仕事の帰りに「ひまわり村」によってきました。
ひまわり村は河北潟に約35万本のひまわりを植えてあるところなんですよ。
しかもヒマワリが迷路となっています。
昨年は雨が多くてヒマワリが全然成長していませんでしたが、今年は。。。
すっごく大きく成長しています。
僕の身長を遙かに超えてるヒマワリがいっぱい。
昨年はヒマワリの背が低くて迷路って感じじゃなかったけど、今年は立派な迷路が出来上がっていました。
迷路の途中には展望台があります。
ここからの眺めも最高です。
一面ヒマワリです。
仕事の帰りなのでもう太陽は沈みかけていましたが、かえってそのほうがきれいな写真が撮れます。
沈みゆく太陽の光を背中に受けているヒマワリは
燦燦と照らされる夏のひまわりとはちょっと違って、哀愁を帯びていますね~
こういった涼しげなひまわりも好きです。
迷路から抜け出せないうちにどんどん日が沈んでいきます。
もうすぐ日が沈みそうな時間。
とってもきれいな夕日とひまわり。
夏らしくない写真になってしまいました(笑)
でも夏とひまわりは切っても切れない組み合わせ。
もう種が採れそうなひまわりがたくさんあったけど、もうしばらく花を咲かせていてほしい。
まだ8月に入ったばかりなんだから。
夏の日の夕方、力強いひまわりの印象ががらっと変わってしまいます。
本来、日本の夏はこのように趣があったと思うのですが、なかなかこういった光景には出会えなくなりました。
最後の写真は、河北潟に映る夕焼け。
こんな風景が見られるって幸せなんだなあって感じます。
こんなに素敵な風景があるにも関わらず、車で走りさってしまう人も大勢います。
なんだかもったいない。
もう少しゆっくり生きてもいいんじゃないかなあ。