日曜日は雨が降ってなかったので自転車に乗ってクラフト広坂に行ってきました。
この日は陶芸家の戸出さんと、木工芸作家の河南さんの二人展「土と木」展の最終日だったんです。
行こうと思っててなかなか行けなかったのですが、最終日にやっと行くことができました。
クラフト広坂の2階ギャラリーに上がると、作家のみなさんがいらっしゃいました。
作品を見る前にみなさんとなぜかヨーロッパ旅行の話になり、ワインの話になり。。。
その後作品を見ました(笑)
まずは戸出さんの作品
寒色と銀を使って涼しげな作品に仕上がっています。
モダンな部屋にもマッチしそうな作品ですね。
カタチも面白いです。
こちらは河南さんのテーブルと椅子。
テーブルの上には戸出さんの陶器が置いてあります。
いっけん華奢な足に見えますが、思った以上にしっかりしています。
長く使うには大切な要因ですよね。
天然の木を使ったテーブルは長く使えば使うほどいい味が出て、もっと使い続けたくなると思います。
意外と価格も低めに設定されていたので、物欲が湧き上がりましたが最近飲み会が多くて。。。これでテーブルを買うと何か言われそうだったので我慢しました(笑)
テーブルの上に乗っているお皿は脇に穴が開いてるんですよ。
不思議なお皿でしたが、載せるモノによってはすごく映えそうな感じがしました。
いろんなモノを載せて試してみたいですね~
ほとんど作品とは関係ない話ばかりで申し訳なかったです。
次はちゃんと作品のお話もお聞きしたいです。
この後は、喉が乾いたので大和で休憩~
ちょっと長くなったので明日に続く。