千代崎ビーチの見えるカフェ Nooddeess（ヌーディーズ）／鈴鹿市南若松町 7/3オープン

（海開き間近の千代崎海水浴場、７月６日撮影）

昨年に続きまして、
「ビーチの見えるカフェ」シリーズ第５弾です。
実は昨年の時点でネタが尽きたので、
今年はスルーしようかと思っていたのですが、
鈴鹿の千代崎ビーチに新店がオープン、
今夏も続編をお届けできる運びとなりました。



鈴鹿市南若松町、
千代崎海岸に７月３日にオープンしました、
カフェレストラン「Nooddeess（ヌーディーズ）」です。

千代崎ビーチの代表的なカフェ「シャンティ」の隣、
シーフードレストラン「オーシャンクラブ」のあった
ログハウスです。



お店のウッドデッキから
前に伊勢湾が見えます。

お店の名前は「Nude（裸）」ではなく
「Nooddle（麺）」に由来するようで、
昼と夜は「トマト麺」なるラーメンが食べられます。

Nooddeess
鈴鹿市南若松町字南原永156-6
千代崎駅から1,110m
TEL 059-386-5588
営業時間
モーニング　　　　　8:00～11:00
ランチ(トマト麺)　　11:00～14:30
カフェ　　　　　　　14:30～17:00
ディナー(トマト麺)　17:00～20:00
定休日 水曜
駐車場　有
オープン　2017年7月3日



ログハウスの店舗は、
壁や柱が少なく、フロアが広く感じます。
その反面、どのお店も似たような印象になりがちです。

店内に４人用テーブルが１、
２人用テーブルが９、で計２２席、
テラスにも８席ほど席があります。

私個人の感想ですが、
家具や絵画など、なかなか良い趣味のもので
海辺のカフェ、というよりも
他人様の別荘にお邪魔したような感覚になり、
海パンにビーチサンダルでは、
入ってはいけないような雰囲気を感じました。
実際、海水浴にやって来たら
そういう姿でも入ってしまうのかもしれませんが。



トマト麺とは、
トマトの酸味の効いたスープで食べる、
イタリアン感覚のラーメンで
麺はパスタではなく、ラーメンの麺のようです。

こちらでは
スタンダート　860円
とろとろチーズ　930円
バジルソース　950円
とろ～り玉子のまろやかカレー　1,040円
エビと生クリーム　1,140円（1日20食限定）
の５種類の「トマト麺」を提供しています。

一日の営業時間のうち、
お昼と夜のみの提供になります。

Nooddeess（ヌーディーズ）／鈴鹿市南若松町～鈴カレースタンプラリー2019



さて、
オープン間もない、平日の午前中に行ってきました。
まだ時間が早かったので
モーニングセットを頂くことにしました。

モーニングセットも５種類あります
トースト　450円
玉子サンド　500円
ハムサンド　550円
ミックスサンド　600円
フレンチトースト　550円
（8:00～11:00）

で、私の注文したのは「トースト（450円）」です。

また、モーニングタイムを過ぎても
コーヒーに100円プラスでトーストを、
200円プラスでサンドイッチ
またはフレンチトーストを
付けることができます。

カフェ・喫茶店（三重）過去記事リスト

＞ビーチの見えるカフェ

カフェ　シャンティ（鈴鹿市南若松町）

カフェ　オンブラマイフ（津市河芸町上野）

高虎ドッグ（津市柳山津興）

カフェ ジャック （Cafe Jack）／志摩市磯部町



同じく、千代崎ビーチに５月にオープンしました、
ハワイアンカフェ「イルマーレ」です。

イルマーレ （IL MARE）
鈴鹿市南若松町476
千代崎駅から549m
TEL 050-5593-8786
営業時間
8:00～20:00（L.O19:30）
定休日　月曜日
オープン　2017年5月1日

パチンコ店とコンビニが無くなった交差点（津市片田井戸町）

津市片田井戸町の、
国道１６３号と県道との交差点です。

この交差点の東にあった、
パチンコ店とコンビニが、相次いで取り壊され、
従前からあった駐車場も含めると、
約３千㎡が更地になりました。

６月２７日の撮影です。

このふたつの建物は
いわゆる「ランドマーク（地上の目印となる特徴的なもの）」でした。

津市内から美里町へ来る人に
「片田のパチンコ店で道程のちょうど半分くらいです、
　美里へはそこからまだ７ｋｍくらいあります」
と案内したものでしたが、
こういう大きな建物の代わりになるものは少なく、
同じ質問をされたら、
何を目印にしてもらおうか、悩むことでしょう。


（片田駐在所付近、2014年3月撮影）
　↑
後方にパチンコ店「ビックカオス」がありました。


（ローソン津片田店、2015年1月撮影）
　↑
ローソンが閉店して、国道が暗くなったように感じます。

片田小学校と国道１６３号（出張所の屋上から撮影）

日清の「黒歴史トリオ」～熱帯UFOほか、7/3発売

日清食品は、
過去の商品のなかで、特に「黒歴史トリオ」と呼ばれるほど、
売れ行きがさっぱりだったという３商品について、
リベンジをかけて7月3日にリバイバル発売しました。

社のプライドを賭けてなのか、
それとも単に意表を突いただけなのか、
とにかく、誰の記憶にも残っていないような
昔の商品が復活を遂げたのです。

発売された３商品は、
「カップヌードル サマーヌードル」1995年6月発売
「どん兵衛 だし天茶うどん」2002年6月発売
「日清焼そば 熱帯U.F.O.」2002年7月発売
です。



まず「熱帯U.F.O.」、
タイ風の甘辛い焼きそばなのですが、
何故か、商品名を「熱帯焼きそば」としてしまい、
内容にそぐわないものになってしまいました。

食べてみると、
「焼きビーフン風」な出来にはなっていますが、
熱くなるくらいに辛いとか、
香辛料の香りが強烈だとかの
エスニック的な要素が全く感じられません。

申し訳ありませんが、
これは「お蔵入り」のままで良かったのでは、
と思います。

こちらのＵＦＯのほうが格段に美味しいです。
　↓
日清焼そばU.F.O. 上海オイスター焼そば（2016/8/1発売）



黒歴史の２品目は
「カップヌードル サマーヌードル」で、
レモン味を効かせたラーメンです。



２０年前（1995年）では、
確かに理解できなかったかもしれないけれど、
「イタリアン風ラーメン」が珍しくなくなった現在では
レモン味のラーメンは全然有りですね。
美味しかったです。
夏のキャンプ場で食べたい味かもしれません。

ただ、ご飯（ライス）とは
合わないと思いました。

日清 カップヌードル クリーミートマトヌードル（2/13発売）