昨日旅行から戻ったのですが、その間に感じた体の変化で気づいた事がありました。
旅行中、ずっと右の腰が痛かったのです。
前から右腰や右足の付け根の痛みは時々あったのですが、自分でツボを押すと治ってました。
でも旅行中はどんなにツボを押しても痛くて、運動不足?と一万歩以上歩いても変わりませんでした。
そして昨日戻ったのですが、移動中痛みはほとんどなかったのです。
飛行機から降りた時、歩くとちょっと痛みを感じるくらいでした。
空港から車を運転して帰り、足をあまり動かしていないのに痛みは感じませんでした。
違いは何かな?と考えて、あることが浮かびました。
旅行中はお腹が空いてなくても無理して時間を気にして食べてたけど、帰りの日はお腹が空いたら食べるようにして食事の間隔を長くしてました。
いわゆる「食べ過ぎ」で腰がずっと痛かったのです。
あるブログに「お腹が空いたときに食べるように」という記事がありました。
痛みがある時は体が痛みを治している最中なので、消化する力に余力がない為お腹がすかないようになっていると。
私は体が腰の痛みを治している最中に無理して食べて消化に回ったので、腰の痛みが一向に治らなかったのかと納得でした。
体のサイン、ちゃんと出ていたのに聞いてなくてかなり無理をさせていました。
時間や外側の都合で食べるのではなく、体の内側からの声を聞きながら食べる。
これからはそうやって食べようと決めました😄
自分の体の痛みは、少ない時にちゃんと体の声を聞いて治せるのです。
動物が傷とかの痛みを治す時、動かずに何も食べずにじっとしていますが、あれは自然治癒をしているのです。動かないのも食べないのも治癒力の一端を担っているのです。
そこを無視して体の負担が増えてバランスが崩れていくと病気になりますね。
だからこそ、お腹が空くのは健康の証拠なのかもしれません。
体が消化の方への準備が出来たよというサインなのだから。
生物の「生きる力」って本当に凄いらしいですよ。
地球上で生き残るには体への無毒化が条件で、ウイルスも生き残る為には自分の毒性をどんどん減らしていかないと生き残れない。
だから感染が拡がるという事は、無毒化がどんどん進んでいるという事でもあるのです。なので無症状とか軽症が増えて、ただの風邪となってしまう。
それなのに何故感染者が増えると怖いのか?
それは病床に対して感染者数が増えすぎた為、病院で受診できないという不安があったからですよね?
だから病床を増やす?
それでは根本的な不安は消えないと思うのです。
病気は自分で治せないと思っているのだから。
外側に依存するしか解決出来ないと思っていませんか?
それはそうなるまで体を見ないで放っておいた自分にも責任があるのです。
地球には自然治癒力があって、地球の一部である生き物は皆それを持って生まれて来ます。人間だって同じ地球の生命体です。同じです。
出来るのに出来ないと思い込んでいるだけですよ😉