Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

鈴木が“引き分け再試合”で関本下す

2017-03-31 07:29:36 | 大日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

BJW認定
世界ストロングヘビー級
選手権試合のリマッチが行われ、
挑戦者の鈴木秀樹(フリー)が
王者の関本大介を下し、
同王座を初めて奪取した。

開催中の選抜高校野球では
引き分け再試合が
話題となったが、
この試合も
時間切れ引き分けに終わった
5日の試合のリマッチ。
鈴木は、奇しくも
明徳義塾高野球部出身である
関本の怪力を
師匠ビル・ロビンソン譲りの
巧みなレスリング技術で封じ、
優位に試合を進める。

ど迫力のエルボー合戦でも
互角以上の打ち合いを展開し、
場外で関本のトペを
エルボーで撃墜する
荒々しい攻めも披露。
終盤、関本のラリアット、
原爆固めを受けて
追い込まれたが、
2発目の原爆固めで
トドメを刺しにかかったところ、
背後に回って卍固めを決める。
関本は怪力にものをいわせて
ロープブレイクに持ち込んだが、
鈴木は投げっぱなし
ドラゴンスープレックス、
必殺の人間風車をたたみ掛けて
19分37秒、
2戦合計49分37秒の
激闘にケリをつけた。

試合後、鈴木は
超満員札止め
1607人の観衆から
大“鈴木コール”が送られる中、
「平日の中、
たくさん来ていただいて
ありがとうございます」
と感謝。
「今日、いっぱい
来てくれたお客さんが
毎回来てくれたら
選手はもっと頑張ります。
みなさん、最後まで
応援して下さい」
とアピールすると
大きな拍手が起こった。

インタビューでは
「関本大介が巻いていた
ベルトを巻けたのはいい。
フリーになったときに
関本さんと戦って、
こんなにすごい選手が
いるんだと思って」
と、強豪からの
王座奪取を喜んだ鈴木。
だが、
「関本さんは
リマッチはダメですね。
さっきリング上で
来年またやろうと言いました。
リマッチばかりしてたら
ダメですよ」
と、うんざりした様子だった。



あの鈴木秀樹が
こんなにも相手を褒めるなんて
珍しいと感じました。
私が知らないだけかも・・・!?
それだけの
熱戦だったのでしょうし
それだけ認める相手だったと
いうことなんだと思います。

この記事を書くにあたり
大日本の公式HPを
のぞいてみたのですが
第5試合の
"天地を喰らう"
ギガラダーvsメガハンマーとか
セミファイナルの
惨殺~カッターナイフ
+αデスマッチとか
文字のインパクトだけでも
興味をそそる対戦カードが
沢山ありますね。
そこはアイディアの勝利
なんだと思います。

・・・「惨殺」とか
普通に書いちゃってますし(笑)



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