黄色く色づいてきたゴーヤ。
もうすぐ割れてくるだろうと気をつけていたのに、朝起きたら割れてました。
しかも実が垂れ下がっていた真下には種が少し落ちていました。
ああ、実の下に受け皿でも置いとけばよかった。
で、割れてしまったゴーヤがこちら。
なんだか、破裂したタイヤのような割れ具合。
もっと、そう、アケビのようにパクっと割れるのかと思ったのに、ちょっと情けない感じ(笑)
この色合はカボチャに似てますね。
そうそう、なぜこんなになるまで放置していたか。
その目的は「ゴーヤの種は甘い」、というのを実際に食べて確かめてみたかったからなんです。
ゴーヤの種はこんな風に真っ赤なんですよ。
すっごくきれいな赤。
グミの実もきれいな赤だと思ったけど、ゴーヤの種はツヤツヤしててすっごくきれい。
それに美味しそう。
(種は思ったより少なかった)
で、さっそく食べてみると、
甘いというほどではなく、ほんのりと甘い感じがする、程度でした。
もしかしたら完熟度合いやゴーヤの種類によって違うのかもしれません。
みなさんもいろいろ試してみては?
周りの赤い部分を食べてしまううと、中から白い種が出てきました。
煎れば食べられそうな気もしますが、この種は来年まで保管しておきます。
来年は種からゴーヤを育てるつもり。
でもこんなにたくさんの種は必要ないかな。
今年は2本でこんなに実がなったし。
せいぜい4個もあれば十分かと。