美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

国産若鶏ももねぎま串タレ(スーパーヤマナカ)

2012-10-29 21:15:56 | コンビニグルメ


津市博多町の、スーパーヤマナカアルテ津新町店で購入しました、
「国産若鶏ももねぎま串タレ(4本入り)」です。



若鶏皮串タレ(スーパーヤマナカ)
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サルシカ秘密基地建造プロジェクト(10月27日)その2

2012-10-29 19:50:30 | 津のこと


10月27日、28日の2日間、津市美里町平木で行われました、
サルシカ秘密基地建造プロジェクトの現場です。

作業の様子は別の項で紹介しましたので、
今回は、この秘密基地周辺の大自然(笑)をお伝えしたいと思います。



後方(北側)には険しい山が、
前方(南側)には深い谷が(笑)、

平木は元々そんなところだ、と言われるかもしれませんが、
いかにも「秘密基地」っぽいロケーションなのです。



トレーラーハウスの下には、薪小屋がありました。



サルシカ秘密基地建造プロジェクト(10月27日)その1
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宇気比神社(津市小舟)

2012-10-29 11:15:50 | 津のこと


津市小舟、殿船団地入口より200m西にある、宇気比神社です。



「宇気比神社」という名称の神社は、三重県の志摩地方を中心に多数あります。
古事記には、神の御心を伺う行為を「宇気比」と記述されているそうで、
今風の言い方をすれば「巫女パワーの神社」ということですね。



階段を登ると、小さな拝殿があります。



拝殿の奥には、神明造りの社殿があります。



冒頭の画像の、入口の鳥居の横には、
長い木の柱を収納する小屋がありました。
おそらく、旗を掲げるなどして神社の行事に使っていたものと思われますが、
現在は使っていないようです。

地元の自治会長さんによると
「櫛形地区は、昔は櫛形村というひとつの村やったのに
 現在も4つの神社があるんやで。
 ひとつの村にひとつの神社となったはずやのに、
 4つも神社を残したんやで、珍しいなあ」
とのことです。

明治時代末期の神社合祀政策により、全国で1914年までに約20万社あった神社の7万社が取り壊されました。
特に合祀政策が甚だしかったのは三重県で、県下全神社のおよそ9割が廃されています。
ひとつの村にひとつの神社として整理統合し、
その代わりに村(行政)が「村社」として神社を運営していくという施策であったわけですが、
一部の村では、完全にひとつには整理できなかったようです。
かと言って、神社の運営経費は村の負担となったわけですから、
複数の神社を維持していくのは、大変だったことでしょう。

平泉神社(津市分部)
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