幸福と苦難は、
表裏一体
禍福はあざなえる縄の如し。
掌を返せば、手の甲が表われるように、
幸も不幸も、自分の捉え方にある。
幸も不幸も・・・
自身の捉え方?
自身の“こころ”次第!?
何事もそうなんですが・・・
それと短所と考えるか?
それを長所と捉えるかで
まさに今日に言葉の実践になるのかなぁって思います。
特に“いえづくり”では?
そう言う気持ちの切り替え?
そう言う価値観?の発想が大事ですね・・・
例えば・・・
広くて安い敷地と
高くて狭い敷地があって・・・
その理由は、駅に近いとかっていう利便性が要因だとは思います。
広い狭いって言う観点だけで考えれば広い方が良いに決まっています。(笑)
ところが?
庭の草むしりっていうポイントで考えると?
狭い方が相対的に草むしりの量が少ない=負担が少ない!?(笑)2
なので?
メンテナンスが苦手な人には、もってこい!って(笑)3
しかも?
外構工事の費用も面積が少ない方が当然少なくなります。
という長所的な発想大事なのかなぁって思います。(@_@)
マイナス的な発想?
要素を挙げればきりがないですが・・・
自身がそこに住まいを構える!?
そう言う観点から言えば?
プラス的発想で関わっていきたいですよね。(@_@)
ただし・・・
個人的には?
マイナス要素をプラス的発想に変えてお伝えするようにしていますが・・・
悪いコトにはふたをして?
プラスのコトしか伝えない!?
それはそれで後々問題になるのかなぁって思います。
以前も書きましたが・・・
妥協や我慢ではなく・・・
納得と理解の上での・・・
そういう“いえづくり”が◎だと思います
幸か不幸か・・・
それは、住まい手の“こころ”で・・・
モノサシは、住まい手自身の尺度で・・・
私達は・・・
そのモノサシが偏らない様に?
モノサシの正しい遣い方のお手伝い?が出来れば◎であり・・・
一番つらい言葉は・・・
『聞いてなかった!!』です。
いいコトも・・・
悪いコトでも・・・
幸か不幸かは紙一重?!
なので・・・
しっかりと?
なんでも言える関係?
そんな関わりで“いえづくり”が◎ですね。
施主の立場でも、施工者の立場でも・・・って思います。(@_@)