優は太郎の顔を思い出した。
太郎と同じ夢を見ることが出来たら、どんなに嬉しいだろう。
そんなことは、夢のまた夢だと思った。
私が土曜日に書いた太郎と優の気持ち、とんでもなく的外れでした。
トンチンカンなコメントに、呆れた方もいたと思います。(恥ずかしい・・・)
優は岡部とも別れて、気持ちに素直になり、太郎に認められるようにがんばっていく。
太郎も、かわらずに自分を想う優の気持ちを知って、その気持ちを受け入れようと思う。
しかし、馬の仕事にちゃんと就くという約束を守ってから・・・。
だから、『約束』という糸で二人は結ばれたと思ったのに・・・
今日の最後のナレーションを聞いて、が~ん
全然違ってました。 すっかり私の思い込み
でもそういうことなら、いったい優は太郎との事をどうしたいのだろうと、疑問が沸いてきました。
「私が馬を使って人を元気にさせる仕事をしているそばで、太郎さんが競走馬を育てる。」
それが自分の夢だと、以前里夏に話してました。
「太郎さんが好きだから・・・」と口にしてしまってから、ずいぶん経ったけれど、
あれから、優は一度も太郎の気持ちを確かめたことはないですよね。
岡部とも別れたし、自分が今でも太郎のことを好きだということがわかっているのに、
太郎の気持ちを確かめないのは何故なんでしょう?
優が太郎に対してする事は、ただ想い続けるだけ・・・?
自分からアクションを起こして、現状を打破しようという気持ちは、優の性格では無理なのでしょうか。
夢見てるだけじゃ、夢ってかなわないだろうと思うけど・・・
あぁ最終週だというのに・・・他の方のブログで復習しないと・・・
これからの怒涛のような展開についていけるのか心配・・・
ところで、琴子さんの結婚相手、ダバディーでしたね。
サッカー日本代表前監督トルシエさんの通訳だった人ですが、
このかた一体何する人なんでしょうか?
あの当時はサッカーの事ってわかっていたのかな?
鶏ハムに再挑戦しました
今回は、きちんと塩と砂糖の量をスプーンで計りました。
前回は塩が全然少なかった事が判明。
味はしっかりついたのですが、今度は固くなりすぎて、薄くスライスしようとすると、身が半分に割れてしまいます。
身が固くなっちゃったのは、塩のせいかな・・・
なかなかうまくいきません
この旅でぜひ見てみたかった場所です。
駒乃館へと続く赤い橋。ドラマでもお馴染みの風景です。
ここは、『 積善館 』という元禄7年に創業し、313年という長い歴史が残る旅館で、
本館は、現存する日本最古の湯宿建築だそうです。
両岸の建物を結ぶ渡り廊下があるのですが、きっと怖くて渡れないだろうな・・・と思います。
台風でも来たら・・・本当に歴史を感じさせる建物です。
町のあちこちに優のポスターが貼ってあります。
私の1番のお気に入りは、NHKのこのポスターです。
後ろで棒立ちになっているのが太郎さん。(ちょっとイマイチかな・・・)
一番右で座っているのが、里夏と岡部。
この岡部は、イメチェンした後の顔で、カッコよく写ってました。
啓太さんがモデル座りをしているのに、笑ってしまいました。
温泉街にはまた別バージョンの旗がたくさん立ってました。
この絵も西原理恵子さんのもので、かわいかったです。
まだまだ続きますが、一休み。
朝ドラ『ファイト』も、いよいよ今週で最終回となります。
ドラマの中で優が仲居として働いていた四万温泉に行ってきました。
前からあの露天風呂に入って見たいと思っていたのですが、なかなか暇がなくて・・・
たまたま中2の部活動が休みになったので、主人と中2と私の3人で出かけることにしました。
9時30分、ネットで見つけたロケ地ガイドを片手に家を出発!!
本庄児玉ICから関越道にのりました。
途中、高崎の観音様が見えるかなと車窓を眺めていたのですが、これは見えませんでした。
渋川伊香保ICでおりて、中之条町に向かいます。
1時間足らずで中之条町の市街地に到着。
この「中之条町 ファイト メインロケ地」の旗が商店街中に掲げてありました。
中之条町から車で30分くらい行ったところに四万温泉があります。
日帰り温泉は12時からだったので、車を置いて温泉街をぶらぶらと探索することに。
温泉街には外湯といって、一般の人が自由に入れるお風呂があちこちにあります。
この『上の湯』は、石造りの情緒ある、小じんまりしたお風呂でした。
ちょっと中を覗いて見たときには、2人の方が入浴してました。
ちなみに料金は志納です。
温泉街を歩いていると、飲泉所もよく見かけます。
飲んでも効くと言われる四万温泉のお湯。
飲んで見ると、生ぬるい温度で、かすかに塩気があります。
効能は便秘、胃腸病など。
といっても、がぶがぶと飲めるような味でもなかったので、とりあえず一杯だけ。
ここはロケでも使われた場所だそうです。
(最初の私がまだ見てない時かな・・・)
ロケ地訪問はまだまだ続きます。