階段自体がそのお客様の造る空間の中では小さいモノになっていきます。
・・・という傾向があるのかなぁって思います。
でも?
その階段の位置、配置についてはこだわりのある人が多い??
特に?
こだわる人の多くは・・・
リビングに階段を設ける!といった意識なのかなぁって思います。
その感覚の原点は・・・
子どもの顔が見える!
子どもが家の出入りをする際に・・・
お母さんのテリトリー?のLDKを通っていく!?
そう言う感覚でとらえる人が多いような気がします。
不思議なコトに?
そのキーワードは子どもなんです。(笑)
お父さんの出入りを監視するためにLDKに階段を!っていう人は・・・
そういう人?
そう言う声?ってあまり聞いたことがありません。(苦笑)
あくまでも?
親目線で子どものコトを考えてのリビング階段!っていう感覚なんですね。
恋人・・・
結婚・・・
夫婦・・・
家族・・・
親子・・・
実は、女性目線がその過程の中で一番変化をして行っている??のでは??って
”いえづくり”のこだわりや考え方を見てもそう感じますね・・・
階段の配置やその思いでも・・・
では?
そのリビング階段のメリット、デメリットをちょっと考えてみたいと思います。
“いえづくり”・・・
女性の目線での”いえづくり”のその意識の変化も大事ですね。(@_@)