ここ2~3日でアクセス数が普段の倍になっていて、少々驚いている。
ランキングが3桁に入ったのは初めてだった。
なぜ、メディアが長年、一つのテーマを追求するのではなくて、
流行の話題に飛びつき、飽きたら報道すらしないのか?
(ウクライナや、あたご事件をみるたびにそう思う)
なぜ、全体のシステムの批判よりも個人の批判に熱中するのか?
(小選挙区制度等の批判ではなく、田舎議員の泣きまね会見を大きく取り上げる)
その理由がなんとなくわかった気がする。
ジャーナリストといえば聞こえは良いが、売れなければ即座に無職になる。
コンスタントに原稿料や講演料が欲しければ、編集者やメディア、
業界の大物ともコネを作りたがるし、周囲が好んで読む情報なら
どんなにいい加減であっても、拡散したほうが良い。
ましてや、出版社やテレビ局は商売でやっているのだから、
部数や視聴率で優秀な成績を収められるかどうかで本の価値が決まる。
ブログやまとめサイトもアフィリエイトという副業をするのならば、
やはりそこには皆がグッズを買ってくれそうな情報を載せるだろう。
というわけで、人間、味をしめると卑劣な真似を平気でするように
なるものなので、いつものペースを崩さずにいこうと思う。
実際、ちょうど今日あたりから末まではかなり忙しくて、
まとめてドッシリした記事は書けないと思う(記事紹介ぐらいならできるが)。
ランキングが3桁に入ったのは初めてだった。
なぜ、メディアが長年、一つのテーマを追求するのではなくて、
流行の話題に飛びつき、飽きたら報道すらしないのか?
(ウクライナや、あたご事件をみるたびにそう思う)
なぜ、全体のシステムの批判よりも個人の批判に熱中するのか?
(小選挙区制度等の批判ではなく、田舎議員の泣きまね会見を大きく取り上げる)
その理由がなんとなくわかった気がする。
ジャーナリストといえば聞こえは良いが、売れなければ即座に無職になる。
コンスタントに原稿料や講演料が欲しければ、編集者やメディア、
業界の大物ともコネを作りたがるし、周囲が好んで読む情報なら
どんなにいい加減であっても、拡散したほうが良い。
ましてや、出版社やテレビ局は商売でやっているのだから、
部数や視聴率で優秀な成績を収められるかどうかで本の価値が決まる。
ブログやまとめサイトもアフィリエイトという副業をするのならば、
やはりそこには皆がグッズを買ってくれそうな情報を載せるだろう。
というわけで、人間、味をしめると卑劣な真似を平気でするように
なるものなので、いつものペースを崩さずにいこうと思う。
実際、ちょうど今日あたりから末まではかなり忙しくて、
まとめてドッシリした記事は書けないと思う(記事紹介ぐらいならできるが)。