心象画マイ・バイオグラフ(2008・12・21~12・27)
火曜日(12月23日)
『グリーンペッパーソースと冷凍ラズベリー』
明日はクリスマスイヴ。
と思ったら、無性にピザが食べたくなった。
明日はピザ屋さんも大忙しだろうなあと思う。
クリスマスには、雨だろうが雪だろうが一日中あちこちで、
町を奔走するピザ屋のバイクを見かける。
クリスマス当日は注文殺到で、宅配頼んでも何十分待ちとかで、
(予約注文なんてのも殺到しているんだろうか?)
なかなか、頼んだ食べたい時間に配達してもらえないかも知れない。
そんな事を思い巡らしたら、ますますピザが食べたくなった。
で、頼んでhiiroさんと一緒に食べた。
普段頼むピザ屋さんでなくて、今日は違うピザ屋さんに頼んだ。
一度食べてみたいなあと思っていた、耳にチーズの入っているヤツ。
美味しかったです。
ピザは勿論のこと、一緒に付いてきた緑色のタバスコが、
とっても美味しかったです。
辛い物好きの私はこのグリーンペッパーソースに一目惚れ。
これってピザ屋オリジナルなんだろうか?
それとも市販のグリーンタバスコと同じなんだろうか?
今まで赤いタバスコしか買った事が無かったので、
今度、緑色のを買ってみようと思う。
話が変わって、以前書いたことがあるかもしれないが、
私は知り合いからカスピ海ヨーグルトの種を貰って、
それからずーっと自家製ヨーグルトを作って食べている。
種と言っても、小瓶で分けて貰った普通のカスピ海ヨーグルト。
このカスピ海ヨーグルトの菌は生命力が強くて、
容器などを除菌したり神経質に温度管理する必要がない。
脂肪分の濃い牛乳500ml(1kg味噌のプラスティック容器を使うと丁度いい)に
カスピ海ヨーグルトを大さじ2~3杯くらい入れて軽く混ぜ、
常温で1日放置しておくだけで翌日(冬場は長く)にはヨーグルトになっている。
出来上がったら冷蔵庫で冷やし、食べる時に又少しそれを使って、
種として牛乳に混ぜ、次のを作って置く。
この時注意すること。
牛乳は、必ずビタミンDの添加されていない牛乳を使うこと。
ヨーグルト菌は所詮カビの仲間というか、『菌』というだけあって、
お日様によって作られるビタミンDはどうも苦手らしくて、
いくら脂肪分が多くても、これが入っている牛乳ではうまく固まらない。
牛乳で乳脂肪分4.2とかいうのは大体ビタミンDが添加してある。
普通の市販のヨーグルトは、コタツの中くらいの温度で
暖かく保存するとできる。(以前作ったことがあるので。)
ただこの時は、一度蹴飛ばした事があったので、
容器を袋などに入れて2重包装する必要がある。
ヨーグルト菌は呼吸しているから完全密封しないように注意。
って 、 違うわ!、書こうと思ったのは………、
自家製カスピ海ヨーグルトを食べる時 、
いつもキビ砂糖と冷凍ブルーベリーを混ぜて食べるんだけど、
少し前スーパーで、冷凍ラズベリーの外袋の赤に惹かれて、
ツイ、こいつを購入した…。
この冷凍ラズベリーが…
マズイ!
ということを書こうと思った。
多分もう買わないと思う。
大粒のブルーベリーは美味しいよ。
冷凍が解けてくるにつれて、ヒンヤリがヨーグルトを
より一層冷たく冷やしてくれるので、とても美味しいです。