音楽喫茶・ヤギヤ店長の日記

クラシックなどの音楽が聴ける金沢の喫茶店ヤギヤの店主が音楽、コンサートなど仕事と趣味を楽しみながら過ごす日々を綴ります。

念願のキーボード

2009年05月21日 23時38分52秒 | なんとなくな日々・・
本日、注文していたキーボードが宅急便で送られてきました。やったー
ずっと欲しかったのですが高価なのでどうしようか迷っていましたが、とうとう買っちゃいました。
キーボードは「東プレ リアルフォース」細かい型番は忘れました(笑)
108キーボードのUSBタイプです。

これはリアルフォース↓


で、このブログでさっそく使っています。
使い心地は、、、やっぱりいい。
予想以上にいいです。これはすごい。すらすら入力できるし、その感触がまたいい。
腱鞘炎気味の指にはとっても優しくてこれはもう手放せない。
職場でも使いたいくらい。

僕のキーボード歴は長いです。
最初はブラザーの英文タイプライターでした。
キーを押したら活字がバンって飛び出てくるやつ。
ストロークが長く(当たり前ですが)すごく疲れました。
次は電動式のタイプライター。これはストロークが短いのですが、キータッチがイマイチ。
例えるなら銃の引き金のような感じ。あ、本物は(違法なので)使ったことがないのですがモデルガンでの例えです。
で次はNECのPC8001。このキーも使い心地が悪かったなあ。
なにしろ本体とキーボードが一体になってまして、キーボードの位置が高かった。
手首のところに雑誌を置いて使っていました(笑)
PC9801になってキーボードが別になりましたが、キータッチは良くなかったです。
その後就職して使ったオフコンのキーボードはまだマシだった。
でも長時間入力するのはやはり疲れました。
で最近まで使っていたのはこれ。IBMのPC用キーボード。

↓これはIBM製(?)キーボード


しかしこれも最初のタッチは良かったのですが耐久性が無く、どんどんタッチが悪くなってきました。
今では指の関節が痛くなるくらい。歳のせいかも知れませんが(笑)

交換してみてキーボードの大切さを実感しました。
パソコンを道具として使うのであればキーボードはすごく重要な道具だと思います。
このキーボードはオススメです。(業者とはいっさい無関係ですので)
お値段は18,000円くらい。
清水の舞台から飛び降りました(笑)

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